占領戦トーナメント ベスト4進出
ワリーナギルドのArkですが、生まれ変わったように占領戦に熱意を寄せています。
占領戦のリーグを運も味方して最終順位3位で終えて、トーナメント初戦をベスト8からの参戦となりました。 ベスト8でのお相手は強豪Noble Beastさんでしたが、防衛の形があまり見ない形のものも多く、さらにルーンが強い方が多いギルドでしたので攻撃に苦しむ場面も多かったですが、Arkの防衛も結構成功して無事ベスト4まで進むことができました。普段ワリーナに熱意を燃やしているギルメンも今回ばかりは占領戦の攻めパと防衛パに精神集中して各員マナを大量に注ぎ込んでいます。
筆者はというとAF導入前は2億あったマナが本日ついにゼロになりました。 ここからまたマナを取り返すのは結構大変ですね。
今回のトーナメントはそもそも4位に入れたのも幸運でしたし、Arkよりも強い5位に終わったロピテクさんがArkと別のブロックに配置されたところも大きかったです。
とにかく本日は最終戦で2位に落ちるも長い期間リーグでトップを走っていたあいまるさんがお相手なので相当厳しい戦いになると思います。 ギルドメンバーみんながここまでギルドコンテンツに燃えることは滅多にないのでお祭りみたいな感じです。この緊張感はなかなかないので、今日は筆者のサマナライフ的には特別な日ですね。もう一つの準決勝は筆者の中では日本サーバーで1位、2位を争うトップツーのExcellent さんとG-boysさん。たまたま同じブロックに入って準決勝で当たることとなってしまいましが、事実上の決勝戦といえる組み合わせなのでどんな結果になるかも非常に楽しみです。
勝つも負けるもわかりませんが、せっかくの準決勝、ギルド一丸となって精一杯戦っていきたいと思います。
ワリーナシーズン14 モーリーでやってます
ワリーナのAF実装後の実践数はそこまで多くないですけどとりあえずはモーリー軸ピックで走り抜けた感想書いてみたいと思います。
具体的な勝率もよくはわからないですが体感では少なくとも67%以上は勝てているかなと思ってます。
耐久パで戦うことの多い筆者にとってはモーリー軸にアルタ、アナベル、風猿というのは、
別にいままでと同じじゃないかってってところなんですが、シーズン13までの長い期間での戦いと違和感を感じる程に何かが違うのです。
このピックはバーバラとかサバナとかの火力パとの打ち合いには強いのは言うまでもないですが、ハト系コントロールに思った以上に機能するところが筆者の予想を超えていました。
相手のAFもルーンもわからないのであくまで体感でしかないし、リプレイを詳細に振り返っているわけでもないので正確な分析ができているわけでもないのですが、免疫なしでハトホルを残しても勝ち切れてしまう不思議な感覚をおぼえる試合が結構あるのです。
筆者はこれまでハトホルはバンするか免疫で守るかっているのが基本で全体2ターン睡眠をもろに食らうとさすがにひっくり返せないことが多かったのですが、今は初手で全体睡眠食らってもそこからがスタートみたいなことが結構あります。
例えばこの筆者が今までは一番嫌いだったセアラ、ギアナ、ガニハトの形。
これはハトホルと相性の悪いリカをピックしちゃってる相手の悪手ではあるのでガニメデバン一択でちょっと対処はしやすい形ではあるんですが、とはいえセアラ、ギアナ、ハトの強烈な三枚残しで通常だと相当苦戦するものなのです。相手はモーリーよりもアナベルをバンしたい形なのでモーリーを残してモーリーから倒していきたい構成になる感じです。
今のところだとモーリー軸に対してはセアラとかオーディーンとかが結構機能するので筆者のモーリーは風に対するダメージカットと状態異常時の速度アップをAFで取り入れつつルーンは速度と体力重視で組んでいるわけです。
エルーシャ、風猿にも状態異常時の速度アップのAFをつけているので今までに比べて相対的にハトホルにコントロールされる時間が短くなるのとモーリーの回復によって持ちこたえつつ反撃体制に入っていけることで終わってみれば完勝でした。AFの導入とモーリーというスーパーモンスターによって意志なし、免疫なしのピック構成でもハトホル軸に応戦できるという筆者にとっては過去にない戦い方ではあるのです。
次の形はバランスピック型のセアラハト軸
これは筆者にとっては火アークをバンしてくるだろうと高を括っての免疫1枚ピックでしたが、お相手のピックバンがうまかった。オケアノスをラストピックして火アークをあえて残してしっかりとモーリーを消してきました。こちらはハトバンなのでもし相手が火アークをバンしてくれたら楽に勝てた試合だったでしょう。筆者は火アークも抵抗100%なのですが、AF時代のオケアノスのスキル2の的中はさらに確保が容易になったのでもう抵抗火アークの時代は終わったかもしれません。
結局試合はオケアノスが火アークを初手で延長を決めましたが、その後いいタイミングでアナベルの盾割から猿がセアラを落として終わりました。アナベルが強いですね。
アナベルもモーリーも風からの被ダメカットを取り入れているのでセアラの爆弾に対しては非常に警戒しています。
最後は相手のバンミスの試合
意図沿ったキャラを揃えても最後の仕上げはピックバンです。
固定のモーリー、アルタ、アナベルに対してセアラ、ローレン、エルーシャ、ハトの返しに対してバンされる前提での雨師はいいとしてもう一体はアメリアを取るか悩みましたが火力枠として風猿が欲しい局面でもあったので風猿を選びました。
相手のラストがギアナが来たので結果としてはラッキーでした。相手としてはギアナバンで雨師残しが一番勝ち筋が薄いと判断したのかもしれませんが、こちらは風猿がリーダーで残るのもありモーリー、アナベル、アルタは風属ダメカットをつけているのでセアラギアナの初手の爆弾くらいは耐えれると想定してハトホルかエルーシャバンの2択からハトホルバンを選びました。結果相手は雨師をバンしてしまって負け筋を作ってしまいました。ギアナバンされても単体剥がしが2枚あるのだから弱化解除のあるモーリーかアナベルをバンしていれば優位に立てていたのではと思います。
ワリーナ色々楽しんでやってます。どのシーズンも色々と考えながらやるのは楽しいですが、今シーズンはさらにAFによって味付けをできるので楽しいです。
占領戦リーグ終盤 と もうすぐSWC予選
占領戦リーグのシーズン残りも残り1戦と終盤に入っております。
今シーズンはワリーナ狂の集うArkも軍師しおっちまんさんに参加していただきメンバーも攻めパテを色々と補強して占領戦を精一杯戦っております。
このポイントレースは個人的にはマッチング運の寄与度が大きくて、この短期間だとArkとは天と地との差があるExcellentさんとのポイント差が4しかないみたいなことが起こってしまうのですが、それでも1位~5位は前シーズンでの上位5ギルドと変わらない顔ぶれにはなっています。前シーズンもArkは4位でした。
このまま4位のままで逃げ切れるかは最終戦次第ですが、実力的にはArkを上回るロピテクさんが猛追してきているのでドキドキしますね。
4位までには入ればトーナメントはベスト8からの参戦で月曜日からやらなくて済む上にベスト8では1位~3位と対戦しないのでうれしいですね。
ただ、トーナメントの実戦経験なくいきなりベスト8になるのもちょっと不安ではあります。
そもそもトーナメントが平日の真っ昼間開幕で月火木金にフル参戦するなんて仕事している人には結構難しいんですけどね。
そしてそのトーナメントが終わったらいよいよSWC予選ですね。個人的には非常に応援したい人がたくさん出ているので本当に楽しみです。 できれば自分もその舞台に立ちたかったですが、今年は自分の実力以上を発揮してしっかりと出場枠獲得のところまでたどり着けた達成感はありました。
今年は毎年確実に出場を果たしているまつさん、田中さん、UTさんという圧倒的ランカー以外に速度の厳選を極めたルーンを武器に戦うまさゆーさん、カブレラさん、まーひーさんというシーズン13までの環境を象徴するような高速系が参戦し、シキさんもバランスピックもしつつも高速系のピックを得意としているので本当にその年によって色合いが異なるのは面白いですね。そしてルーンの強さとユニークなピックで何を出してくるかわからないぶるぶるさんも参戦されるのが筆者的には一番楽しみです。
筆者はどの方ともシーズンではよく対戦するわけですが、ぶるぶるさんに一番こっぴどくやられている気がします。自分よりルーンが強いのはわかっているのですが、それよりもピックで負けていることが多いです。
自分で言うのもなんですが、筆者はギアナは得意でしたし、今シーズンもギアナはむしろピックして欲しいキャラではあります。が、ぶるぶるさんはそこから何が出てくるかわからないし、カタリーナが来ることもあればバーバラで粉砕してきたりと単純なギアナコントで来るわけではないので世界に誇れる日本のトップランカーですね。
まさゆーさん、カブレラさん、まーひーさんは動画も見てますし、あの戦い方は見ていて非常に面白いので、常連勢にどのような戦い方をして行くのか非常に楽しみです。
当然バステト軸の戦い方は警戒されてくるので、プレバン方式のSWCではどのように戦うのかも非常に興味があります。まさゆーさんはまさゆーさんのままでいて欲しいと思うもバステトを2回に1回プレバンされ、さらには相手ファーストピックの時にはバステトをピックされてしまうかもしれないというところは本戦ではどのような感じになるのでしょうか。
共にシーズンを戦った盟友貝柱太郎さんが言っていましたがシーズンで強いのは今の仕様だと格下にしっかりと勝ちきることができるプレイヤーだけれどもSWCではトップランカーに対してしっかり勝ち越せる強さのあるプレイヤーが強いと。
なるほど確かにそうかもしれません。
ただだからこそポイントレースのシーズンを上位で戦い抜いてさらにトップランカー同士のSWCを勝ち抜いていくプレイヤーこそ本当に強いプレイヤーなんでしょうね。
どちらかというと質の高いルーンを幅広いモンスターに行き渡らせ多岐に渡るピックパターンを持つ貝柱太郎は後者なんだろうなと思います。シーズン13も終盤まで上位4位にいながら最後に落として出場を逃しましたが来年こそは出場を決めてほしいと思います。
色々と楽しみです。
アーティファクト実装後のワリーナやってみているよ
仕事の忙しさが全然収まりませんが、できる限りはアーティファクトの発掘にいそしんでいる毎日です。 ただ、2億近かったマナが4千万くらいになってしまったのでそろそろ安定して12階クリアできるパーティーを作りたいと思ってきました。AF掘ってばっかりいるとマナがどんどん減っていきます。
しかもなかなかいいAFなんか落ちないことがよく理解できたので一通り主要キャラにAFつけたら巨人ドラゴン、審判鋼鉄、レイドをバランスよく周回する感じに戻っていきたいです。
ただ、12階周回できるパテ作るためにはいいAFが必須な感じなのでそこを完成させるまではしばらく審判鉄鋼を回らざるを得ません。
巨人周回用のルナとかになると相当火力アップが必須で、属性別AFには水属性に対するダメ20%アップ、タイプ別AFのスキル3クリダメアップも15%以上を求めたくなりますが、いまだにそんなものは全くドロップしてません。頑張りたいと思います。
ワリーナはやっていますけどワリーナ用のAFはカイロス周回用のAFに比べると筆者的にはかなり妥協していい感覚なので、そこそこのAFがついていればいいかなと思っています。
ただ環境とかとは別としてAFによる恩恵が受けやすいのはどちらかというと攻撃キャラでセアラやアンタレスなんかは結構手っ取り早く大幅強化ができるので、必然的にそれらのキャラはもともと強かったのにさらに強キャラとなりましたので、キャラの評価も結構変わったと思います。
筆者もセアラ、アンタレスは今までは結構使ってきていましたが今シーズンはとりあえずモーリー軸の受けパでワリーナやってます。ずっと使ってきている風猿がさらに強くなったのでうれしくてモーリー風猿結構使っています。
モーリー、風猿、アナベルの3枚が非常に軸として安定しています。
AFついているキャラが多くないので、各属性3キャラくらいしかピック幅がないので本来幅が必要な受けパやるには何とも冴えない状況ですがそれでもそこそこ戦えています。
以前から変わりませんが、耐久パなので速度よりも耐久を重視した組み立てです。
筆者にはアルタミエルがあるというのはあるとしてもモーリーファーストはやってみると結構幅広く対応できると思いました。水パンダとも相性がいいのでラグ系耐久が来たら水パンダ、タラニスとかで押し返したり、コントロールが来てもアナベル、風猿とかで返していって何とかなります。コントロールの場合はハトホルバンが基本ですが、相手の形によってはハトホル残しでも普通に戦えることもわかりました。その点でAFにつけるサブオプションには行動不能時に速度アップを結構選好していますが、この速度アップは詳しくは知りませんが、おそらく基礎ステータスの速度がベースに増加しているので、すごく速度アップするわけでもないようです。それでも筆者のように免疫なしの弱化解除、耐久、回復で相手に挑むピックには悪くないサブオプションだと思います。
ピック構成考えて適したAFをつけられるには程遠いAFの獲得状況ですが、なんとか少しでも近いものをつけて頑張っている感じです。
ただ火力や耐久はAFで保管できる分速度やアタッカーのクリ率みたいのはしっかりとルーンで確保していって総合的に強いモンスターを作る時代に入ったと思っているので速度の跳ねたルーンやクリ率が良く伸びたルーンはより貴重になったなと思いました。
水属性
アナベルがほぼメインで、エルーシャはたまにピックです。ラグドールきたら水パンダピックします。
たまにアメリア、雨師、ガルドルをピックすることはあります。
アナベル(暴走忍耐)
水属性、風属性ダメージカット
状態異常時速度アップ
攻防で頼りになる筆者の柱です。AFの実装によりもう少しルーンでは速度を振っていきたいところですが、依然として重視しているのは攻撃、防御、体力です。ただ、ヒーロールーン2つついてるしもう少し強くしていきたい。ランカーのアナベルとするとかなり遅い方なのではと思います。
エルーシャ(暴走反撃)
状態異常時速度アップ
水属性ダメージカット
エルーシャ2体ありますが、今使っているのは抵抗型。その分速度はありませんが、今の戦い方だと抵抗型に分があります。
ただ、暴走反撃で抵抗100にするのはちょっと大変です。
ルーンは速度型エルーシャにいいルーンがついているので使い分けをしていますが、速度型の方はAFがまだついていないので早めに何とかしないといけません。
この先抵抗がどれほど機能するかはAFの厳選に伴って変わってくると思いますが、今はまだ抵抗型も強いです。
風属性
風猿がほぼメインで、次にタラニスが多いです。後は風パンダもそこそこは使います。
ごくたまにセアラ、トリアーナ、ダイアナを使うこともあります。
風猿(暴走反撃)
スキル1、スキル2的中アップ
水属性に対するダメージアップ
状態異常時速度アップ
AF導入に伴って従来の耐久重視型からルーンを変えて速度を上げました。
ワリーナ強キャラおんちゃさんが速度をしっかり振った風猿が強いと聞いてルーンを頑張りました。おんちゃさんの速度には遠く及ばずもそれでも基礎速度が速いのとスキル2のゲージアップで回転がかなり良い感じです。
盾割ゲージアップ付きの高倍率のスキル2を2ターンに一回打てるようになった耐久、火力、回転に秀でた最高峰のアタッカーなので相当強いです。免疫相手だと剥がしがいる点はあるにせよ、相手にした時もやっぱり厄介だと感じます。AFはタイプ別でスキル1とスキル2の的中を上げつつ属性別は風属性と水属性に対するダメージアップを入れて火力を底上げしているのでどちらかというと攻撃面の能力アップをさせていますが、これはルーンの組み方やピック型次第でアレンジできます。苦手になるのはコントロールなので状態異常時速度アップも取り入れていいかもしれません。
ちょっと速度を頑張った結果クリ率が下がってしまったのはアタッカーとしては残念なので少しいいルーンが手に入ったら80%まで頑張りたいと思います。その確率差は長いシーズンの戦いでも結構影響があるかもしれませんので攻撃を下げてでもクリ率を確保するのがAF時代のアタッカーのルーンと思っています。
タラニス(暴走意志)
風属性からのダメージカット
水属性へのダメージアップ
スキル1的中アップ
やっぱり耐久には便利なキャラではあるので結構ピックしますが延長に弱いので毎回ピック出来るわけではありません。復活時体力アップとか復活時攻撃ゲージアップみたいなほかで使えないAFは案外とタラニスにはいいかもしれません。
相手に延長がいなければ本当に頼りになる強キャラですね。
風パンダ(暴走意志)
スキル1的中アップ
スキル2回復アップ
ラストピックで突き刺さることもある盾割兼最終タイマン番長。AFはスキル1の的中が振れているやつをつけています。こういう的中がスキル1のみ必要なキャラはAFが組みやすいです。この先通用するかはわかりませんが、抵抗を重視しています。
筆者はあまり良い抵抗付きルーンがなかったので強いパンダにできませんでしたが、それでもスキル1の的中をAFに頼れる風パンダもやはりAF向きのキャラといえるでしょう。
火属性
セクメト(暴走意志)
スキル2、スキル3クリダメ
水属性からのダメージカット
やはり今シーズンも汎用性ピカイチのセクメトは受けパでも出番が相当あります。
セクメトはAFのおかげで火力も結構アップさせることができました。全スキル的中が必要なセクメトはAFではなくルーンで的中を確保し、AFでは少しクリダメアップをしつつ、バーバラには弱い分対水属性のダメージカットが伸びだAFを採用しています。
テサリオン
被クリダメカット、闇属性ダメージカット
スキル1、スキル2クリダメ
テサリオンは耐久のあるルーンを寄せました。 新たに追加されたダメージカットパッシブがあるので相当固いです。火力も出していけるので筆者はラグやジャガーには結構使っています。ただ、AFは何がいいのかよくわからないので適当にまあまあ使えそうなサブオプションが伸びたやつをつけてます。ただ、とにかく活躍してくれてます。
アンタレス(絶望反撃)
クリ率バフ、攻撃バフ効果アップ
スキル2回復アップ
反撃ダメージアップ、スキル2クリダメアップ
水属性ダメージカット
AFの恩恵を受けやすい火のバカヤローことアンタレス。
AFで体力と防御を支えてあげて立派な耐久アタッカーに仕上げることができます。
AFのサブオプションで最適なのは、クリ率バフと攻撃バフの効果アップ。これはピキンで必ずバフをはるアンタレスには最もいいサブオプションなので厳選したいところ。筆者のアンタレスのステータス上のクリ率は58%しかありませんが、バフで25%とさらにAFで効果アップがつくので実質85%のクリ率になります。
あとは水属性ダメカットとスキル2回復アップを入れています。
光属性
アルタミエル(絶望忍耐)
反撃ダメージアップ
行動不能時速度アップ
光属性、水属性ダメージカット
アルタはAFの恩恵あまり受けないキャラなので相対的には弱くなりましたが、とはいえモーリーとともにメインピックです。
AFは何つけたらいいかよくわかりません。もともと固いのでダメージカットよりも反撃ダメージアップが伸びたやつが手に入ったらつけてみたいとは思います。
モーリー(暴走忍耐)
行動不能時速度アップ
風属性からのダメージカット
筆者のファーストピックキャラです。そこからアルタミエル、風猿、アナベルの免疫なしの打ち合い耐久パがメインですが、相手の形によってセアラ、セリアと流していったり水パンダ、タラニスとして行ったりと多様性のあるピック型に流していっても腐りません。モーリーはやっぱり速度があった方がいいです。基礎速度が遅いので大変なんですけどね。
苦戦しやすいのは相手のセアラ軸と水パンダ軸。とりあえずはセアラを意識記して属性別AFには風属性ダメージカット16%を入れて、タイプ別はスキル3回復アップと状態異常時速度アップ入れています。
アーティファクト実装後の所感
アーティファクト(AF)実装から結構経ちましたが、そんなに周回の攻略もできておらずチマチマと周回しています。
現状の周回パテは別でブログ書きたいと思いますが、とりあえずAFという新しい要素について思ったところ書いていこうと思います。
まずこのAFという新要素はプラス面が非常に大きいもので良いアプデであったと思います。単純にタルタロス、無属性レイド(バレバレ)、次元ホール、異界ダンジョンなどの攻略でこのAFの装備によってクリア難易度を達成することに大きな助けとなり初心者・中級車がこれらコンテンツを周回しやすくなりサマナ全体の底上げが期待できるようになったところが最大の利点です。
さらに多岐に渡るAFのサブオプションの存在により各キャラクターに自分のコンセプトに沿った形で色付けをして色々なコンテンツに使っていけるところは多様性や戦略性をさらに生んでくれる要素となったわけで上級者にとってもやりがいのあるアプデだったと思います。
ただ、自分がこのキャラにはこんなAFつけたいってイメージしているものはやっぱり簡単にはドロップしませんね。サブオプションの数が多すぎます。
ただ一箇所だけは変換できるのでその書き換えの存在は結構大きいです。
このAFはワリーナに与える影響もかなり大きなものになるので自分のピックスタイルや環境に合わせてしっかりと戦略的にサブオプションを選択していく必要があるなと思いました。またキャラによって恩恵を受けやすいキャラとそうでないキャラとがあるのでその点の見極めも必要になってきます。
アベリオのようにスキル1は的中、スキル2は火力(及び回復)、スキル3は回復みたいにスキルごとに求められるステータス値がばらけているモンスターほどAFによって補完できる恩恵が多い場合もあってスキル1的中とスキル2クリダメ、スキル3回復みたいなサブオプションの並びがあると結構な強化になりますね。
筆者の初見でのいくつかのサブオプション見ていきたいと思います。
- 回復アップ
スキル1でもライカとかミホのスキル1の吸血みたいな回復アップできますし、スキル2ならアンタレスの全体攻撃やタラニスの単体高火力時の回復量アップ、スキル3ならアベリオの全体回復、モーリー、カミラ、チャウのパッシブによる回復量アップ、ダフニスのシールドなど筆者が使用するモンスターの多くで恩恵を受けることができるので積極的に取り入れています。
アベリオのようにスキル1は的中、スキル2は火力(及び回復)、スキル3は回復みたいにスキルごとに求められるステータス値がばらけているモンスターほどAFによって補完できる恩恵が多い場合もあってスキル1的中とスキル2クリダメ、スキル3回復みたいなサブオプションの並びがあると結構な強化になりますね。
この回復アップは筆者的には優先して配備したいサブオプションの一つです。このサブオプションはスキル1~3ごとに回復量アップなわけですが、その効果は吸血によるHP回復やパッシブによるHP回復、シールド量にも及ぶので非常に使い勝手がいいです。
2.属性別ダメージ増加 / 軽減
例えばダフニスに対するライカに火属性火力アップを入れて対ダフニスのワンパンキャラとして準備してもいいですし、固い風猿を対水に対しては火力を相当出していける仕様にしてバーバラなどに対する水キラーとして使っていってもいいですし、自分の専用キャラを作るという意味での象徴的なサブオプションです。ワリーナや占領戦で上級者が戦略的に使っていく際に非常に役に立つサブオプションといえるでしょう。
やはり自分で攻撃するターゲットを選択できる点でアタッカーに属性別ダメージ増加をつけていく方が使いやすいですが、例えばジャガーをピックされたときにメタ枠で出していくテサリオンなどに光属性ダメージ軽減をつけたりとワリーナ専用に自分なりにアレンジできる妙味のあるサブオプションです。
このサブオプションは属性別となっている点で汎用性に欠き敬遠する人もいるかもしれませんが、その影響値がかなり大きいので筆者としては積極的に取り入れていきたいサブオプションです。
3. クリダメアップ
これはわかりやすいアタッカーの最大火力を押し上げる強いサブオプションです。
これはタイプ別のAFにしかつかないオプションなので厳選したい人は審判ダンジョンを周回しまくりたくなりますね。
スキル3のクリダメが大きく跳ねたAFであれば従来までのルシェンと比較にならない高火力を出していけるようになったりと色々なコンテンツに与える影響が大です。
オーディーンもスキル1のクリダメさえあればいいアタッカーなので耐久を確保しつつクリダメもAFで稼いでトータルでも強いアタッカーとさせることができるので非常にAFによる恩恵が受けやすいキャラですね。
他にもブルドーザーやコッパーなど過去の水準とは比較にならないダメージを作り上げることができるので環境を変えてきますね。6万ルシェン、8万コッパーみたいのが出来上がる時代になってしまいました。
4. 強化効果アップ
ただでえ強いヴィゴルに速度バフ効果アップのサブオプションが高くついたAFを装備させてしまうとさらに強くなってしまいますね。
コッパー、ブルドーザーなども防御バフ効果アップは必須になってきますし、タラニスやアメリアも戦闘能力が高まることでしょう。
これはバフを貼ってなんぼなので価値が低いと思いきや、バフを貼ったときの効果増大は比率が高いのでコナミヤルシェンのようなバフ前提で使う攻めや自分でバフを貼るアタッカーには是非ともつけておきたいサブオプションです。
筆者のイチ押しはアンタレスですね。
5. 爆弾ダメージアップ
このサブオプションは爆弾スキル持ちにしか意味がないですが、属性別にもタイプ別にもどちらでも搭載できるサブオプションなので、セアラやギアナはさらに価値が高まったと思います。ちょっと効果が大きすぎます。もともと防御無視の火力%としては結構高い倍率なので、そこで一つのAFで最大15%の火力は相当な影響が出ます。
今まで筆者はセアラがピックされてもアルタミエルをピックして初手で爆弾をつけられても他で回復してリカバリーして行く戦い方でしたがバフから3万7千くらいの爆弾起爆を初手でくらって目が覚めました。ギアナも速度や的中を優先するキャラなので爆弾の火力はどうしても抑え気味にならざるを得ないモンスターでしたが、このサブオプションによって、火力面でもさらに貢献度が増していくのでセアラギアナはかなり強くなったと思います。
筆者はまだワリーナはそこまでやっておりませんが、ワリーナピックはどうしているかというと上記に書いた①~⑤だと強いて言えば①の回復量アップと属性別ダメージカットを取り入れているくらいで今は基本的にはモーリーと風猿の上方修正を堪能したいので完全受けの耐久パでやっています。
ただ、やっぱりAFの恩恵度が高いのは攻撃系のモンスターという感覚があり筆者が今まで使ってきたキャラだとセアラ、アンタレスあたりは強くなれるサブオプションが豊富なので仕上げやすいとも言えます。
またワリーナでも占領戦でも席捲しているヴィゴルにもさらにAFの存在は追い風で、速度バフ効果アップやスキル3の的中/クリダメをAFで補強してくみたいなイメージが湧きやすいキャラはやっぱり汎用性の高いステータス作りができるんだと思います。
特にセアラは元から強かったのにさらに強くなってしまった感があってワリーナやるならセアラにばっちりAFつけてセアラファーストがいいなっていうのが今の所感ですが、そんな攻撃系が追い風になる中で耐久パがどれほど通用するものなのかわからないけど、ちょっとずつ周回の合間に挑戦していきたいと思います。
大型アップデート初日 審判のダンジョンを攻めてみたよ
久々の大型アップデートで新しいダンジョンへの挑戦でワクワクしています。
早速鋼鉄と審判のダンジョンを調整してみました。
どちらも1分ちょっとの安定周回まではとりあえずはこぎつけたのでここからは頑張って改良していきたいと思います。
まずは審判の方書いてみたいと思います。
ギルメンの話などを聞きながら試行錯誤して無駄なマナやデビルモン投入をした後にヴェルデ、ラオーク、イエン、ヤクー、ヴィゴルにたどり着きました。
はじめは速度デバフと持続が強いリカやベスを入れていましたが、全体攻撃持ちを入れてしまうと左右のクリスタルも被弾時にゲージが上がってしまうので全体攻撃持ちはあまりよくないことがわかりました。また、ガニメデで接触せずに左右のクリスタルのゲージを下げに行きましたが、ゲージ下げによるターン獲得はボスのみならず左右のクリスタルにもその能力が備わっていたようでわざわざ最遅にガニメデを組んだのですが無駄におわりました。
結果としては単体攻撃でボスをひたすら殴り続けでボスだけどんどんターン獲得させる方が早いのではないかということでこの形にたどり着きました。
今のところの最速はスクショの52秒ですが、大体1分から1分15秒位が多いです。
速度とルーンだけ書いておくと
ヴェルデ(暴走反撃):99+115 =214
ラオーク(暴走刃):108+106 = 214
イエン(吸血):104+110 =214
ヤクー(暴走刃):102+115 = 217
ヴィゴル(暴走意志):115+170 = 285
ヴェルデが最遅になってます。
ただタイムにむらがあるのは筆者の的中が足りていないからで、イエンやラオークには命中ルーンを積んで全体の的中を上げていきたいと思います。
鋼鉄の方も別の記事で書きたいと思いますが、久々にやる気に満ちていて楽しいです。
ではでは。
大型アップデート早く来てほしいです。無駄に準備中
連日仕事の忙しさから抜け出せない日々が続きますが、パッチノートにコンテンツの大幅アップデートの情報が追加されたのでちょっとモチベーションは上がってます。
ワリーナのやる気もありますが、アプデが来たらとりあえずは新ダンジョン攻略に全力ですね。
今回の大幅アップデートは筆者的には一番の目玉はアーティクラフトの導入です。
これは結構なインパクトがあるのでアップデート後は当面アーティクラフトのドロップするダンジョンをひたすら回ることでしょう。本来はアップデート来てから準備した方が効率的なのですが、こういうのはついつい気が焦って色々と準備しちゃうことが多いです。
巨人、死ダン、ドラダンも12階までグレードアップして、12階だと星6レジェンドのドロップ確率が2.5倍と破格の内容になるようなので当然にして魅力的ではあるのですが、それでも先にアーティクラフトを主要キャラに埋め込むのが優先になるのでとりあえずは巨ドラはほったらかしです。
アーティクラフトのドロップするダンジョンは風属性の鋼鉄のダンジョンと光属性の審判のダンジョンですが、どっちもやっていかないといけないもののまずは片方をがっちり攻略していきたいと思います。
アーティクラフトのドロップするダンジョン10階だとレジェンドは通常のカイロス10階のレジェンドルーンよりはドロップするらしいので100回周回すれば2~3個ドロップするんでしょうか。錬成もできますが、とにかく数が必要になるのでひたすら周回になりますね。
上のサンプルのレジェンドだと初期で4つの福オプションがついていて、+15まで叩いて4回ランダムで跳ねるという感じなので、ルーンと似ていますね。
主オプションは攻撃か防御なら15回たたくと+100に、体力なら+1500になるようです。
それだけでも例えばルシェンに攻撃主オプションのを2つつけるだけで攻撃200アップですからすごいわけです。
あとはどれだけサブオプションが伸びるかというところですが、例えば的中%アップが仮に最大値で4跳したら+30%ですから、筆者の6番に的中%を刺しているセリアはもう的中いらなくなりそうですし、的中までなかなか上がり切らないサバナやオケアノスなんかもルーン組むのがうんと楽になるわけですね。
火力がもう少し伸ばしたかったセアラに爆弾威力アップは是非とも欲しいですし、いい値が引ければさらに防御、速度あたりを延ばして総合的に強いセアラが作れるようになるのだと思います。
逆に筆者の主力だったアルタミエルとかはそこまでアーティクラフトの恩恵を受ける感じでもないので、やや攻撃面に優れたモンスターがアーティクラフトによってさらに強くなるというのがこの新アイテムの特徴かなと思います。
速度バフの速度上昇効果アップなんかはヴィゴルにつけてさらに強くなってしまうんでしょうかね。
ただ追加ダメージってのはどのモンスターにも適用されるのでしょうが、反射ダメージ+N%ってのはもともとパッシブに反射がなかったり、反射のバフがついていない状態でも機能するものなのでしょうかね? もし機能するなら無茶苦茶強いサブオプションになるのですが、さすがにパッシブか反射バフがなければなにも起こらないのでしょうね。
このアーティクラフトの存在によって輝きやすくなったモンスターが出てくることは間違いなく、だんだんと色々な環境を変えてくることにはなるのでしょう。