ペルナ(火フェニックス)
ペルナ(火フェニックス)は、火のアタッカーとしては最高峰の一つなんじゃないかなって思ってます。筆者はライカ、ラカンは持ち合わせていませんので使用感の比較はできないですが、圧倒的な単体能力を秘めているモンスターだと思います。
<ギルバト攻め>
スキル延長に弱いとよくいわれますが、逆に言うと延長されなければ、チート級の戦闘能力だと思います。ギルドバトルではペルナに延長を入れてくる防衛はめったにありませんので使える場面は結構あると思います。味方の傷を癒しながら高火力で単体撃破しつつ、パッシブにより攻撃ゲージそのままにデバフも全部帳消しにして復活できる点で安心感があります。復活するとはいえ防御にステータスを回しきれないことが多いので、水アタッカーやライカ相手には使いにくいですが、アタッカー+味方回復という役割に加えての復活と考えるとやはり破格ですね。
筆者はギルバトではデコイを微回復しながら攻めるスタイルで使ってます!
筆者はガニメデを持っていませんが、ガニメデがあればこの鳥はデコイ兼回復役兼アタッカーとして使えるので輝きを一層放つのでしょう!
セアラ防衛
---セクメト、ペルナ、リナ
火風メインの防衛
----風パンダ、ペルナ、色々(火アーク、テサリオン、クマルなど)
水パンダ防衛
-- 苦肉の策で水パンダのスキル3にペルナをささげることもありますw
ルーンは、ギルバト攻防、アリーナ防衛も含めてルーンは暴走意思が一番使いやすいと思います。暴走ルーンは数に限りがあるため優先順位の高いモンスターにつけてあげる必要がありますが、筆者の手持ちではペルナは筆頭になります。
<ギルバト防衛>
ギルバト防衛でのペルナの組み合わせは限定的になります。オケアノスセクメトザイロスを抑制してもデルフォイ、ミハエル、ルミレシアなど延長スキルをもつ優秀なサポーターは多く、ペルナ以外にマークが必要な厄介なモンスターを入れない限り脆弱になってしまいます。
よく見るのは、水パンダ、リテッシュ、ペルナ防衛ですが、この耐久防衛は水パンダを一番に動かして強烈なスキルを発動させることで、攻め側も水パンダをマークせざるを得ずペルナに対する十分な対策を入れる余裕をなくさせることで強い防衛になっていると思います。
筆者はリテッシュを保持していませんので、防衛で水パンダ、アマルナ、ペルナを置いています。筆者のこの防衛の意図は水パンダスキル3から暴走スキル2でスタンをとることなのですが、水パンダが暴走せずにスキル3から攻め側の果報ルーンなどで水パンダをすぐに落とされたとしてもアマルナの30%復活からペルナが暴走してくれれば50%にまでパンダが回復してくれますのでまだ防衛成功の可能性はあります。アマルナは光属性なのでランダムに盾割と回復阻害を入れてくれるのもいいですね。
セアラ、オリオン、ペルナの防衛も強いと思います。火火リナで攻めても攻め側の火にオリオン剥がしからの防御デバフが入ってしまうとペルナに一撃で持って行かれてしまう怖さがあると思います。これもセアラという強力な存在によってペルナへのマークが薄くならざるを得ない結果だと思います。
ギルバト防衛の場合は、ペルナは速度と体力にステータスを割り振ることが重要で、そこを怠ると隙になると思います。
<アリーナ防衛>
アリーナ防衛でもたまにみます。(筆者は使ってますが。。)全体アタッカーであるザイロス(火ドラゴン)に滅法弱く、なかなか防衛に置きにくいところはあるのですが、ルシェンやセアラ爆弾パテに対する抑止力は多少あるのでザイロスに強いカミラなどを組み合わせることである程度は組めるのではないかと思います。ティアナ、ガレオン、ザイロス、アリシアとかになると。。まあ、あきらめるしかありません。。
<ワールドアリーナ>
やはり延長やテサリオンに弱いという点で第1~第3ピックでは選びにくいです。
相手ピックがルシェンやセアラなどの場合の第4~第5でのピック候補としてはかなり有効だと思いますが、オケアノスやガニメデが吹き荒れるワリーナではやっぱりちょっと出番は少なめです。個人的にはすごく使いたいんですけどね。
<異界ダンジョン>
筆者は異界ダンジョンの火風光闇でも使っていますが、ダンジョンの場合リーダースキルも強いのでかなり貢献度が高いのではないでしょうか。筆者の場合体力が23000程度と決して高くはないですが、復活があるので前衛に置くことができ、火と光は回復はペルナだけでごり押しできています。
ドラゴン10Fでもヴァルデハイルがいない方は、ペルナリーダーもありだと思います。