水ドルイド(アベリオ) 作ってみました!
水ドルイド(アベリオ)
とりあえずまだスキルが全部上がり切っていませんが、防御アタッカータイプで作ったアベリオ使ってみました。
このモンスターはルーン付けた後で他にも色々使い道があるなと思いつつも、とりあえず免疫ピックがメインの筆者としてはまずは耐久しながら火力が出せるモンスターがほしかったのでクリダメ型にしました。もう少し速度を頑張りたいところです。
ただ火力については申し分ありませんでした。スキル2はCT2で吸血効果付きなのに盾割が入っていれば相当馬力が出るという優れものです。
ただドルイドはスキルを使うと変容してしまってモード固定ができないので、自分が狙われやすいドルイドモードと狙われにくいビーストモードを行ったり来たりするところがいいような悪いようなというところで、風ドルイドの方が明確な使い方が出来そうな気もします。
<クリダメ型アベリオ>
下の画像は防御バフに盾割という最高の状況なのでさすがにというところはありますけど、普通に防御バフあるだけで結構ダメージ出してくれますので、さらにビーストモードだと筆者のかなり火力寄りのクリダメ火アークのスキル2より火力出してくれます。ルーンは暴走意思一択でしょうかね。筆者速度が遅いのでこれは何とか+100まで持って行きたいところです。ワリーナで使うには少し遅いですね。
このアベリオの本当の最大の長所はドルイドモード時の味方のHPが30%を切った場合にパッシブにより即ターン獲得というようにとらえてヴァネッサと組んだセーバーとしての起用を考えている方の方が多いと思いますが、防御パテのヒーラー兼アタッカーとしてビーストモード主体で運用する形も非常に優秀です。
実際のワリーナ使用感はシーズン9が開幕してからということになりますが、試運転でフリーの親善ルームで何戦かやってまいりましたけど、アメリアの堅牢なバフとビーストモードの水ドルイドは属性が偏ってしまう難点はあるものの非常に安定性がありました。
やはりアメリアの免疫や防御バフで守りながらパッシブの毎ターン10%回復は堅牢なので基本的には常時ビーストモードにしておきつつスキル3のCTが貯まる直前でスキル2を打ってドルイドモードに変身して、スキル3の回復と挑発を入れながら再びビーストモードに戻っていく流れが強いですね。
<体力速度型アベリオ>
アベリオを完全なヒーラー兼タンクとして使っていく方法もプレイヤーの使い方と組み合わせ次第では非常に強いと思いました。暴走意思には変わりありませんが、ヴァネッサ軸に耐久を豊富に積んだアベリオ、フラン、アタッカーで組む形も強いと思います。スキル1で50%確率のスタンを打てるのがいいですね。
アタッカーの体力が30%以下になればアベリオのパッシブは発動しますが、ヴァネッサがいればアタッカーが一気に落とされても30%以下の体力で復活した時にアベリオのパッシブが発動するらしく、そこでスキル3が使えれば回復とゲージアップを入れていけるので強いとも言えますが、アベリオがスタンしていたりスキル延長されていたりと都合よく味方を救えるとも限らないためあくまで可能性というところで、結構難しいところもあるのではないかという気がしています。
ただし、ヴァネッサとアベリオのアリーナ防衛は可能性はあるかもしれません。
【ギルドバトル攻め】
ギルバト占領戦だと闇ハープ相手に結構使える気がしますが、アベリオに闇ハープがスキル3打ってしまうとパッシブの発動がないので、ヴァネッサと組んで戦うなど少し工夫は必要だと思います。
水パンダ防衛にも風火力、ラキュニあたりと組んで対応できるような気もします。
果報のついていないラキュニで受けて、アベリオパッシブからスキル3で体力とゲージを回復させて風火力からラキュニリモでアベリオにつなぐみたいなことができます。風火力はダイアナ、風パンダ、風猿とかですかね。
【ギルドバトル防衛】
ギルバト防衛はアベリオがどんな動きをするのかよくわからないので勝ち筋を設計しにくいですね。積極的にスキル3から入ってくれることを期待してジュノ、リテ、アベリオで組んだとしてもそこはアベリオよりももっと計算できるモンスターがいるのではと思ってしまいます。ただし、単体性能としてのアベリオのスキル2は非常に強いので、可能性はあるかもしれません。