サマナーズウォー攻略日記(Watarugo)

赤2ランク帯のサマナーズ攻略日記

スキル修正(2019年3月) --- 水ドルイド 他

スキル修正の発表がされましたね!!

とにかくドルイドのスキルが大幅に変わっているようで、ドルイドが目玉にはなりますが、それ以外にも闇砂神后、闇神獣僧にかなりの上方修正など持っている方にはうれしい修正がきていましたね。

闇砂神后のパッシブでの抵抗できない1ターン沈黙追加付与は格別に強いと思います。

スキル1とスキル2のデバフも発動率が100%になって、さらに抵抗できない沈黙を1ターン付けるということは弱化解除スキル持ちがいてもデバフを取り除くことができなくなるので食らうとかなり強烈だと思います。

闇神獣僧については、スキル3の闇術にもともとの2ターン強化効果阻害に加えて待望の全体剥がしが付いたので防衛に使いやすいモンスターになりました。おそらく対人防衛環境ではトップクラスの性能のモンスターになったかと思います。

もともと強いと筆者は思っていた光イフリートですが、バフ1個につき攻撃力30%アップはなかなかな上方修正なので、ステータスで耐久とクリダメを頑張っておけば攻撃力はバフで補えるといういい耐久アタッカーになってくれそうです。

フランやヴェルデハイルには下方修正はありませんでしたね。

とりあえず今回は筆者が所持している水ドルイドとリッチの修正見ていきたいと思います。

ドルイドと風ドルイドはまた別で書こうと思います。

 

ドルイド

筆者所持のため最大関心事です。デビルモン投入予定です。

スキル修正内容を見ていきたいと思います。

スキル修正内容

(修正前)

スキル1:

単打攻撃で30%(スキルマ)の確率でスタン

スキル2 (CT2):

単打攻撃で与えたダメージの30%分を回復、ビーストフォーム時は自分の防御力によって威力が上昇(スキル使用後はドルイドフォームに戻る)

スキル3(CT4):

味方全体の体力を39%(スキルマ)回復させて、攻撃ゲージを15%アップ。さらに30%の確率で1ターン挑発(スキル使用後はビーストフォームになる)

パッシブ(ドルイド時):

攻撃を受けて体力が30%以上から30%未満になった時は攻撃ゲージが100%増加する。

パッシブ(ビースト時):

攻撃を受けると自分の攻撃ゲージが15%上昇する

(修正後)

スキル1:

単打攻撃で50%(スキルマ)の確率でスタン

スキル2 (CT2):

単打攻撃で与えたダメージの30%分を回復、自分の防御力によって威力が上昇。ビーストフォーム時はダメージ20%アップ(スキル使用後はドルイドフォームに戻る)

スキル3 (CT4):

味方全体の体力を39%(スキルマ)回復させて、攻撃ゲージを15%アップ。さらに50%の確率で1ターン挑発(スキル使用後はビーストフォームになる)

パッシブ(ドルイド時):

他の味方の体力が30%以上から30%未満になった時は攻撃ゲージが100%増加する。

パッシブ(ビースト時):

攻撃を受けると自分の攻撃ゲージが15%上昇する。毎ターン味方全体の体力を10%ずつ回復

考察

全スキル上方修正の水ドルイドです。一見目立つのはスキル3の挑発確率とかパッシブの修正ですが、筆者が良いと思ったのはスキル1とスキル2の上方修正です。

スキル1

スタン確率30%から50%への上方修正は大きいです。現状の純5の最高水準にまで引きあがりました。

スキル3

挑発については50%で1ターン挑発なのでオマケ効果の域を出ない感じではあります。

パッシブ

ドルイド時のパッシブについては、味方がひん死になると割込ができるのでそこでスキル3を使える状態だと回復に加えてゲージ上昇も味方に与えるので、CT4のスキル3が使える状態を維持しながらだとこのパッシブは強いので、相手がダイアナを使ったりしていると水ドルイド以外のモンスターを狙って落としに行きにくい状況を作れるので相手によっては常にドルイドモードでスキル3を温存した戦い方というのはありかもしれません。

一方でビーストフォーム時のパッシブに追加された毎ターン味方全体体力10%回復は、強いパッシブスキルだと思います。

スキル2

もともとビーストフォーム時のスキル2の防御比例攻撃の火力は高かったのでCT2のこの火力がドルイドフォーム時も打て、さらにビーストフォーム時だと火力20%アップならばむしろドルイド時のパッシブの存在は忘れて防御型サブアタッカーとして使っていく方に魅力を感じます。おまけで回復がついているアタッカーとして常にドルイドとビーストを往復していく感じなので、実際の火力次第だと少なくとも筆者にとっては重要なピースになってくれる可能性が高いです。

筆者が考えている使い方

筆者の典型的な防御型で当てはめると風パンダ、火アーク、アメリアに加えて戦うとして回復のパーツを補うのは強みがあり、さらに火アークと同程度の火力を出してくれるとなれば筆者の型にパチッとはまるので期待感を感じています。このモンスターはアメリアや風パンダと組むと相当強いと思います。

ドルイドフォーム時はそのパッシブ特性からしても狙われやすいので、アタッカー型の場合はとにかくビーストフォームに変身しておいて、毎ターン回復を与えつつも自分が攻撃されればゲージアップの状態を維持しておいて、スキル3のCTが回復する1ターン前にスキル2で叩いてまたすぐスキル3でビーストフォームに転身するっていうのを繰り返しているだけでそこそこ良いのではないかと思いました。ドルイド時のパッシブによる割込みはオマケととらえていく使い方です。ルーンは暴走意思のクリダメ防御型ですね。

 

火リッチ

もともと対ダイアナやコントロールパに対してメタ性能を持っていた火リッチのパッシブスキルが強化されました。もともとは相手行動時の15%の確率で割込ターン獲得をして、1ターンの間攻撃力とクリ率アップという内容でしたが、今回の修正でその15%確率での発動がなかったときは、発動確率がアップしていく内容に変わりました。そのアップ率にもよるとは思いますが、さらに使いやすくなったと思います。筆者もステータス上の速度は完全に捨てていますが、さらに速度は0でもいいから他のステータスをガンガン伸ばしてパッシブでどんどんと動いていきたいですね。

 

水リッチ

もともとのパッシブである行動不能免疫とクリ被撃率25%減少に加えて、相手から攻撃を受けた際にクリヒットがでなければ攻撃力と防御力が10%ずつ上昇(最大10回まで重複)する追加効果が付与されました。

火猿と違ってもともとの耐久ステータスは低いので、パッシブにあるクリ被弾率25%減少でどれだけ耐えられるかというところですが、こればかりは使ってみないとなんとも言えないところがあります。それなりにルーンを頑張らないと同じような使い方はできないと思いますが、筆者スキルマなので手始めに占領戦のアイリス防衛にでも防御を多少意識した吸血アタッカーとして使ってみようかと思っています。

 

 

 

 

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