サマナーズウォー攻略日記(Watarugo)

赤2ランク帯のサマナーズ攻略日記

ワリーナシーズン6 振り返り

ワリーナシーズン6もいよいよ終了というところで振り返ってみようかと思います。

シーズン1から少しずつピック候補のモンスターは増えてきたものの軸となるモンスターはシーズン3頃に引いた水パンダ以外は大きく変わりはなく、継続して60%以上の勝率が確保できているのはもともと使っていたモンスターが比較的環境に順応できていたということで幸運だったと思います。

結局のところ風パンダ、火アークという防御パテでシーズン1を戦っていたことが多かったのでなかなかそのピックスタイルを変えられないまま今に至るという感じなのすが、水パンダ、アルタミエル、アメリアと耐久型のモンスターが補強されていって耐久型で赤2戦線を戦ってこれてきました。ただ、モンスターは順調に増えていきましたがルーンがほとんどシーズン1のころから変わっていないので、むしろ力を入れたいルーンが成長できていないのは残念でなりません。

(メインモンスター)

水パンダ(暴走意思)

ダントツのファーストピック候補で圧倒的な使用頻度を誇りました。ダイアナや風猿など苦手とするモンスターがいないわけではありませんが、相対的に弱点が少なく、耐久がありながらえげつないスキル構成のサポートモンスターでありながら、さらにはスキル3の決定力も兼ね備えたスーパーモンスターです。

もちろん、当然水パンダだけで勝てるわけはなくて、対応してピックされてくるガニハトオケアやダイアナなどに水パンダを支えるモンスターのピックで応酬していかなくてはなりませんが、少なくとも剥がして盾割を入れてくれるだけでも筆者にはありがたい存在です。

風パンダ(暴走意思)

あまり第1~第3ピックでは見られないモンスターですが、筆者は盾を入れられるモンスターを先行しますので、ピックの中で2枚盾割持ちを入れることを好む傾向にあるのと相手にとられることを好まないので先行してとっていきます。粘ってからのタイマン勝負での強さ以外にも、スキル1がクリダメ不要の3段攻撃ということでガロやトリアーナのパッシブに対しても非常に有効となる強さを持っていることからシーズン1から継続して第1~第3ピック枠で使いました。素の速度が遅いので、ガニハトオケアに一歩も動かせてもらえない状況などを回避するパートナーがあって生きる存在です。

ワリーナでは意思必須です。

火アーク(暴走意思)

風パンダと共にシーズン1からタッグを組む強力なサポートモンスターです。光イフの登場によって今後はその活躍が危ぶまれますが、雨師を手に入れた今もなお火アークを使っています。言うまでもなく強みはスキル3の全体弱化解除から3ターン免疫とゲージアップで窮地の状態からも暴走からの聖戦で見方を一気によみがえらせます。的中リーダーのオケアノスやガニメデに対しては抵抗100%は効果があまり出ないとは思いますが、それでもオケアノスの的中がリダスキ込みで80%程度であれば、剥がして延長の両方が成功する確率は64%とそこまで高くなく、経験上も抵抗が決まっての勝利を幾度となくもたらしてくれています。そして、軽視できないのが盾割が入った状態で繰り出していくスキル2の火力とスキル1に単体剥がしをもっていることで、コンビを組むモンスターとの相性や愛着もあって火アークを使っています。しかし最近引いた雨師を迅速で組めばオケアノスより先に免疫シールドを展開できるので、迅速ルーンを集めつつピックの幅を広げたいと思っています。

アメリア(迅速意思)

アメリアは今年に入ってから加わってベタと入れ替えでスタメン入りしました。

Wパンダから火アークアメリアだとほとんどアメリアがバンされます。相手がガニハトオケアだと特にアメリアを外して火アークをオケアで延長しに来ます。回復もないし、攻撃力もないですが、風パンダをピックする筆者にとっては使いやすいモンスターです。ただルーンが迅速ですが、このモンスターは暴走の方が強いです。

アルタミエル(絶望破壊)

アルタミエルがどのモンスターと組んだら強いかはよくわかりませんが、風パンダ、アメリア、アルタミエルが組むと非常に強く、この3体が並んだ時はアメリアがバンされることが多いのでアルタミエルは比較的バンされにくいです。但しテサリオンからペルナ砲を打たれたり、先手からのギアナセアラで起爆されたりとアメリアがいないと耐えきれないことは多くなるので、必然的にもう一体のピックは火アークになります。

ルーンは絶望ですが、破壊がついているのはギルバトと併用しているためで、ワリーナならば意思かステータス系が良いかと思います。

(サブモンスター)

ハトホル(暴走意思)

相手ガニメデピック時にハトホルで対応していくようにしましたが、相手に使わせないという意味では効果を発揮していますが、攻めのピースとしては腐るときもあります。

しかし、決まれば強烈なスキル3と剥がしつつ眠りに替えるスキル2はワリーナ環境では非常に強いのでピックして損のない一体と思っています。

セクメト(暴走意思)

ペルナ、トリアーナなどの相手ピックに合わせてとっていきます。ずっと絶望だったものをシーズン6途中で暴走に変えましたが、どちらが強いかは一概には言えません。

オケアノスに先にスキル延長入れられることはたくさんありましたが、基本的には雨師が来ようが水パンダが来ようが腐ることの少ない強モンスターなので安心して使っていっていますが、しっかり相手に合わせてピックしてったときは勝率がかなり高いので自分の手持ちのモンスターで勝ち数を考えないと一番の勝率はセクメトかもしれません。基本的には相手の免疫を奪うため必然的に初手後も免疫がついている状態のため序盤でも狙われにくいです。

チャウ(暴走意思)

第5ピックの中でもお気に入りで、相手ガニメデペルナ時にガニメデをバンしてセクメトチャウをピックします。ちょっと耐久振りにしてしまって火力が落ちてしまいましたが、それでも2ターンに一回打てる正義は魅力です。

カミラ(暴走破壊)

チャウより火力はかなり落ちますが、相手にオケアノスや水パンダなど全体スタンが結構入ってくるとラストでカミラを選びます。チャウとカミラどちらも出番はあり、どちらも強いですが、カミラも相手のピックによっては対処しずらいキャラになることは多くあるのが強みで、最後はカミラが残って勝ちきる展開は結構ありました。

ペルナ(暴走意思)

自分のサムネがペルナだからか先に相手にとられてしまうことが多いですが、火の火力役だと最高の強さだと思います。ガニオケアがいると延長が怖くて出しにくいことが多いのですが、それでも強行すると案外勝てたります。

 セリア(暴走集中)

 たまにつかう第5ピック枠です。ツボにはまると全体のペースを握りますが、役に立たない時は全く駄目なので使い方次第ですが、格上相手にダメもとで使うと紛れが起こって勝てたりします。暴走ですが基礎速度が速く速度270くらい振れているので先手で寝かせて相手の動かしたい順番を狂わせたりする要素があるのが強みです。

後は、バステトや火アークを相手がピックしてきたときに使うことがあります。

風猿(暴走意思)

耐久寄りの風猿ですが、相手水パンダに対して最後に起用していくことが結構あり、使ってみると結構活躍はするものの筆者のは火力がそこまで出ないので、次の貼り替えで火力型に変えていく予定です。

ミハエル(暴走意思)

シーズン1の頃はフル起用でしたが段々と使用機会は減りましたが、防御系のパテに随伴させる上では最強クラスで、風パンダ、火アークとの組み合わせが抜群のため今でもピック対象には入ってきます。スキル2の延長も強いですね。

アマルナ(暴走意思)

盾割役を一枚しか入れられなかったときの、追加枠です。比較的便利ではあるものの狙われやすい存在でそれなりにルーンは頑張っているもののアマルナ投入した時の戦績はさほど良くないのですが、光姫には案外と回復阻害が刺さっていくので状況によって非常にいやらしい存在になってくれます。オール耐久型でのアマルナだと一番に狙われる対象になってしまいがちなので、ペルナを入れた形の方がアマルナが活躍してくれている感じです。

ハルモニア(暴走果報)

アメリアと組むと非常に強く、耐久パテを支えてくれます。水パンダとも相性が良いので比較的第3ピックあたりでもとっていくことがある主力です。意思がついていないのが残念ですが、ギルバトの水パンダ受けとの併用なのでルーンが変えにくいです。

(うまく使えていないモンスター)

セアラ(暴走意思)

今のところうまく使える形に持っていけていません。それなりに耐久があって、属性相性に関係ない防御無視を持っていることに加えて速度24%リーダーなので強くないはずはないのですが、とにかく狙われるキャラなので、相手を動かさないガニハトオケアなどで相手を封じるか、トリアーナ、ヴァネッサなどで守るかしないとすぐに落とされやすいところが難点で基本的にオール耐久型をピックする筆者には使いにくいです。

 雨師(暴走意思)

現在巨人猛周回中で、いい迅速がついたら実戦投入してみたいです。まだやっとスキルマしたばかりでいいルーンがついていませんが、きっと活躍してくれると思っています。