ワリーナシーズン9 少し感じる環境の変化
終盤にきてピックパターンいじりだして勝率を下げておりますが、とはいえ自分のやれることを残り僅かの期間ですがやっていきたいと思います。
シーズン8の軸だったアルタ、ベルヴェルグ、アメリア、火アークの勝率がスキル修正後は如実に下がってきて、なんとかセアラ軸のピックで現状を維持できている感じです。
今シーズンだけは最後まで頑張っていきたいと思っていましたが、環境の変化に合わせてピックスタイルを変えていく時期に差し掛かった感じがします。
これはこれで楽しみです。振り返ると各シーズン環境にマッチした戦い方を模索するのが楽しみでもあったので、シーズン8のアメリアガルドルをずっと続けていくと飽きてしまいますので個人的には案外とやる気が出ています。
(スキル修正前の筆者の対戦相手の傾向)
スキル修正前はヴァネッサ、フランという一つの単体撃破型のスタイルそれなりに存在していたので、そのスタイルのピックから勝ち星をしっかり確保することで勝率の下支えとなっていました。
もともと筆者のW免疫ガルドルは精度の高いコントロールパには全く通用しないので、ハトホルピックが多い現環境では適していない面はあったのですが、ハトホルファーストでも続く形がフランだったり水猿だったりとバランス型のピックが相当数あったので、W免疫で勝ち切れることの方が多かったです。
またバステト軸のピックも筆者はアルタ軸で風猿、ジュノ、カミラなどを並べていけるので数はすくないものの相対的に強く出れる環境ではありました。
(スキル修正後に感じている変化)
ただここにきてトリトンティアナという強い剥がし役を2枚いれてガニメデ、ハトホル、オケアノスを入れてくる純粋な完全コントロールパが増えてきている傾向にあると思えてきて、この形で来られるとW免疫ピックではアメリアバンされて火アークを延長されて片付けられてしまいます。
それよりも、W免疫をやっていく中で一番厄介な存在がダフニスです。
これはW免疫型には天敵ともいえる存在で火アークを免疫の上から溶かしにくるので、4キャラで相互に補完しあって堅牢を維持するW免疫パは一枚穴をあけられると決壊しやすいのです。ダフニスを使うプレイヤーはダフニスの動いた後にしっかりとどめをさせる速度調整もできているので、ダフニスを耐えても持ちこたえられないことが多いです。
思い切りのいいプレイヤーだと人型に変容しているアメリアを真っ先に狙ってきてしっかりとクリヒットしていくもんですから相手が金星でもアメリアを落とされたらもう勝てません。このダフニスが上からバステトの形にも組み込まれてりしてくるので最重要キャラとして想定しなくてはならなくなりました。
この環境の変化に適合していく上でメイン軸をセアラ、フラン、セリアに変えて、そこからは火アークアルタを入れたW免疫型やエギル、ガニメデを入れたコントロール型にしたりペルナやダフニスを入れて迫力を出したりと色々と挑戦をしています。全般としてこれまでの勝率には達していませんが、ガルドルメインピックよりは着実な勝率になっている感じで、後は追加できるピック枠がかなり幅があるので経験を積みたいと思います。
二次覚醒モンスターをとりあえずのベラデオンにしてしまいましたが、水フェアリーが対人だと異常に強そうなので、ちょっと失敗したなと思ってます。
次に覚醒させるのは水フェアリーにしたいと思います。