サマナーズウォー攻略日記(Watarugo)

赤2ランク帯のサマナーズ攻略日記

ワリーナシーズン10 9月6日

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ワリーナも96日と残りは3週間くらいでしょうか。

筆者は積極的にプレイしているも亜鈍足で進行中で、なんとかセアラ軸で2400に到達しました。今シーズンはなかなかポイントを上げるのに苦労しておりますが何とか順位は現状維持できています。

筆者の苦手とするダフニスを克服できていないのにセアラ軸を敢行している点で不完全なピックスタイルなのですが、ダフニスがピックされてバンしない試合でも半分以上少なくとも勝ち切れているので、相対的に見て勝ちを取りに行きやすいスタイルでセアラフランセリアアベリオのピックでやっています。

ヴェルデローレンも両方とも残してしまうとかなり押されてしまうことがよーくわかりましたので、だいたいローレンをバンしていますが、それでも残ったヴェルデに苦しめられることはよくあります。全体のゲージを毎ターン40%上げてくるヴェルデはやはり尋常じゃない存在感がありますね。それでもヴェルデがいるだけで勝てるわけでは当然ないので残りの組み合わせ次第で優劣が決まる感じですが、筆者のスタイルだと水パンヴェルデダイアナペルナみたいなごり押し系に弱いです。セアラをピックした後に来るガニハトよりもフラン水パンダみたいなピックの方が不安がよぎります。

そして筆者のこのところのもう一つの負け筋がハトファーストに対して様子を見ながらピックをして相手の第ピックまでのところでハトバンを決めてこちらの第45をピックして行ったところで相手の第5で出てくるエルーシャ。これハトバンしても完全無防備でエルーシャ相手にすると相当苦しめられます。フランを取っていてもいずれはフランに2ターン睡眠が入ってしいますし、エルーシャの暴走もまた非常に価値があります。

 

筆者の手持ちで速度が速いのは唯一セリアのみ。上から相手を落としていくスタイルのプレイができない以上は全てのパターンの相手に対して完全に対応することはやっぱり難しくて、そこが筆者の実力なんだとは思いますけども、それでも何とかピックの幅で色々な相手に立ち向かうのは非常に楽しいですし、時にはとんでもない逆転劇なんかもあったりしてドキドキします。 もちろん逆に勝ち筋見えていた試合からヴェルデフランの暴走からすべてがひっくり返ってしまってカッカしてしまったりと長いランキングレースの中では色々とあるわけですけど、毎日毎日よくもまあこんなに自分でもワリーナやるもんだわと半分呆れながらも感心してしまいます。

 

ただ、その状況を後押しするのがギルドArkのメンバーたち。正直ワリーナ熱ならばかなり上位に位置しているのではないかと危惧してしまうくらいワリーナ熱狂者が多いのです。

羽を切らして喉を枯らした狂戦士達は0時になると猛進していくので、その時間帯はギルメン達とのバッティングも頻発してギルメン同志でポイントを奪い合っているシーンをよく見かけます。筆者あるときは0時過ぎから5回も当たってしまったので、さすがにそれからは控えたいと思ったんですが、そう思ったのはその日だけでまた次の日にバッティングしました。筆者も戦闘狂ですから仕方ありません。

ギルドArkは日々ワリーナ話も活発ですし、ギルド内トーナメントや交流戦もやっていますが、ギルド内トーナメントは参加者もほぼその時間にインできる人(ちなみにレイド無料時間だったのにもかかわらず)で25人参戦とかなりの盛況っぷりです。

ギルドArkにワリーナに興味があって遊びに来てくれる方も結構いらっしゃいまして、皆さん楽しんでくださっているので、ワリーナ好きな方や強くなりたい方でしたらこのブログでもチャットとかでもお声掛けくださいませ。

ちなみに占領戦もちゃんとはやっていますけどもリテッシュとか水イフのルーンは赤3ギルドで最下層であることは間違いないと思います。ワリーナ赤2プレイヤーのリテッシュがなんでこんなに弱いんだと目を剥きますが、モンスターを測る物差しがワリーナ基準になってしまっているんですから仕方ありません。彼らの目にはリテッシュは強いルーンをつけたいモンスターに映らないのでしょう。ちなみに筆者のクマルも激しく弱いです。エルーシャだのテトラだのといい暴走を欲しがるモンスターが多いのです。