サマナーズウォー攻略日記(Watarugo)

赤2ランク帯のサマナーズ攻略日記

ワリーナシーズン12待ち遠しいです! 勝手に環境予想

ワリーナシーズン12ももうすぐ始まりますね。

ワリーナSPもちょくちょくやるんですけど、ほんとになかなか勝てませんね。

早く試合の決着がつくのでテンポよく消化できるんですけど、一回のポイント増減も大きいのでほんとにちょっとの時間で大量失点するもんですからたまりません。

でも戦い方とかルーンの組み方次第で結構リズムよく勝っている方もいるので、対応できてる方は凄いなと思います。

先週からワリーナランカーのおんちゃさんがArkに来ていただいているんですけど、やっぱりSPも相当強いです。キャラの組み方をしっかり考えてルーンも強い人は星4SPでもしっかり結果出せるんですね。

 

とりあえずはもう残り5日くらいしかないし、ルーン寄せても結果が出るかよくわかりませんので、筆者はワリーナの準備をしながらも色々と想像を膨らませているところです。

すぐに環境が変わらない感じであればうまく対応できていたシーズン11のピックスタイルでやっていくことになるので、そのピックキャラのルーンはそのままにしていますが、どちらかというと環境が変わっていくことに期待をしています。

 

シーズン序盤はとりあえず様子見という感じの予定ですが、自分先手ならセアラファーストからの全体中速ピック、後手は相手バステトかセアラならヴァネトリ、それ以外ならセアラで戦う予定です。

前節セアラで戦ったことの問題点はやはり速度パとダフニス。速度パは何とかなるとしてダフニスは頻繁に出てくるので、しっかり対応できる完成度の高いピック構成を作れるかが今の一番の課題ですね。一体はセクメトのルーンを準備してますが、もう一体は迅速エギルくらいしかないので、全体的にルーンの見直しをと思っています。

(勝手な環境予想)

個人的に次のシーズンで注目しているのは、雨師火アーク光エージェントなどのW免疫がどの程度増えるのか、コントロール系の出現頻度、ヴェルデローレンの減少、ダフニスの多様性という感じです。

基本的には速度パやヴェルデローレンの形だと勝ちにくいと判断したプレイヤーがどのスタイルに移行していくかによって、メタ環境も変化していくと思っているわけです。

免疫については前シーズンに多数派のローレンに対して高い戦果を出したことで雨師を取り入れたいプレイヤーが増える予感があったところにとスキル修正によって火アークと光エージェントも強化されましたので、免疫軸のベルヴェルグ、ヘルテイトの形やW免疫からの中耐久火力構成なども増えてくる可能性がありそうです。

速度パは再びマイノリティに戻ると思うので、コントロール軸も比較的やりやすくなってダブル免疫に対峙する形で一定の増加が起こるような気がします。

それでもなんだかんだ免疫よりもコントロールよりも火力パやヴァネ軸のバランス型の方が数としては多いと思いますから、色々なスタイルが混在する環境としては非常に面白いシーズンになるのではと思っています。

ダフニスは登場から半年以上たちましたが、コントロールパをやるにせよ、免疫パをやるにせよ無視することのできない強い存在感がある故、そのダフニスに対策しようと速度パ型を選択したり、速度を振ったローレンを軸にした形にしたりというパターンがある程度増えたと推測していて、その速度パとローレンに対してしっかりと勝ちきるヴァネトリ雨師アンタレスで前シーズンは過去最高の勝率で終えることができたと勝手に結論付けています。

ダフニスは再び次のシーズンも環境を支配する強キャラの一つと思っていますが、今後はその使い方は多様性が出てくるのだと思います。

 

(筆者の今のところ考えているスタイル)

筆者は雨師と火アークには結構ルーンを寄せていますが、免疫ピックが多数派になってしまったら火アーク雨師を捨てないと環境へのメタにはならないので、セアラ、セクメト、水猿軸のスタイルでベルヴェルグ、暴走耐久ダフニス、アルタミエル、エルーシャ、フランあたりにしっかりとしたルーンをつけて戦って見ようと思ってます。ベルヴェルグは暴走ルーンをつけて抵抗を上げました。セアラ、セクメト、水猿はある程度速度振っていますが、ここからルーン付け替えでどれだけ速度を上げれるかということとダフニスにルーンをつけられるかですね。

相手が免疫パならダフニスは過度の速度を振っておく必要はなく、本来は防御と的中にステを振った暴走ルーンが強いモンスターなので、その長所を活かした起用方法を考えています。

ダフニスは的中を意識しますが、そこからの火力についてはある程度妥協します。その穴はしっかりと速度調整した水猿、セアラで追撃ができる形が組めるかどうかにかかっています。ダフニスはまだ組んでみていないのでわかりませんが、クリ率を甘えることができれば何とか作れそうな感じです。

他にもミホなども多少ピックされる機会も増えるかもしれませんが、ピックされたときにしっかりと対応できる構えを持っておきたいところですね。筆者はセアラ軸の時は、残り1体イカレスや水パンダを入れて対策する感じでしょうかね。

とにかくシーズン始まってみないとわからないですし、環境の変化はすぐには現れないかもしれませんが、こうしてシーズン前に環境をあれこれ考えるのが多分筆者は好きなのですね。

(スキル修正の影響)

スキル修正の影響は正直よくわかりません。個人的には火アーク、フェルミオン、光エージェント以外そこまで気になるモンスターはいませんでした。

★火仙人

火仙人も剥がしからの連携攻撃がやりやすくなりましたが、個人的にはトリトンや闇仙人とさほど変わらないので脅威に感じるかというとそんなこともないです。

火仙人とトリトンからの上から封鎖型みたいのは従来からもそれなりに数はいて、上位でも剥がしの一枚をジュノにして対策を難しくさせるなどうまいピックをするプレイヤーがいたのも事実ですが、火仙人の修正程度で環境が変わるとは考えにくいです。火仙人の修正でコントロールパが増えるということより環境としてコントロールパが通りやすくなれば増える可能性があるというところだと思います。

★ラキ

ラキのスキル強化もミホやガロを倒せる能力を得ましたが、後攻めやヴァネトリ型以外でラキを効果的に使える形はあまり想像がつきません。

後攻めのラキが強いのは最後に動いたラキが全体盾割を入れてゲージアップからの追い越しクラッシャーだったり、ラキが盾割を入れた後に追撃の全体攻撃アタッカーがいたりするからラキのステータスから火力と速度を落とした分を耐久に振っても勝ち筋が見えるところにありますが、火力に寄せた低耐久のラキを使っていくにはそれなりのピックを考えないと難しい面があります。ヴァネトリに対して安易にピックしても逆に水火力やダフニスあたりに持っていかれてしまう可能性の方が高いかもしれません。

むしろスキル3に追加の修正が来たブランディアの方が使い勝手がいいと思います。

★ブランディア

ランディアも速度パで使うなら別ですが、暴走の耐久寄りのバランス型がきっと強いと思います。相手の免疫の上からバフありでどのくらいダメージが出るのか気になりますね。

ランディアは相手に免疫がなくてもスキル3のダメージ後に2ターン睡眠を狙えるところが強みで、さらにその高火力のスキル3のCTが3ターンなのとスキル1に50%盾割を持っているところが強みなので、個人的にはラキよりも暴走ブランディアを恐れます。

★闇猿。。。

闇猿はスキル修正がようやく来ましたが、この程度の修正では使う気にはなれません。ルーンはつけていますが、おそらく出番はないと思います。剥がして盾割を入れるスキル2は強いですが、どのみち火力貢献ができないならばローレンの方がいい仕事をすると思います。

★光エージェント

修正によって強化された光ネオストーンエージェントは結構使われると思います。スキル2のリモがやっぱり強いですから、非常に使い勝手がいいと思います。

イカレスとアカシス

イカレスとアカシスはスキル2のダメージが体力比例になったみたいですがほとんど今までとの差は感じない程度ですね。アカシスはクリ率しっかり振ってみましたけど全くダメージが出ませんでした。それでもこの2体はかなり強いと思います。イカレスはもちろんですが、アカシスも切れないクリ減バフを打てるのが最大の魅力で、さらに回復とシールドも手厚いので非常に優秀なバファーになりました。