サマナーズウォー攻略日記(Watarugo)

赤2ランク帯のサマナーズ攻略日記

スペシャルリーグ と シーズン12準備

ワールドアリーナ シーズン12に向けて

 

スペシャルリーグをシーズン12に向けての準備期間とするつもりだったのですが、どちらかというと普通に楽しんでしまっていて、分析もなにもできていないし、ほかの人のリプレイも全然見ていないです。

最近はどちらかというと周回頑張ってる毎日で、シーズン12が始まってもしばらくは周回に力を注いでいく感じになりそうです。

なんとか絶望ルーンでセアラを組めるように日夜巨人と次元ホールの周回です。

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残り3日で今日一回プレイしたら1501ポイントになったので、ギリギリ赤2に入りましたけども、順位が102位ってのはポイントが上がりにくい仕様だからなのか参加者が少なすぎるのかよくわかりません。このまま放置しても赤2になれてしまいそうですけどももう少し試しプレイをしたい気もしているので、あと少しやろうと思います。

自分のプレイイングはファーストをセアラ、ヴァネッサ、ハトホルで日ごとに変えてやってますが、もともとこれは環境とかの以前の問題として単体としてファーストピックはどのキャラクターがいいかっていうのは無いわけで、ファーストから流れる軸ピックがまずどのようなタイプが苦手でどのようなタイプに対して得意なのかを把握したうえで、苦手と思える仮想敵に対して第3~5のピックの幅でどの程度リカバリーできるのかっていう分析が必要であります。

ヴァネッサ軸からでもコントロール系にジョセや火猿などで柔軟に対応できるピック筋を持っている人もいれば、筆者のように免疫軸に流れていくしかないプレイヤーもいるわけで、ファーストからの幅を考えたうえで相対的に戦いやすいピック筋を構築していって、そこに環境への読みを加えてメインピックを作るイメージです。

 <セアラ>

まず筆者のセアラ軸はどちらかというと相手ハトファーストに対して従来から積極的にピックして行く形でしたが、筆者のルーンをつけているキャラの構成でもハトから、セアラ、ギアナとされてしまうとその3体からバンを一体選ばないと身動きが取れなくなるので、ハトが来たらどちらかというと詰みの形になりやすいギアナを出してくる想定でセアラを確実にピックして、後々のギアナはバンしない想定の返しピックづくりをします。基本的にはセアラ、エルーシャ、セリアが固定の形で、ハトからの流れがギアナガニメデであればテトラ、アルタと取っていって、ラグアルタ雨師ならばアベリオ、プラハなどで応戦していきます。

ハトホル軸の相手が多い環境が継続している場合にはやはり筆者も自分が対応できない形を防ぐセアラピックというものが多くなります。ただ、今後セアラを使うならルーンは暴走でなはいと考えているので現在ルーン発掘頑張り中です。

 <ヴァネ>

筆者がヴァネッサをピックする形は基本的にはトリアーナ、雨師とセットのピックとなっていて、ヴェルデローレンに対してはエースのアンタレスのピック、速度パにはプラハ、アベリオ、アルタあたりからピックして行く形を取るのでヴェルデローレンのピックが多い場合、セアラ水猿のような火力パとの打ち合い、ガロバステトマジブラ系の速度パに対して勝率の良い構成です。前シーズンはヴェルデローレンが多数いて、速度パも序盤の頃はそれなりにいたので、この構成を軸にすることで勝率をしっかりと確保できました。ルーンは崩していないのでシーズン12でも環境を見て使わないとも限りませんが、基本的にはシーズン12では使わない見込みのヴァネトリ軸です。ヴァネトリでもそれなりには勝てるでしょうが、最も得点源にしていた獲物が減っているのとサポーター暴走クリダメ自体のパフォーマンスの低下により同じ勝率を稼ぐのは難しいと思っているわけです。ただ、変わらず強いかも知れません。

 <ハト>

今の筆者にとって消去法的考えでありながらも最も汎用性が高いと感じているのがハトファーストです。

これは相手の返しのピックの中で一番筆者にとって都合の悪いハトを潰していく狙いの消極的ピックスタイルですが、このハト軸を支えるキャラは雨師とアルタミエルです。ハトホルを使うのは久しぶりでまだハトホルのルーンをどう組んでいくかは実践を通じながら考えているところです。ハトホル軸がシーズン8ぶりと1年以上使っていなかったので、抵抗リーダーを入れた抵抗100%ハトホルの意味があるのか、速度最優先で組むのが正解なのかまだ確信を得ませんが、自分自身は上からコントロールしていく戦い方や相手を止め続けるガニハト型をやるには速度のついたルーンが足りなすぎるので、ハトで牽制しつつそこから自分のやりやすい耐久に展開していきたいのが狙いです。相手がバステト軸の速度パで押してきてくれる形は結構戦いやすく、勝率は確保できると思いますし、ヴェルデローレンに対してもアンタレスやエルーシャを上手く使うなりしてそこそこは対応できそうな感じです。

しかし、スペシャルリーグで色々とやってハトホルをとりあえずのファーストに選んだ最大の理由は、今まで以上にラグドール軸の強い構成に遭遇することが多い体感であることです。そんなにラグドール持っている人は多くないと思うんですが、ランカー上位陣をはじめとしてラグドールを軸としてピック構成しているプレイヤーは結構いるので、ハトからラグ、アルタ、雨師、タラニスみたいな置きたいモンスターポンポン置かれてしまうとどうピックで返したらいいかわからなくなって負けてしまったりしています。

ハトに対して1体のピックで対処できないのでどうしても2体以上キャラを割く必要があるわけですが、その2体が後手に回って結果として残りのラグアルタ雨師あたりの堅牢さと回転を誇る構成に太刀打ちできなくなったりしているので、ラグドールにも相対的に強さを発揮するハトをしっかりとこちらで取ってそこからのピック対応を組みやすくしていくことで少し対策ができるようになりました。ただ、ハト雨師はいいとしてアルタミエルはラグドールに対して非常に弱いのでこちら側からは取りにくいところがあるので、結局相手にラグからアルタ、タラニス、火アークと重ねられたりするのですが、それでもハトがこっちにいると相手も無視できないので少なからず対策できるピック枠の余地がまだある感じです。

とりあえずのハトピックというなんだか能動的なピック構成とかけ離れた受け身のピックですが、それなりに結果を出してくれるといいです。