ワリーナシーズン10 8月下旬

仕事の繁忙がなかなか終わらないうちに先に夏が終わりそうです。

そんなストレスからサマナが解き放ってくれているので、サマナがなくなったら困ります。

さりとて、最近だと筆者のメインコンテンツのワリーナはなかなかポイントを上げさせてくれません。直近200戦の勝率がぴったり60%だったのですが、なんとポイントも全く上がっていないということで、どうやら100位近辺で勝率60％だと伸びないんですね。

ただ、勝率1%というのはかなり大きくって、61%だったら120勝80敗のところが122勝38敗だったので勝４負６点だとすると20ポイント上がられていたんですよね。

60%でも上がるときは上がるんでしょうから、1900ポイント以下とのマッチングでしっかり勝ち切れていないとか色々と要因はあるんでしょうけども、絶対的な勝率を求めて邁進していきたいと思います。

今期はいっぱいピック試しました。途中からはお試しというよりもどうしたら勝率を上げられるかという苦しみの試行錯誤に近いですが、色々と試しすぎてどれも良し悪しがあってなかなかこれだというピックの確信は得られていないですが、理屈で全然説明できないのが情けないのですが、結局セアラ、アベリオ、セリアの軸の勝率が高いんですよね。セリア、アベリオが本当に強いかどうかはさておき、手持ちのいいルーンを寄せている3体なので、ルーンが頑張ってくれているのかもしれません。

ヴァネッサ、クリダメトリアーナ、ヴェルデとかヴェルデ、ローレン、アベリオとか水パンダハルモニアとか色々とやってきたんですが、どれもそこそこは勝つけども火力の押し合いで負けてしまう展開も多くて難しいですね。

自分のリプレイを見返しても負けた原因がくっきりわかる試合が少なくて、ただでさえ多様性のあるピック環境なのに方向性を見出しにくく、面白くもあり、苦しくもあります。

個人的な印象だと低火力コントロールパは結構苦戦している環境で、相対的な数もかなり減ってきているかわりにヴァネッサ、フランやトリアーナあたりから火力を２～3枚入れてきて押してくる形や、ヴェルデ、ローレンみたいな高速回転型に火力役を追加してくる形だったりと押しが強いピックが多く、筆者もそれに結構追随しているピックをしていくことが多くて最後に強烈な全体攻撃キャラを出されると窮してしまうことが結構あります。

そうなるとやっぱり筆者にとって無難なのはセアラ、フラン、アベリオ、セリアの4体で最後に全体火力が来たら火アークを追加でとっていくような形が良いのかもしれませんね。

案外と逆の場合もあって、セアラ、フラン、アベリオ、セリアピックしてから相手を見てみると全く免疫のない形がままあって、ヴェラードがぶっ刺さるようなシーンも結構ありました。良くも悪くも色々とピックをしている今シーズン、とても楽しいです。

ラスト一か月、頑張っていきたいです。