ワリーナシーズン9 ピックアップモンスター(2019年6月初旬時点)
筆者ワリーナに熱くなっておりますけど、占領戦も力を入れていますし、アリーナも毎週末はやっております。
今回は3属性のワリーナメインのピックアップモンスターですが、占領戦やアリーナでも強いモンスターはさらりとコメント書いてます。
【水属性】
SSS
圧倒的に強いです。迅速でもいいかと思いましたけどやっぱり暴走がよいです。クリダメで速度をどれだけ頑張れるかということとペラ過ぎてはだめなので純5のルーンを解体する覚悟が求められますが、その見返りは必ずやあると思います。
占領戦星4防衛でもスコグル、風ハープと組む形も増え活躍しています。筆者も攻めでは毎回使います。動きすぎます。
水猿
スキル3の高い剥がし能力に加えて自己防衛できるところが強い多機能アタッカー。ルーンは暴走意志で速度+140くらい頑張ったクリダメ型が理想。ただ、絶望スタンでもスキル2のゲージアップあるらしいので、絶望もありかもしれません。
スキル3のCTが軽いのでちょっと落としに行こうとするとまたスキル3で守られてしまうので、非常に強いです。ダイアナだけ注意。
SS
ジョセフィーヌ
ガニハトが蔓延するワリーナでは強みを発揮。パッシブから即動いて行動阻害を決めていけるのとスキル1でも苦手属性に対してもミスが出ないところが強み。
暴走意志クリダメ型で体力と速度も確保するのが理想のため的中はリーダースキルで補完。
だだ、味方ヴィヴァーチェのスキル3の睡眠に反応してシールドを貼りながらごっつあんゴールを決めるのは要修正だと思います。
アメリア
免疫役としては最高峰。馬人馬人のサイクルが強く、ガニハトに対しても上手く暴走すれば見方を復帰させることができる。ただし、ベルヴェルグを相手にとられると弱い。比較的相性のいいモンスターが多い。相手にアンタレスがいるときに馬人馬人すると良くないことが起きるので注意。
+180以上(できればもう少し)の速度を振ることができるならば迅速で対ハトホルに非常に刺さります。。
一方で全体を耐久で組むならば暴走型にして耐久と抵抗も確保した形の方が総合的には強いので自分の使い方によるのだと思います。
ベルヴェルグ(水雷帝)
アメリア水雷帝は最強の形の一つ。機能しない環境になってしまうと置物にもなるが、バフ環境だと相当強い。速度と耐久へのステ振りをして、的中はもともと覚醒で25%あるので気にしたくてもいいと思います。抵抗が高い方が使いやすい。必ずしも暴走である必要がないところが優秀。ルーンは何であれ遅いと弱いと思います。
占領戦攻めは筆者の一番強いパテ、ベルヴェルグ、スコグル、アメリア組で確実な1勝を取ってくれています。
S
免疫パテに対しては単体剥がし役としては圧倒的な存在感。迅速反撃か意志反撃反撃が使いやすいと思う。クリダメ型がよいです。
黙龍
スキル2弱体化後も一撃必殺のスキル3とスキル1で高確率で盾割を入れることができるのがつよい。総合面だと暴走意志がよいとは思うものの速度は自分のピック構成に合わせてという感じ。占領戦防衛でも結局いまだ顔役で、占領戦防衛に徹するならば暴走反撃がよい。
【風属性】
SSS
ハトホル
やはり攻撃判定のない2ターン睡眠とゲージダウンが恐ろしく強いのでファーストピックで高い確率でピックされる。行動阻害免疫系も行き渡ってきているが依然として高い信頼感を得ているワリーナ最強の一角。
結局ハトホルファーストから何が続いてくるかわからないので筆者の場合行動阻害免疫はジュノのみ、サポートはラキュニしかないのでW免疫で挑むか毎回悩みます。
アリーナギルバト防衛には使えませんが、筆者は占領戦の攻めにはよく使います。
闇エージェント、リテッシュ防衛などは風パンダ、光ゴーレム、ハトホルとかで寝かせます。
ガニメデ
ハトホルの最高のパートナーであるだけではなく、あらゆる組み合わせに汎用性があるためガニメデを所持していることによるアドバンテージは大きい。ただいかにして相関が高く汎用性の高い組み合わせを構築できるかが重要なのでガニメデがあれば勝てるということはない。
筆者は占領戦も水パンダ、ハルモニア防衛や水パンダ、エラド防衛などにアマルナ、ペルナ、ガニメデなどで使います。最近ではフラン、ダフニス、ガニメデの時もあります。
SS
ダイアナ
ある程度メタキャラも増えてきていても総合戦闘能力としてはワリーナの風アタッカーとしては最高峰。強い水アタッカーに対して非常に牽制力がある。アンタレスなどをピックされてもシールドを貼りながらスタンを狙いに行けばいいので案外と腐りにくい。
アリーナギルバト防衛向きではありませんが、攻めでは時々使います。
ティアナ
確定剥がしとゲージアップという唯一無二のスキルを持ち、それにつながる先制攻撃ピックを組めると非常に強い。トリトン、ギアナ、ジェミニなどの全体剥がしをもう一枚いれてガニメデ、ポセイドンなどのゲージダウン役を入れる形などワリーナでもパターンを組めばキャラも被らずに計画が狂いにくい。
覚醒で基礎速度が早くなったことで非常に使いやすくなった。ティアナトリトンやギアナトリトンのW全体剥がしピックで上から相手を封じ込めることができるので、その2枚を用意できると上から先制型でピックを組める。スキル2の封印2ターンも強いので結構姿を見かけるようになった。アリーナ防衛でも今後顔役になりそうです。
S
風猿
高い耐久性能とダイアナや水パンダに対する牽制能力が高い。ルーンは暴走反撃がよいと思う。自己のリダスキを活かせばさらに固くなり、速度パテにも対応しつつ、耐久戦にも適合できるためよいルーンをつければ出番が結構あります。筆者はスキル修正後のピック率高いです。
セアラ
速度リーダーで属性を問わない防御無視攻撃が強い。4番クリ率の暴走意志推奨。
爆弾はある程度つかないことを念頭に置いて使えるようになれば安らかにゲームができますが、いくら自分にそう言い聞かせてもここぞというところで時ダメだけついた瞬間はウゥゥと変な声が出てします。
レオ
組み合わせ次第によっては、完全にペースを握ってゲームを制することができる特質的な存在。速度を振らなくてよい分耐久と火力にステを割くことができる。最後のタイマンを見据えるよりも暴走型でガンガン激流を打っていく方がよいと思う。
タラニス
この一体がいると非常に堅牢にはなるも回復と免疫が味方に欲しくなる。クリダメ型のサブアタッカーがよい。ただし、スキル3のCTが重たいので延長に極めて弱く、先にピックして行きづらいところはある。まだあまり見かけませんが、占領戦防衛は結構いい防衛が組めると思います。
【火属性】
SSS
なし
水属性にエギル、水猿という2強がおり、全火属性はその2体に弱いため火属性は基本的にSSSなし。
SS
ジュノ
ガニハトギアナに対してかなりの強みがあるがラストピックのエギルに注意
占領戦防衛でもそこそこうまく組みやすい。
ヴァネッサ
速度33%リーダー、盾割持ち。倒された味方の攻撃ゲージをそのままに復活と担える役割が多い。暴走意志で完全耐久型かクリダメ型かだとクリダメ型が高いと思うも耐久は軽視できないためルーンの敷居が上がる。アリーナ防衛では超活躍中。
S
ペルナ
2ターンに一回打てるスキル2が非常に強く、スキル1のスタン率も何気に高い。免疫で守っている相手に免疫の上からでも焼き尽くせるパワーと味方回復、復活が強み。水パンダやダイアナやなどの警戒を怠れないモンスターと組む形がよい。フラン、トリアーナ、ヴァネッサなどのワントップ型だとペルナをひたすらたたかれ続けて落とされてしまいがち。
ガニメデとの相性は抜群。ラキに警戒。
オケアノス
水属性の強いモンスターがいるので昔ほどは強くなくなったが、以前として上からハトホルのスキル延長を狙いに行ける点で現環境でも優位性がある。
ヴェラジュエル
ゲージアップと3ターン免疫が強いので、先行して一体落としきるためのパーツを担いながら、その後の相手の行動阻害も防止し、さらには自らも火力貢献できる強いモンスター。
暴走意志で速度重視のクリダメ型が主流だが、バステトと組んで上から落としに行くスタイルの迅速型も非常につよい。
ダフニス
スキル3で剥がしに成功すると盾割1ターンの効果が追加されたことにより恐怖の開幕ワンパンマンに昇格した遅咲きのスター。相手のダイアナやフランなどを一撃で落としきる火力があるため、多少運に左右されるが、格上に勝てる可能性をもたらしてくれるドリームマシンでもある。
ヴェルデハイル
これまた相手を派手にかく乱させ、ガニメデがなくてもハトホルのCTチャージさせるエンジンにもなり、ダイアナやペルナのように狙われやすいアタッカーと組むことで相乗効果も出せるのでしっかりと形を作れば非常に強いピックになる。
耐久に振ろうとしても限界があるので、ピック構成でカバーする必要がある。
アンタレス
速度のステ振りを完全に放棄できるので高火力、高耐久の怪物を作ることができ、勢いに乗るとどんどん相手に割り込みます。やはり絶望反撃がよいと思います。