サマナーズウォー攻略日記(Watarugo)

赤2ランク帯のサマナーズ攻略日記

ギルドバトル 水パンダ防衛

ギルドバトルと占領戦で水パンダ防衛は現在流行の一つと言っていいでしょう。

特に占領戦だと場合によっては水パンダ防衛を複数抜いていかなければならない時はかなり苦しい状況になることが多いです。

筆者の水パンダ、リテッシュ(エラドリエル)、ペルナ(ラカン)防衛の攻めパテを書いていきたいと思います。

基本的には風枠はリテッシュが強いと思いますが、それもこちらの攻めパテによって変わってくるかと思います。

①水パンダ、火ハーブ (残り一枠は火力を持ち合わせたアタッカーがいいですね)

筆者の水パンダは速度213(96+117)の暴走意思、火ハープは速度205(98+107)です。

水パンダは暴走が多いとは思いますが、この攻めパターンであれば水パンダが吸血であればより確実に倒しきれる点がいいです。

理想の流れとしては、敵の水パンダが先手を取って火ハープにスキル3を打ってきて暴走しないパターンですが、これはさすがに勝たないとってところですが、一応流れを書いておくと果報火ハープがターンを獲得して相手のリテッシュにスキル3を打ちます。火ハープの体力が相手水パンダより大きくするのは困難ですしあまり意味もないので70%減った体力の状態(保護ルーンを付けていなければ)でスキル3を発動させると相手リテッシュは体力が50%になります。そこからは速度勝負ですが、水パンダ(速度213)がリテッシュの速度を上回っていればスキル3をリテッシュに打って行ってリテッシュを倒せます。筆者はギルドバトルであれば水パンダ、火ハープのもう一枠を風パンダ、風猿、アルタミエルを使いますが、水火力(デオマルス、チャウ)でもいいと思います。

もしこちらの水パンダが先手を取った場合はスキル2を打って行ってスタンを狙いに行きますが、ここはスタンが取れればラッキーという感じでスタンが取れなくてもそこまで大きな問題にはならないですが、相手の水パンダが攻撃してからこちらの水パンダの2回目の攻撃をするまでの間にリテッシュが動くことになるので、多少の事故要素が生まれます。ただ、相手の水パンダ、リテッシュ、ペルナのどれかにスタンが入るだけでぐっと戦況が有利になります。

この防衛はかなり強いと想定される(水パンダの速度も速いと想定)相手防衛に使っています。

火ハープのルーンはこの運用の場合、保護意思果報がよいと思います。一番嫌なのは水パンダにスキル3を打たれてから暴走してスキル1の盾割やスキル2のスタンを打たれることなので、保護意思果報にしておくことでそのリスクを相当程度逓減できることになると思います。

②水パンダ、ラキュニ、アマルナ

このパテは純5の水パンダのみならず光純4のアマルナを入れているので参考にならないかもしれませんが、ラキュニは相手の水パンダにスキル3から暴走スキル2でスタンさせられても、果報からターンを獲得すればデバフも解除されてリモーションを使うことができるので、水パンダ防衛に対してラキュニを使っていくのは有効な方法と考えています。体力を確保したラキュニとイカレスであったり、デオマルスと暴走コナミヤの速度をしっかり調整して使っていくのでもいいと思います。

この水パンダリダパテの場合はラキュニの体力がそこまで高くなくても水パンダのスキル3を使えばまずは水パンダを落とすことができます。そこからの展開はリテッシュの盾割がアマルナに入って、さらにペルナが暴走してくる展開だと窮地に陥りますがそこさえしのげれば確度の高い攻めパテとして活躍してくれています。よってアマルナの耐久は大事ですね。

手順としては水パンダの後相手リテッシュ前にアマルナのターンが来た場合、ラキュニも水パンダも体力が激減していますが、アマルナのスキル3は温存します。最悪ラキュニは落ちてもアマルナで復活できるのでリテッシュの風術が消化されるまではアマルナのスキル3はとっておく攻め方です。あとはひたすらペルナをたたき続けますが、アマルナの回復阻害もいい効果を与えてくれます。

③風パンダ、カミラ、ハトホル

オール純5ですけども、このパテはむしろ相手のパテが水パンダにデオマルスやアルタミエルなどを連れてきているときによく使っていきます。やっぱりカミラは強いですね。水パンダはカミラで受け切ってハトホルにアルタミエルが眠らされている間にカミラが回復しながら水パンダを倒していきます。

このパテは水パンダ、リテッシュ、ペルナにも使えますが、ペルナにはたいてい意思がついているのでハトホルのスキル3は温存してスキル2でリテッシュなりを狙っていきます。

④風猿、風パンダ、水アーク

この攻めは水パンダを落とすのには苦労はしないのですが、リテッシュ盾割からのペルナが怖いです。水アークはダブル果報(ほんとは暴走に変えたいです)になっているので、水パンダのスキル3を受けてから水アークのスキル3で回復+ゲージ上げをして風猿、風パンダで水パンダを落としに行きます。これは果報ベラデオンでも似たような動きを作ることができますがやはりターン回復も付与してくれる水アークは強いです。但し、流れ的に風パンダ、風猿と動いた後の意思が取れたところに相手のリテッシュが風術を使ってくるので盾割が入ったところにペルナに火を噴かれるのでリスクがあり、かなり耐久を振っている風猿、風パンダでも相手の暴走されると落とされてしまうので、①の火ハープ攻めに比べると安定感は低めです。今までは上級者とやると水パンダを落とした後にリテッシュ盾割から猿が耐えきれずに負けることがありました。

 

その他筆者が動画などでほかの方の攻めを見て強いと思うもの(筆者の体験はなしです。)

(1)バステト、ライカ 

--このパターンはかなり強く汎用性が高いと思います。バステトのシールドで水パンダのスキル3がライカに通らないので序盤は難なく消化できます。しかし、そこから相手を倒しきれないままライカに盾割りが入った状態で水パンダ、ペルナに暴走されると終わってしまうので最後の一枠は大事だと思います。最後の一枠は①回復(デバフ解除)とペルナへのスキル延長を狙ったルミレシアやデルフォイ(この場合はペルナを先に倒すパターンです)②デオマルスなどを入れて、火力で一気に落としきるなどいくつか選択肢がありますが、うーん。。ライカ欲しいですね!

(2) ペルナ、ガニメデ

---ガニメデの喚起があることで 水パンダのスキル3をペルナで安心して受けることができます。さらに魔封で相手のペルナやリテッシュに確実なスキル延長を入れていくこともでき、味方ペルナのヒーラー効果も奏上するので非常に安定したパテが作れると思います。残りの一枠は水パンダ、デオマルス、風パンダなどの盾割持ちアタッカーがいいですかね。

(3)オリビア、コッパー、コナミ

筆者のルーンでは到底できませんが、オリビアコナミヤの速度が240以上確保できていてコッパーの火力に自信があれば、オリビアバフからコナミヤリモで先制でコッパーの一撃をリテッシュに入れていきます。先に水パンダでもいいのかもしれませんが、リテッシュを残すと全体盾割からペルナを受けることになるのでリスキーです。但し、体力33%リーダーで体力が増加したリテッシュを確実に落としきるコッパーがあってこそなので上級者向けのパテだと思いますが、上から先制という点で事故リスクを抑えた良いパテだと思います。