サマナーズウォー攻略日記(Watarugo)

赤2ランク帯のサマナーズ攻略日記

ワリーナシーズン8 - 1月下旬

ワールドアリーナシーズン8楽しみながらもスローペースでやっております。

いま30戦ちょっとくらいです。

(今シーズンのボーダーは高くなるかも?)

まだ始まったばかりなので順位どうこうよりも単純に対人コンテンツを楽しんでいるだけですが、ギルドメンバーに話を聞くところ上位の点数の伸び方が結構ハイペースになっていると。

今までは1900ポイントに到達すると急に坂が厳しくなるので2000ポイントに到達できる人はほんの一握りで赤3か赤3に近い人だけだったところが、今回から勝敗時獲得/喪失ポイントが見直された結果どんどんと赤帯のボーダーポイントが上がっていくのではという話でした。

確かに言われてみれば今までは1900ポイントに到達して少しずつポイントを重ねても1900ポイント未満のプレイヤーとのマッチングで敗戦すると13ポイントくらい失ってなかなか這い上がれない環境だったのが、順位差でのポイント調整が緩和されれば1900ポイントを超えても勝率が5割以上維持できれば少しずつポイントを蓄積させていけるようになっていたのかもしれません。

そうなると今までシーズン200戦くらいでもきっちり1900ポイントを超えたところで赤帯確定させるみたいなやり方ができないかもしれません。

勝者の得るポイントは敗者の失うポイントよりも1ポイント多い現在の設定だと、仮に順位によるポイント調整が全くなかった場合、勝率50%の人でも理論上戦った数の1/2分だけスタート時のポイントから増えているはずです。

もし配置準備後に1300ポイントだったとして、そこから勝率50%で2000戦できたとすると1000ポイント増加して2,300ポイントになってしまって、数やった人が有利になってしまうので今までの順位差によるポイント傾斜が存在していたのだと思うのですが、そこがある程度緩和されるとすると一定程度数をこなさないと赤帯には入れないかもしれません。

とはいえ今からそんなことを気にしても仕方ないのでとりあえずは筆者の目標の赤2以上のボーダー1,000位よりも上にいるように心がけながら一戦一戦やっていきたいと思います。

(今シーズンの対戦相手のピック観察)

リプレイをまだあまり見ていないので数少ない対戦からのピック観察です。

今シーズンは水パンダの登場は減りましたが、固定ダメージによる一撃必殺は健在でまだまだ使っている方は見受けられます。筆者はラストピック枠でたまに使う感じの使用方法になりました。

目立って多い強キャラはヴァネッサで、やはり速度リーダー、蘇生パッシブと盾割持ちに耐久と苦手とするモンスターが少ないところもあってピック率が高いような感じがします。

ガニメデとトリアーナが随伴してくるオーソドックスな堅牢スタイルにペルナやセアラをアタッカーとして使ってくるパターンは、ガニメデの剥がしがなくなったので形は少し変わりましたがヴァネガニトリの組み合わせ自体は依然として現環境だとかなり強いピックの形と思います。そこから剥がし2枚としてどういったモンスターを起用できるかで変わってくると思いますが、ダイアナ、水猿、クマル、火アーク、エトナ、クリーピーなどいっぱいいますね。(クマルはまだ見たことありませんw)

強いなと思ったパターンはヴァネッサ、フラン、トリアーナにヴァルデハイルか水バーバリアンキングを入れた高速回転堅牢型かヴァネッサ、ハルモニア、ガニメデ軸のとにかくなかなか倒せないのに押し返す力があるパテでしたが、今シーズンはよりヴァネッサ型を警戒していきたいと思います。

 ちなみに今週の特殊召喚で貯めてた特殊召喚石を全てヴァネッサ狙いにつぎ込みましたけど簡単には当たりませんよね。リテッシュもほしかったので筆者には当たり週でした。

また、ヴァルデハイルを取り入れている方は結構いるようで、強い方は凄い強いんだと思いますが、まだそういう方には出会っていないですね。ルーンはおそらくクリ率100%で残りは全て速度と体力に振った迅速反撃、暴走反撃、オール反撃というところだと思います。つついて反撃されると全体ゲージアップされてしまうので結構厄介ですけど、ヴァルデハイルピックの全体感としては火力はほとんどなくて、ぐんぐん回して回復しながら相手を削っていって終盤になると火力が上がっていくので手数で勝利みたいなパターンだと思いますが、それなりに質の高いルーンじゃないと結構穴が開く気がします。

ヴァネッサ、フラン、トリアーナ、ヴァルデハイルの組み合わせは面倒で、そこにガニメデもピックされてくるとバンにも迷いがでてくるのでそれなりの対策を考えていく必要を感じました。筆者ならフランをバンして後はヴァルデハイルを足止めしつつ一点集中攻撃かなと思います。ヴァルデハイルゲージアップ型は行動阻害してるわけではないのでこっちが相手を眠らせてやれば作戦で今のところ行けてます。

こういうときにザイロスを上手くピックできたりすると強いんでしょうかね。

もちろんハトホルファーストも健在のようです。下方修正の影響はほとんどなく、やっぱりピックされるといやですよね。ハトホルの随伴ピック役としてのティアナの存在価値がなんとなく高くなった気がします。個人的にはガニハトオケアティアナが一番の苦手であります。

ガニメデは全然強いと思いますがファーストピックではまだあまり見なかったです。

CT3で使える喚起はぶっ飛びスキルなので、まだまだガニメデ多用されるとは思います。

(筆者のピック)

今シーズンは水雷アメリアのセットピックをメインでやっているので相手ファーストピックの方がやりやすいです。

こちらが先に水雷帝を見せてしまうと相手はバフを貼るモンスターのピックを控えることで水雷帝が死にキャラになる可能性があり、むしろラストピックで強烈に刺さるキャラなので水雷帝後出しの方がいいのかもしれませんが、筆者が最終的に組みたい形に到達する上では水雷帝も案外といいかなとも思って試してみてます。

水雷帝とアメリアの同時ピックだと相手はそのどちらかをバンすることを念頭に入れてピックしてくると思っていまして、相手が行動阻害型を入れて来ればアメリアのバンを予見してバフ持ち耐久の風パンダ、火アーク(雨師)、アルタミエルを入れる筆者の今の得意の耐久形にできます。

できれば火力のある火アークを使いたいのですが、相手がコテコテのガニハトオケアティアナになってしまうと足の速い雨師を取ってティアナバンしかなくなるので、W免疫役は様子を見ながら最後にピックしています。セアラ、ペルナ、水パン、ダイアナあたりのゴリゴリ火力を入れてきたときはアメリアと水雷帝どちらを嫌うかわかりませんが、今のところ堅牢耐久型で相性のいいモンスターをピックして頑張れています。

こちらが先見せ水雷アメリアなのでダイアナが登場してくることが多く、そこは風猿アルタで対応してますので、必然的に風猿の登場回数は多く今シーズン大活躍しています。風猿改めて強いと再認識しました。スキル2の盾割攻撃の後にゲージ50%回復するところが大きく、相手を追い越してさらに追撃して落としたりスタンを入れてくれる場面が結構あります。

相手がヴァネッサ、トリアーナのような堅牢型に移行した時が一番の課題で、テサリオン、チャウ、風パンダ、水パンダなどの火力役と行動阻害のセリア/ジャンヌや延長役のオケアノス/セクメトを入れたりしながら一点集中撃破を狙いに行っていますが、堅牢を崩せずこちらのアタッカーが耐えきれずに敗退したりします。ヴァネッサもトリアーナもカチコチなんですよね。ヴァネッサはピックの幅があるのでなかなか攻略が大変そうです。

ではでは、また頑張っていきたいと思います。