ワリーナシーズン11 (11月18日)
ワリーナシーズン11も3週間経過してそろそろ参加者も増えてきてはいますが、SWCの選考対象となっていないということなのか、日本人でも前シーズンまでの上位ランカーは参戦していない方や戦闘数が少なめな方も多く、日本人の赤3帯は少しひっそりとした印象のシーズン序盤でした。
筆者は週間単位だとそこそこポイント伸びましたけど、この数日は完全に抑え込まれてしまってポイントが増えていません。戦闘数は300戦くらいまで伸ばせました。
まあ、そもそも1900以下とのマッチングが多発すると筆者レベルだと確実に勝ち切れはしないので、現在のポイント状況だと伸びの鈍化は仕方のないところです。4連戦だと3勝1敗でマイナス1ポイントなので連戦が続くとなかなかしんどいです。
とはいえ赤3とのマッチングだとそれはそれで皆さんやっぱり強いので、赤3との連戦はそれはそれできついとなるとほんとにポイント伸ばせないです。
それでもこの一戦一戦プレッシャーのあるシーズンポイントレース楽しんでおります。
まだヴェルデローレンが多い環境なので、ヴァネッサトリアーナからアルタ雨師アンタレスの構えで迎撃していくのがメインの戦い方で、セアラ水猿のような火力パにもヴァネッサトリアーナ軸でダイアナやアベリオを使ったりしながらしっかり戦いができています。
ヴェルデローレンの相手ピックがそれなりにある間はこの形を軸に戦っていこうと思います。ただ、どうしても環境は変わっていくものなので、柔軟に対応できるようにキャラのルーンを備えたいと思います。
速度パのダフニスオーディーンとかには形によっては対応しきれていないところがあるので、もう少しピックパターンを増やしていきたいところですね。バステトダフニスに対してはチャウを起用していきたいと思ってます。ガロマジブラ系はちょっと数が減ってきてしまった気がします。
対コントロールパはほんとに相手の形によって変えていく必要があります。ハトホルはガニメデとかヴェルデが脇にいなければハトバンしなくてもそれなりには戦えている感じですが、上級者のプレイイングを見ているとハト出されたときはガニメデをピックしているので、ガニメデをピックして行ける修練も必要だと感じてます。ハトファーストだとそこからギアナはよく出てくるのでテトラとエルーシャにサポートさせてハトホルバンに切り替えてやっています。エルーシャとテトラにはかなり助けられてます。
相手のピック筋でハトファーストからフランダフニスガニメデのような形は極力ラストバンができるようにピック力を高めていきたいのですが、現状はハトバンしてヴァネッサ、トリアーナ、エギル、ダイアナ軸で勝負していくことが多いです。
あとは自分に足りていないピックとしては、最強の兵ヴェルデをピックできていないこととチャウにルーンがついていないこと。ダフニスに対してはやっぱりチャウを当てていきたいところです。トリアーナバンからヴァネッサが落とされてもチャウで迎撃できるピックの仕組みを作れるとおそらく対応力は増すのだと思います。
ヴェルデに関しては無理して使っていかなくてもいい気がしていますが、やはり強烈なパワーを持つモンスターなのでヴァネッサトリアーナ軸でピックした流れのラストピックで取れるときは取っていくべきキャラと思っていて、いざというときにピック出来るように頭の中に存在を植え付けておきたいと思います。