サマナーズウォー攻略日記(Watarugo)

赤2ランク帯のサマナーズ攻略日記

水フェアリー(エルーシャ)二次覚醒 使用感

筆者シーズン10で結構使っているエルーシャ見ていこうと思います。

スキル構成と倍率は某ランキングサイト記載のものを参照させていただきました。

スキル1:1ターン氷結の3段攻撃(氷結判定は最後)で倍率は140%×3

スキル2:攻撃力比例(480%)の弱化解除とゲージアップ(スキルマ45%)付きの単体回復(CT2)

スキル3:2ターン睡眠(ミスが出なければ抵抗不可)付きの700%倍率の単体攻撃(CT4)f:id:Watarugo-summonersw:20191024151015p:plain

 

全スキル対人環境だと無茶苦茶強いです。

相手に免疫や弱化解除がいなければ、アルタミエルだろうとヴェルデだろうと怖くはありません。

上位のプレイヤーでも結構使用されている便利なモンスターですが、やはりワリーナで使っていくならばスキルマを強く推奨します。スキル2のゲージアップ量と回復量が結構かわってくるので少なくともスキル2だけは上げておきたいところです。

基本的には相手にフランがいると厄介なのでフランとエルーシャの両方を取る形が強いですが、エルーシャはW免疫に弱いのでラストピック枠推奨のキャラクターではあります。

ただ、エルーシャを常にピックして行くというよりも相手に免疫や弱化解除がいなければとりあえず最後に盲目的にピックして行くということで十分価値のあるモンスターです。

ヴァネトリヴェルデならトリバンしてエルーシャですね。ジョセフィーヌがいてもヴェルデ2ターン睡眠させればジョセが動いてもお釣りが来ます。

 

筆者はセアラフランやヴァネッサフランをピックした後に相手のヴェルデオケアノスなどのピックにエルーシャをぶつけていきます。

ルーンは暴走意志か暴走反撃になりますが、汎用的な使い方ならば暴走意志かもしれませんが、筆者的には暴走反撃の方がトータルとして強いという結論になりました。

<暴走反撃エルーシャ>

暴走反撃はギアナピック対策で相当優位に立てますのでテトラとエルーシャのダブルピックはかなり強いです。ガニメデの魔封を受けてもダメージは軽微です。

エルーシャ単体でガロとのタイマンもいい勝負しますが、反撃がついていればなおさら負けにくいでしょう。

エルーシャを狙ってくるエギルやダイアナに対しても低確率とはいえ反撃氷結の可能性があるのでゲーム開始時だけの意志ルーンより反撃の方が強いと思います。

ヴァネッサリーダーはエルーシャの回復弱化解除と相手の足止め能力の回転を上げ、結果として味方アタッカーが倒されにくくなるため相手との打ち合いに勝つ上での貢献度を上げてくれます。

セアラやヴェルデと組んでも回復させながらぐんぐんターンを回していけるし、相手の足も止められるので非常に有能なサポーターといえます。

但し反撃エルーシャはセアラに対して非常に弱いので注意が必要です。

<エルーシャのステータス>

現環境では後攻め型や耐久免疫パ以外は盾割をいれて落としに行くという形はヴァネッサが盾割役になるのがほとんどで、水属性に盾割を入れてくる場面が相対的に少ないので、筆者はステータスとしては体力にステータスを割く分を、速度、攻撃、防御と的中に振ってより威力を発揮するステータス振りにしています。スキル3が的中不要のスキルなため的中を伸ばすよりも抵抗を上げたりしていましたが、これは正直どちらも魅力があって悩ましい問題です。

抵抗エルーシャは、エギルダイアナというよく出てくる敵に対して効果的なのと、やっぱりヴァネッサの盾割は入るときは入ってしまうので、抵抗型ならヴァネッサの盾割は回避できるのだと思います。一方で的中をある程度は確保しておかないとスキル1の氷結率が結構違ったので、特に元姫や抵抗の高いモンスターと対峙するときに影響が出てきてしまいます。

また、フランは攻撃を振らないのも結構ありですが、エルーシャは攻撃力があった方がいいです。スキル3の火力も強いですが、スキル1でもガロを落としきることは結構多いです。筆者は攻撃+650ですが、もう少し攻撃を振りたいモンスターだと思います。

全スキルが有効なエルーシャはどんどん回転させたいので、やはり優先すべきは速度ということにはなるんですが、筆者のように攻撃と防御を伸ばしてあまり体力を振らないことのデメリットは爆弾を耐えられないことです。

それでも後半戦だと筆者のこのステータスが生きてきてたくさんの粘り勝ちをもたらしてくれました。

筆者のは体力%のジェム練磨ができていないところがあるので、そこを仕上げて少しでも体力アップしたいです。

 

 

<エルーシャの活躍どころ>

基本は相手がダブル免疫をしてこない攻勢であれば何も考えず放り込んでもいい仕事をしますが、相対的に強い相手はテトラと組んでギアナやネフティスとの対戦、ヴェルデ、アンタレスなど2ターン睡眠の効果が高い相手など色々とありますが、対アルタミエルだと相手に免疫や弱化解除がいなければほぼ封殺できます。あとは、とにかくガロと戦える優秀なサポーターでもあるので、ガロ込みの速度パにも筆者は使います。ガロとタイマンでも勝てます。

 

<ピックパターン>

ハトホルファーストからのラストエルーシャ

ハトホルファーストに対してはW免疫、ジュノジョセフなどの行動阻害免疫での受け、上から火力で押しつぶすパターンなど色々とあるわけですが、ハトホルバンを決め打ちしたピックの場合だとラストにエルーシャを入れて相手を苦しめているパターンはよく見かけます。基本的にはフランが厄介なのでフランとエルーシャをダブルピックする形が非常に強いです。

ヴァネッサ、トリアーナ、ヴェルデ、ローレン、エルーシャ

ヴァネッサ、トリアーナ、ヴェルデの強い形に相手が免疫で受けてこなければアンタレスにも強い牽制となるエルーシャを第4、第5で取っていって残りはローレンあたりを選んでいく形も強いです。このヴェルデとエルーシャが組むところが厄介です。

ヴェルデというのは基本的に自己の攻撃後に40%のゲージ上昇済みになっているので、そこにエルーシャが45%ゲージアップ付きのスキル2を打つと85%分のゲージがたまることになるので、すぐにヴェルデがまた全体40%ゲージアップ攻撃を打つことができてしまって、相手からするとたまったものではありません。

セアラ(ヴァネッサ)、フラン、エルーシャ、剥がし×2

筆者のピックパターンの一つです。相手にハトホル取られたときに剥がし、ローレン、エルーシャと重ねられるのが嫌いなので、W免疫にも移行できて弱化解除も入っているこの3枚を置くのが気に入っています。エルーシャの先見せは相手に免疫で固められてしまう要因になりますが、筆者は強い剥がしスキルを持つモンスターを持っているところが根底にはあって相手が免疫を入れる形に持っていきたいというのもあります。セリアともう一体属性相性のいい剥がしをいれて、どちらかがバンされる形になります。

 

何個かピックパターン書きましたけど、基本的には相手がW免疫でもなければ全スキルが強いエルーシャはどこにでも出していける単体としての能力がずば抜けたモンスターなので、ワリーナでかなり使っていける場面が多く、デビルモンは躊躇するかもしれませんが、最大8個でスキルマなので、強くお勧めします。