サマナーズウォー攻略日記(Watarugo)

赤2ランク帯のサマナーズ攻略日記

ワールドアリーナ シーズン8  - やられました編

ワリーナシーズン8 やられました特集

  

筆者ワリーナ結構やっている割には案外モンスターのスキルについての知識が足りていないことも多くて、戦って敗れて初めて厄介さを体験したりします。

今回はやられた中で印象的だったお相手のピックです。

 

風ババキンと風雷帝

初歩的なところで風バーバリアンキングは速度バファーと勘違いしていたところがそもそもの敗戦の大原因なんですけど、実際の風ババキンのスキル3は攻撃バフと速度バフを味方全体に与えて自らはさらにスキル3 CT回復まで毎ターン10%回復と速度アップ。

雷帝、フラン、風ババキンからフランをバンして安心していたらババキンが猛烈な回転で風雷帝にバフ与えていくもんだから被害続出。風ババキンが出てきたら風雷帝が背後にいることがあるので注意したいです。風雷帝バンの試合でしたね。ババキンって強いんですね。

闇ドリアードとスタン系

闇ドリアードはそもそもスキルも知らなかったんですが、スキル3は全体攻撃で相手の強化効果は強化効果を1ターン短くさせてデバフは1ターン効果を長くさせるらしいです。読んだところでまあなるほどねっていう感じなんですが、実際に対戦したら甚大なる被害をこうむりました。

筆者耐久で速度遅い訳で、それはもうシーズン1からずっとそうなので相手が先に動くのは日常ですけどちゃんと意思ルーン付けてますしそれなりに耐久は頑張ってます。

ところがこの時は相手先手で闇ドリアードがスキル3を使ってきたようで、なんか紫の霧みたいのに覆われて気づいたら筆者の意思が全部なくなってました。

強化効果の1ターン減少って、意思も1ターン減少して実質剥がしなんですね。

で、ヴェラードの凍結で全員固まったわけなんですけど、そこで終わりではありませんでした。なぜかガニメデがヴェラードではなく闇ドリアードに喚起をしてきて、そのドリアードがスキル3をまた打ってきたら凍結が2ターンになりました。。

なんか久々にびっくりしましたね。自分のリプレイ見てようやく理解できました。

ドーバーと闇妖精王(ニクス)

これは別に珍しくない組み合わせでかなり昔にやられたパターンですけど、ドーバーに限らず全体爆弾設置のモンスターが爆弾を付けるとパッシブ効果によって爆弾の起爆ターンが2ターンから1ターンに変わるので(こちらニクスお持ちの方からご指摘いただきました。デバフ付けた時点でニクスのターンを迎えていなくてもニクスのパッシブがあると1ターン起爆ターンが短縮されるそうです。)、次にこちらが動くタイミングでボカンと爆発してしまうコントロール時限爆弾ですね。爆弾小僧のすぐ直後にニクスが動けばいいですね。

結構ピックが難しくて常に勝ち続けられるかはよくわかりませんが、なかなか面白い攻め方ですよね。

筆者が負けた時のお相手は先にティアナ、バステトを見せてきていたのですが、そこからドーバー、ニクスでラストにルシェンピックでした。バステトかルシェンのどちらをバンするか悩んだんですが、ドーバー、ニクスと来たところに弱化解除のあるアナベル、アマルナをピックで返していたのでルシェンをバンしました。

結果はドーバー爆弾が即起爆しての勢いが止められない試合になってしまいました。

 

闇ブメ火チャク

闇ブメと火チャクはスキルはよく知ってますけどピックされた形でどうにもならなかったパターン。

相手ピックがセアラ、ギアナから火チャク、バステトと来て最後に闇ブメでした。今思えば闇ブメかバステトバンかもしれないですけどとりあえずこっち意思ついていたのでギアナをバンしましたけど、もう闇ブメ火チャクっておかしい火力してるので、意思付きのハトホルをかるーくワンパンしてから、風パンダも意思取られて盾割れてワンパンでした。意思付き風パンダを防御無視でもないのにワンパンっておかしいですわ。

こちらは必至のハトホルリーダーでしたけど的中も結構振っていたのかも知れません。

次合った時は何で応戦するか考えておかないといけませんが、勝てる気しない試合でした。。

闇パンダとニッキー

全体のピックはあまり覚えていないですけど確かヴァネッサ、トリアーナ、ガニメデだった記憶です。とにかく闇パンダとニッキーのインパクトが強すぎて憶えていません。

ニッキーはスキル1の天然暴走もあるので回転が速い上にスキル3の攻撃バフとスキル2の回復兼弱化解除が効果てき面で闇パンダとの絶妙のコンビでした。

とにかく全く落とせなかったですね。こっちの風パンダもぐいぐい押されて力負けして落とされましたし、ルーンの強い方だったとは思いますが、恐ろしいと思いました。

闇パンダとニッキーは組ませてはダメです。闇パンダとフランもダメです。

水猿/エトナ/ヴェルデハイル/フラン

ヴェルデとフランはもはやワリーナの顔ですけど、そこに水猿とエトナをかぶせてくる形がとっても強く感じます。上からスタンさせた挙句に高回転の全体盾割を打てるエトナは大の苦手なんですが、そこにもう一体同じような性能の水猿が加わってきて、それをヴァルデハイルが押し出していくともうずっと攻められている感じになってしまいました。

ニハトオケアよりも火力もあって怒涛の攻撃ができるので、速度をしっかり振った水猿/エトナは強いということを改めて認識しました。この2体は間違いなく速度重視だと思います。

闇姫/水姫/フラン

この3娘ルーンは強かったんだと思いますが、全然落ちないし結構火力出してくるしで凄い相乗がでてました。攻撃バフと免疫は水姫で1ターン延長できるし全員攻撃力比例回復なので高い回復量に加えて弱化解除もお手の物なので筆者の防御比例パテでぐいぐいおしましたけど力負けしました。なかなか特性を生かしたいい組み合わせでした。