サマナーズウォー攻略日記(Watarugo)

赤2ランク帯のサマナーズ攻略日記

ワリーナアタッカー枠

ワリーナで使っている筆者のアタッカーです。アタッカーのタイプとルーンは攻め方のピックに合わせて選定していくものですが、手操作で対決するワリーナの場合、一貫して先手から一気に落としきるスタイルの方は別として基本的に汎用性が高いのは耐久性能を兼ね備えたアタッカーになると思います。

筆者はシーズン6後のワリーナSPではようやくスキルマした雨師と盾割役として風パンダをピックしていきますが、風パンダがバンされた時に耐久がありながら単体火力があるモンスターをピックしていっています。

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チャウは筆者のNo1エースです。頻繁に使ってます。暴走意思で組んでいますが、速度があまり振れていないのでまだまだ頑張りたいところです。スキル1も2も単体攻撃のみのシンプルなアタッカーですが、1回の暴走に大きな価値があり、盾割が付いた状態で打順が回れば試合を決定付ける仕事をします。

にも関わらず耐久があることをみこされてか序盤で狙って来ないことも多く、速度よりも耐久で勝負する筆者のスタイルにあっています。終盤で最大体力が下がる仕様のワリーナでは不利にも思えますが、味方が倒れると火力が増すパッシブと暴走すれば30%自己回復と終盤の勝負強さも兼ね備えていますので便りになりますね! 

盾割は欲しいところですが、雨師、アメリア、アルタ、チャウみたいな形になってしまっても他が堅牢を維持しながら正義の火力で何とかなってしまう試合も結構あって使っていても楽しいですね!

 

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オール反撃のアリーナ攻め用にしてましたがワリーナこそポテンシャルを活かせる居場所と思って暴走意思にしました。耐久がやや足りていないので特に防御をもう少し上げないと厳しいステですが、デバフからのスキル1の火力は十分出るので、最大の長所である忘却付与と盾割持ちでもあるので、トップクラスのモンスターだと思います。ただ、パッシブ持ちのメタに使う場面も多くとにかく狙われるので、耐久を重視して火力は二の次としたステの方が安定した活躍が見込めると思ってます。

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相手に水属性が固まることは少なく、免疫にめっぽう弱いので出番は少ないですが、水パンダに対して強く、耐久性能に優れた盾割持ちアタッカーなので一見地味ですが凄く強いと思います。速度の未錬磨が3箇所もあるので早く速度を上げてあげたいのですが、暴走速度練磨の需要が凄くてなかなか厳しいです。一般的なワリーナの風猿はもう少し体力があると思いますが、猿は狙われにくいとギルメンにアドバイスを貰ったのもあって火力に多少ウエイトを寄せてますが、テサリオンやチャウ、カミラとルーンが被るのでちょっと劣化してます。

水パンダ、ダイアナが相手に並んで他にバンしたいモンスターがいる時に風猿のパッシブに託したりしてるわけですが、案外と仕事をして最後のタイマンでも粘り強く勝ってくれてる隠れたエースです。ただ風パンダを先にピックするので風の盾割持ち耐久アタッカーという点で被っているところも出場機会が少ない理由になってますが、火力があるのに狙われにくい耐久アタッカーとして筆者には必要な存在です!対水パンダだと絶望もありですが、やっぱりアタッカーは暴走だと思います!

 

筆者は他にもペルナ、カミラ、ガロ、セアラなどピック候補はありますが、ペルナを活かせるピックが最近なかなかできないのが残念で、カミラはいいルーンは付いているんですが、ティアナ、オケア、ヴェラードみたいな変わったピックが来た時以外はチャウ一択になってます。セアラは早いオケアノスとかいれば使うかも知れませんが、筆者のスタイルにちょっと合わないので強いとは思いますが、シーズン6は1回も使わなかったですね。ガロはたまに凄い刺さる時があるので、頭の片隅にガロの存在を置いておいてます。

光イフがスキルマしたら使ってみたいとは思ってますが、耐久と速度にかなり振ることになるのでアタッカーとしてはクリーピーの方が強いような気もしてます。

ワールドアリーナシーズン6 ランキング 前編

 ワリーナシーズン6の筆者が戦ってきた中でのモンスターランキングです。

ドルイドや光イフは登場間もないので対象外です。

凄く偏見があるんだと思います。火ユニコーンなどはスキル修正で非常に強くなりましたけど非所持のため自分で使っていないのと、筆者のピックでアメリアや火アークを選んでいくことが多いので、凄さを感じた記憶が全くなかったりと、本来のポテンシャルを適正に評価できていないものが多いとおもいます。でも往々にして強いモンスターは相対的にかなり範囲の広い相手に活躍するはずなので、刺さるときは刺さるけどというモンスターは少しランキングが低くなるという観点で作っているところはありますので、第1ピックでとっていけるモンスターは評価が高くなっています。

ポイントは10点~1点でつけているものの、細かく着けているだけでポイント3以下のモンスターも状況によっては非常に機能するモンスターであったり、バランス能力にたけているものだったりするものもありますし、記載外のものでも特に星4はちょっと取りこぼしているものも結構あるかもしれません。

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   とりあえず第1、第2ピック候補のモンスターは、様々な相手のピック構成に比較的対応できる力があり自分の後続するピックモンスターの選択肢が広い優秀なモンスターが対象となることが多いので評価点も高くなっています。元姫、ラグドール、アルタミエル、天狼が10点で第1ピック候補に来ないのは、基本的には相手は所持していないだろうという思惑と後半にピックすることで相手がもともとバンしようと画策していたモンスターをバンしにくくさせる強力なスキルを持っていることで、第3ピック以降に区分しています。

上位の点数にランクしたモンスターについても筆者なりの考察をしてみたいと思います。ちょっと数も多いので長くなるので今回は10点~9点の光闇以外のモンスターにします。とりあえず、筆者が強いと思う4体で続きは、また別に書きたいと思います。

水パンダ

(総評)

 使っていて思いますが、全スキルが強い上に耐久があることと、ステを速度と体力に思いっきり振ることができるのでそこそこのルーンでも非常に強いです。スキル1でかなりの確率で盾割を入れれることとスキル3の一撃必殺を持っている点で使い勝手がいいですが、ワリーナで困るのはスキル2です。一般的な全体剥がしスキルに比べると剥がし確率がまばらではありますが、ワリーナでは全体をきれいに剥がして全体攻撃というよりも剥がれたところに一気に押し込んで一体落すという動きが多い傾向にあり、また、合わせてスタンを入れていくことで心まで折られてしまいかねないパワーがあります。ワリーナにおいては最適のスキルといえるこのスキル2が相手に免疫がついていようがいまいがバンバンCT3で打っていけるところが水パンダの強みですね。スキル修正するならばこのスキル2かと思います。ルーンは暴走意思で速度重視ですね。

(水パンダのお供)

最近のお気に入り型は水パンダスキル2で剥がしからジャンヌスキル3で挑発+水パンダに無敵を張って、次ターンで水パンダで無敵状態からのスキル3ドーンです。

そんな言葉通りにうまくいくわけじゃないですけど、ジャンヌも単体としてすごく強いのもありますが、相性抜群だと思います。

あとは筆者がやられた中で強いなと思ったのがジョセフィーヌですね。パッシブで発動するシールドが分厚いので水パンダがスキル3を打ってもシールド効果で体力があまり減りません。相手が行動阻害を入れてきたらジョセフィーヌのピックは激しくお勧めします。欲しいです。

とにかく躊躇せずにスキル3を打っていけることが強さを増しますので、その環境を作ってあげるのは大事だと思います。

(対策)

水パンダファーストピックの対策ですが、水パンダに続く形が雨師、風パンダ、ハルモニア、ジャンヌなどの耐久型、セアラ、ペルナなどの火力構成、ガニハトオケア系、セアラバステトの上から系など初手水パンダだけでは絞りにくいところが水パンダのポテンシャルの高さを示しており、これといった対策が取りにくいのでガニハトオケアがあれば、その中からピックしていくか、雨師ピックを抑制する意味も含めて先に最強のカウンターダイアナを見せていくか、ヴァネッサトリアーナの蘇生系を置いていくかなど後続に汎用性のあるつながりを持たせるピックができるのが一番です。個人的には結果として相手の免疫役がなくなる展開に持って行った時にラストピックの風猿が輝くときが結構あります。

ガニメデ

(総評)

 サポートモンスターとしては超一流です。抵抗できないスキル延長に100%全体ゲージダウンを持つ魔封も強いですが、CT3で味方のスキルを全回復させるスキル2の喚起が強いです。スキル1に単体剥がしを持つため全スキルが優秀で、ガニメデ一体がいることでヴァネッサ、トリアーナと組めば一気に堅牢さを得ることができ、ハトホルやオケアノスと組むことで相手を動かさない戦いかたもでき、ペルナと組めば高火力と回復を最大限生かすこともできます。過去にスキル2が下方修正されていますが手ぬるいです。ワリーナに挑戦される方でガニメデをお持ちであれば、いい暴走意思ルーンで速度体力防御に最大限ステを振っていきたいところです。速度があることでその凶悪さが活きますが、狙われやすいので防御と体力にもしっかりとステを振らないと隙になってきます。目標は速度+140、防御+1000、体力+20000くらいですが、赤3帯になってくるとさらにそこからステを伸ばしているのだと思います。

(ガニメデのお供)

ハトホルオケアノスは相当強いですが、赤帯だと相手を止めていく上で速度と耐久が一定程度求められます。

ガニペルナは最強の形ですが、ガニをBANされた後にペルナが簡単に落とされてしまう形を作ってはなりませんのでピックが結構難しいです。

ヴァネッサトリアーナ雨師当たりの守備型は非常に組みやすく、安定感がありますが、火力が不足しているため、延長されても全く痛くないチャウとかにガンガン押されると押し合いで負けてしまうことはあるでしょう。

(対策)

対ガニメデ単独で見たときに単純な対策は難しいですが、雨師は上から免疫シールドを打てる点で頼もしく、有効なピックだと思いますが、今は強い単体剥がしキャラはたくさんいますしガニメデ自体も単体剥がしを持っている上、ジュノやプラハがピックで残ってくると致命的になるので万全なピックとは言えないかもしれません。

ガニメデは相性がいいモンスターが多過ぎるところがその強みなので、ガニメデピックされた時点であれこれ考えても仕方がないとも言えます。

ハトホル

相手の属性の影響を受けない 全体ゲージダウン付き2ターン睡眠はワリーナ環境では相当な威力です。相手が免疫の状況でもスキル2で剥がしから睡眠へ持っていけるところが第1ピックでもとっていけるモンスターになっていると思います。火力と耐久面に優れるヴェラードは刺さるときは強烈ですが、風相手にミスが出ればゲージダウンも氷結もしませんし、免疫状況だと全くすることがなくなるので第5ピック枠にならざるを得ず、筆者の中での評価はハトホルに比べると低くなります。

ルーンは暴走意思が使いやすいです。迅速型で相手の免疫バフ役の上を取って睡眠させるといった使い方もなくはないですが、やはり基礎速度は遅いので中途半端になるくらいなら暴走が強いと思います。相手W免疫ピックから火アークを残した場合などで、火アークより先に動いてスキル2で睡眠をさせることができるとぐっと有利な展開にすることはできるので速度はあるに越したことはないですが、やはり狙われやすいモンスターではあるので耐久面はしっかりと確保しておきたいです。また、的中も85%確保しておきたいですね。

随伴するモンスターについてはハトホルそのものが汎用性が高く、選択肢は幅広くありますが、オケアノスかガニメデがいると非常に攻めやすいと思います。その上でパターンとしては迅速ティアナを後半でピックしていって相手にプレッシャーを与えるピックスタイルだったり、守備を固めて相手を動かさずにちびちび削っていくなりピックは相手に合わせて汎用に組めます。

(対策)

筆者もハトホルファーストピックで来られた場合、アメリアを入れるもハトホルをバンすることを念頭に入れている時点で筆者にとっては刺さっていますが、対ハトホルだけであればラキュニ、火猿、ジュノ、アクロマ、ジョセフィーヌのなどの対抗できるモンスターは存在するのでこれらから2体を第4、第5ピックで置いていく備えのある方は相対的に優位に戦えると思います。

相手が単体の剥がしが足りていない場合にはW免疫での対応でも行ける場合がありますが、上を取れる雨師がいると安心感がでます。

 ヴァネッサ

 パッシブによる蘇生により、いるとパーティが堅牢になります。盾割持ちで速度33%を兼ね備えているので上位ランキングに入ります。タイプは様々でしょうが、抵抗と耐久を高くした暴走が使いやすいと思っており、試合展開でヴァネッサに相手の攻撃が偏ってくれればしめたものです。ガニメデを随伴していない場合、スキル延長に弱いのでピックとバンでどのようにしてその形を防いでいけるかが課題にはなりますが、トリアーナ、ハルモニア、雨師から一体ピックしつつ、オケアノスをピックして、最後に耐久アタッカーを混ぜた形は強いと思います。ヴァネッサリーダーから早いオケアノスに先手を取らせて一番嫌なモンスターのスキルをうばっていく形が取れます。

(対策)

ヴァネッサ対策としては、基本的にはヴァネッサは抵抗と耐久を高く振っているので相手の形が耐久の低いアタッカーを入れているような場合には真っ先にアタッカーを倒して復活スキルを消化させてから再びそのアタッカーを落としきる形が理想です。

よって、ガニメデは必ずBABでトリアーナも極力バンしておきたいところです。

ヴァネッサ、雨師ときたらセクメトをピックすればセクメトをBANしてくるので、それを見据えた余裕のあるピック選択ができますが、案外とセクメトではなくて水パンダなどをBANしてくることの方も多いので、そうなると非常な有利な展開になります。

テサリオンも刺さらないわけではないですが、ヴァネッサに2ターン忘却を入れている間に敵を倒すというのはなかなか難しいもので、スキル延長をかけるセクメトやオケアノスに比べると効果が低いです。相手がほかに強いパッシブスキルを持つモンスターを入れている場合などでない限りは積極的に入れていくべきモンスターではないですが、テサリオンは耐久をしっかり振ったクリダメ型でルーンを寄せたエースにされている方は多く、耐久アタッカー枠でガンガン使用されている方はどんどん使っていけばいいと思います。

 

最近の占領戦 星4拠点(クムヌ、オリオン防衛)

Arkに入ってからは2回に1回は赤3のかなり上位のギルドと交戦している感じで10連勝が全くと言っていいほどできていないので日々色々と頑張っております。

赤3上位の星4防衛で圧倒的に多い形がクムヌ、オリオン型で、残りはアイリス、ベタ、闇ファントム、フェイとか様々です。クムヌはクリダメ型がほとんどですが、オリオンは迅速、暴走、絶望のどれかさっぱりわかりません。

とりあえずは、最低限2つはしっかりと勝てるようにと色々頑張ってはいるんですが、上から落とす攻め方をしていないので、転ぶときは転びます。

ただ、頑張って意思保護で対応できるパーティを作りました。

パテ①:

水ハイエレメンタル(意思保護刃)、クリーピー(猛攻意思)、光フェアリークイーン(猛攻意思)

このパテは結構いいです。光フェアリークイーンが入手できてグンと使いやすくなりました。クムヌ、オリオン、闇ファントムやクムヌ、オリオン、ベタ用ですね。

相手が闇ファントムの時は開幕オリオンさえしのげば比較的楽に抜けてます。

クムヌ、オリオン、ベタは、オリオンのいたずらをかいくぐって、レストカームを張られた後に、光フェアリークイーンのバフから、クリーピーのバフ剥がしで次元切りでもいいんですが、筆者のハイエレは遅いのでクリーピーとハイエレの間にクムヌが割り込んでくる場合があるので、その時は光フェアリークイーンのバフからクリーピーでオリオンを剥がしにいって水ハイエレでオリオン2ターン氷結を狙いに行きます。次ターンでクムヌのシールドはオリオンに吸着するのでしっかりとベタを次元切りで落としに行きます。

大事なのは光フェアリークイーンの耐久、速度、攻撃力ですね。全部必要です。クムヌとベタの攻撃をうけつつ、回復でしっかり戻すための攻撃力もある程度必要です。

筆者は際立っていいルーンはついていませんが、猛攻意思で2番速度、4番防御、6番体力%にしたステータス重視です。

光フェアリークイーン確率は高くないもののスキル1にスタンと攻撃弱化持っているところがいいですね。

他の用途に使うなら光フェアリークイーンに暴走を付けるのもいいですが、今のところ筆者は水ハイエレ意思保護攻めで大事な盾役もこなしてもらっているのでよほどいい暴走ルーンが余っていれば付けますけど当然そんなことはありませんので、ステータス重視でやってます。

パテ②:

ガレオン(意思保護)、ジュリー(激怒意思)、デコイ(意思)

想定敵の中ではクムヌ、オリオン、アイリスが苦手ですが、やむなくメインパテ②で行きます。当然オリオンが意思保護をかいくぐってジュリーに盾割を入れたり、アイリスでスタンさせられたりと事故要素はある訳でして完全なパーティーではないのですが、大抵はオリオンの盾割さえしのげれば何とかなります。

ガレオンは3体持っていますが、一番遅いガレオンを使ってます。闇デコイはなんでもいいんですが、ジュルダン、イカレス、闇グリフォンあたりの意思がついているモンスターを置いておいてアイリスがスキル2を打ってくれることを祈って立ってるだけです。

 パテ③:

ガレオン(意思保護)、マラッカ(猛攻意思)、デコイ(意思)

水火力が足りなくてマラッカ作りました。意思保護ガレオンは2体持ちです。スキルマしていないですが、問題ありません。これもほとんどクムヌ、オリオンやクムヌ、ダリオン、アイリス用で、使い方は全くパテ②と一緒です。まだ数回しか使っていませんがマラッカ凄い火力出ますね。攻撃+2310で的中70%とそんなにいいルーンはついていませんが、スキル3も結構な火力でした。

パテ④:

闇像(意思保護決意)、マンチュラ(絶望意思)、ジンク(激怒意思)

うわさには聞いていましたがようやく作った有名なパーティー。強いですね。

クムヌ、オリオン防衛用ですが、他のパテと違ってそれぞれに耐久があることと、ジンクのスキル3で倒しきれなかった後もバサルトのスキル3からマンチュラ、ジンクも再び全体攻撃を打てるのが強みです。ジンクには的中をほとんど振れていないので踏み込めませんが、スキル的には闇ファントム(ギョーム)に強化効果阻害が刺さるので使えると思ってますので、重要な局面では投入もあります。

 

 

クラフト天国

カイロスダンジョンでドロップするルーンの売却価格アップに加えて、2018年9月末のアプデでなんとクラフトの上級ルーンの作成費用が50,000マナから15,000マナと超減額となりました。

これはマナ渇で苦しんでいた筆者には相当大きなアプデで、同じように思ったプレイヤーも多いのではないかと思います。

早速資材が尽きるまでクラフトしましたが減ったマナは軽微なもので暴走とか激怒のようなもともと売却設定が高いルーンの場合はクラフト作業終了時に作業前よりもマナが増えることもあり得るかもしれません。

で、早速迅速と意思をたまった分全部使って作ってみたところ、確かに上出来といえば上出来で、星6レジェンドで迅速4番体力%、6番体力%、6番防御%、意思4番体力%、6番体力%が2つと欲しいと思っていたものがモロりと出たわけなんですが、どれもこれもサブオプに速度が全く見当たらなくて、他にめぼしいルーンもなく結局錬成待ちが大量にできれ錬成ゲーに発展したというお話です。

ただ、これはたまたまこうなっただけで、クラフトはヒーロー星6をガンガン手に入れることができる一番のコンテンツと思っており、カイロスフル稼働からクラフトをしていって厳選されたヒーローやレジェンドを多く手に入れることができるこのゲーム最大のチャンスゾーンだと思いますので、ルーンを強くして対人コンテンツを張り切ってやっていきたい方には力を入れていいコンテンツだと思います。

もちろんレイド周回は欠かせませんが、練磨ジェムする対象となるルーンがまだ足りていない方は長期的な育成ということに視野を置いてカイロスを数多くこなしてクラフトしていくことが長い目で見ればいい方法だと思います。

今の対人環境であれば確かに暴走が圧倒的に需要がありますが、練磨ジェムも含めると圧倒的に質のいい暴走ルーンは足りなくなることは間違いないですから、上級者であっても周回効率面でも巨人周回をある程度取り入れ、迅速、絶望あたりのルーンも取り込みつつ手持モンスターの質の底上げをしていくことは良いのではないかと思います。

もちろん巨人を回る意味で目指したくなる最速迅速ルーンについては、簡単なことではありませんが、筆者もようやくマナのデメリットがなくなったので頑張ってみようかと思います。

ワリーナシーズン6 振り返り

ワリーナシーズン6もいよいよ終了というところで振り返ってみようかと思います。

シーズン1から少しずつピック候補のモンスターは増えてきたものの軸となるモンスターはシーズン3頃に引いた水パンダ以外は大きく変わりはなく、継続して60%以上の勝率が確保できているのはもともと使っていたモンスターが比較的環境に順応できていたということで幸運だったと思います。

結局のところ風パンダ、火アークという防御パテでシーズン1を戦っていたことが多かったのでなかなかそのピックスタイルを変えられないまま今に至るという感じなのすが、水パンダ、アルタミエル、アメリアと耐久型のモンスターが補強されていって耐久型で赤2戦線を戦ってこれてきました。ただ、モンスターは順調に増えていきましたがルーンがほとんどシーズン1のころから変わっていないので、むしろ力を入れたいルーンが成長できていないのは残念でなりません。

(メインモンスター)

水パンダ(暴走意思)

ダントツのファーストピック候補で圧倒的な使用頻度を誇りました。ダイアナや風猿など苦手とするモンスターがいないわけではありませんが、相対的に弱点が少なく、耐久がありながらえげつないスキル構成のサポートモンスターでありながら、さらにはスキル3の決定力も兼ね備えたスーパーモンスターです。

もちろん、当然水パンダだけで勝てるわけはなくて、対応してピックされてくるガニハトオケアやダイアナなどに水パンダを支えるモンスターのピックで応酬していかなくてはなりませんが、少なくとも剥がして盾割を入れてくれるだけでも筆者にはありがたい存在です。

風パンダ(暴走意思)

あまり第1~第3ピックでは見られないモンスターですが、筆者は盾を入れられるモンスターを先行しますので、ピックの中で2枚盾割持ちを入れることを好む傾向にあるのと相手にとられることを好まないので先行してとっていきます。粘ってからのタイマン勝負での強さ以外にも、スキル1がクリダメ不要の3段攻撃ということでガロやトリアーナのパッシブに対しても非常に有効となる強さを持っていることからシーズン1から継続して第1~第3ピック枠で使いました。素の速度が遅いので、ガニハトオケアに一歩も動かせてもらえない状況などを回避するパートナーがあって生きる存在です。

ワリーナでは意思必須です。

火アーク(暴走意思)

風パンダと共にシーズン1からタッグを組む強力なサポートモンスターです。光イフの登場によって今後はその活躍が危ぶまれますが、雨師を手に入れた今もなお火アークを使っています。言うまでもなく強みはスキル3の全体弱化解除から3ターン免疫とゲージアップで窮地の状態からも暴走からの聖戦で見方を一気によみがえらせます。的中リーダーのオケアノスやガニメデに対しては抵抗100%は効果があまり出ないとは思いますが、それでもオケアノスの的中がリダスキ込みで80%程度であれば、剥がして延長の両方が成功する確率は64%とそこまで高くなく、経験上も抵抗が決まっての勝利を幾度となくもたらしてくれています。そして、軽視できないのが盾割が入った状態で繰り出していくスキル2の火力とスキル1に単体剥がしをもっていることで、コンビを組むモンスターとの相性や愛着もあって火アークを使っています。しかし最近引いた雨師を迅速で組めばオケアノスより先に免疫シールドを展開できるので、迅速ルーンを集めつつピックの幅を広げたいと思っています。

アメリア(迅速意思)

アメリアは今年に入ってから加わってベタと入れ替えでスタメン入りしました。

Wパンダから火アークアメリアだとほとんどアメリアがバンされます。相手がガニハトオケアだと特にアメリアを外して火アークをオケアで延長しに来ます。回復もないし、攻撃力もないですが、風パンダをピックする筆者にとっては使いやすいモンスターです。ただルーンが迅速ですが、このモンスターは暴走の方が強いです。

アルタミエル(絶望破壊)

アルタミエルがどのモンスターと組んだら強いかはよくわかりませんが、風パンダ、アメリア、アルタミエルが組むと非常に強く、この3体が並んだ時はアメリアがバンされることが多いのでアルタミエルは比較的バンされにくいです。但しテサリオンからペルナ砲を打たれたり、先手からのギアナセアラで起爆されたりとアメリアがいないと耐えきれないことは多くなるので、必然的にもう一体のピックは火アークになります。

ルーンは絶望ですが、破壊がついているのはギルバトと併用しているためで、ワリーナならば意思かステータス系が良いかと思います。

(サブモンスター)

ハトホル(暴走意思)

相手ガニメデピック時にハトホルで対応していくようにしましたが、相手に使わせないという意味では効果を発揮していますが、攻めのピースとしては腐るときもあります。

しかし、決まれば強烈なスキル3と剥がしつつ眠りに替えるスキル2はワリーナ環境では非常に強いのでピックして損のない一体と思っています。

セクメト(暴走意思)

ペルナ、トリアーナなどの相手ピックに合わせてとっていきます。ずっと絶望だったものをシーズン6途中で暴走に変えましたが、どちらが強いかは一概には言えません。

オケアノスに先にスキル延長入れられることはたくさんありましたが、基本的には雨師が来ようが水パンダが来ようが腐ることの少ない強モンスターなので安心して使っていっていますが、しっかり相手に合わせてピックしてったときは勝率がかなり高いので自分の手持ちのモンスターで勝ち数を考えないと一番の勝率はセクメトかもしれません。基本的には相手の免疫を奪うため必然的に初手後も免疫がついている状態のため序盤でも狙われにくいです。

チャウ(暴走意思)

第5ピックの中でもお気に入りで、相手ガニメデペルナ時にガニメデをバンしてセクメトチャウをピックします。ちょっと耐久振りにしてしまって火力が落ちてしまいましたが、それでも2ターンに一回打てる正義は魅力です。

カミラ(暴走破壊)

チャウより火力はかなり落ちますが、相手にオケアノスや水パンダなど全体スタンが結構入ってくるとラストでカミラを選びます。チャウとカミラどちらも出番はあり、どちらも強いですが、カミラも相手のピックによっては対処しずらいキャラになることは多くあるのが強みで、最後はカミラが残って勝ちきる展開は結構ありました。

ペルナ(暴走意思)

自分のサムネがペルナだからか先に相手にとられてしまうことが多いですが、火の火力役だと最高の強さだと思います。ガニオケアがいると延長が怖くて出しにくいことが多いのですが、それでも強行すると案外勝てたります。

 セリア(暴走集中)

 たまにつかう第5ピック枠です。ツボにはまると全体のペースを握りますが、役に立たない時は全く駄目なので使い方次第ですが、格上相手にダメもとで使うと紛れが起こって勝てたりします。暴走ですが基礎速度が速く速度270くらい振れているので先手で寝かせて相手の動かしたい順番を狂わせたりする要素があるのが強みです。

後は、バステトや火アークを相手がピックしてきたときに使うことがあります。

風猿(暴走意思)

耐久寄りの風猿ですが、相手水パンダに対して最後に起用していくことが結構あり、使ってみると結構活躍はするものの筆者のは火力がそこまで出ないので、次の貼り替えで火力型に変えていく予定です。

ミハエル(暴走意思)

シーズン1の頃はフル起用でしたが段々と使用機会は減りましたが、防御系のパテに随伴させる上では最強クラスで、風パンダ、火アークとの組み合わせが抜群のため今でもピック対象には入ってきます。スキル2の延長も強いですね。

アマルナ(暴走意思)

盾割役を一枚しか入れられなかったときの、追加枠です。比較的便利ではあるものの狙われやすい存在でそれなりにルーンは頑張っているもののアマルナ投入した時の戦績はさほど良くないのですが、光姫には案外と回復阻害が刺さっていくので状況によって非常にいやらしい存在になってくれます。オール耐久型でのアマルナだと一番に狙われる対象になってしまいがちなので、ペルナを入れた形の方がアマルナが活躍してくれている感じです。

ハルモニア(暴走果報)

アメリアと組むと非常に強く、耐久パテを支えてくれます。水パンダとも相性が良いので比較的第3ピックあたりでもとっていくことがある主力です。意思がついていないのが残念ですが、ギルバトの水パンダ受けとの併用なのでルーンが変えにくいです。

(うまく使えていないモンスター)

セアラ(暴走意思)

今のところうまく使える形に持っていけていません。それなりに耐久があって、属性相性に関係ない防御無視を持っていることに加えて速度24%リーダーなので強くないはずはないのですが、とにかく狙われるキャラなので、相手を動かさないガニハトオケアなどで相手を封じるか、トリアーナ、ヴァネッサなどで守るかしないとすぐに落とされやすいところが難点で基本的にオール耐久型をピックする筆者には使いにくいです。

 雨師(暴走意思)

現在巨人猛周回中で、いい迅速がついたら実戦投入してみたいです。まだやっとスキルマしたばかりでいいルーンがついていませんが、きっと活躍してくれると思っています。

ジンクゲット!

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なかなか出なかったジンクが我が庭にも来ました。(ちょっと前に引いていたようですが倉庫に寝ていました)

さっそく作って噂のバサルト、マンチュラ、ジンク使って見ました。

ギルバトのクムヌ、水イフ、銀餅防衛でしたけど風姫に37000くらい出して水イフは初弾で強化阻害付いたので2撃目でワンパンしてくれました。今日はとりあえずギルバト3戦ともジンクパテでやってきましたけど、免疫バフなし、全体剥がしなしと非常に限定的にはなってしまうものの強さを体感できました。

最後は、強そうな方のエラド、セアラ、水イフ防衛に挑みました。先手のエラドの剥がし攻撃は受けることにはなりますが、たとえ剥がされてもそこにセアラの爆弾が飛んでくる確率は1/3ですし、意思保護なのでセアラ起爆事故確率は低いだろうと楽観して挑んでみましたが、初手さえ防げば確かに勝てはしたものの意思保護後攻めなら他にもいっぱい有効な手段がある訳で無理して使うまでもないなとは思いました。ただ、占領戦でいざという時のパテをゲットできたのは大きいです。

エラド、セアラ、水イフに対する1巡目の攻撃は、エラドに盾割が入らずセアラワンパン、水イフ粘るになるだけでしたが、このパテ2順目が強いですね。バサルト、マンチュラ、ジンクが2順目で全体攻撃を打っていくので非常に強かったです。

ルーンはバサルトが意思保護決意、マンチュラが絶望意思で、ジンクが激怒意思ですけどそこまでいいルーンはついていなくてもかなりの強さを体感できました。ジンクはクリ率は100%あった方がよさそうと思いましたのでそこだけ頑張りました。

ギルバト占領戦、防御系は強いですね。

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最近巨人もまわりだしました

最近のアプデで巨人でドロップする絶望以外のルーン売却でもそこそこマナがもらえるようになったので、巨人10Fも周回するようになりました。

マナがいつも足りなくなっていたのでこのアプデはほんとにうれしいですね。

今はドラダン2:巨人1:死ダン1くらいの割合にしました。

マナがある程度もらえるのであれば周回スピードの速い巨人を周りながら、なかなか出ないとは思いもするものの速度の乗った迅速ルーンを手に入れたいものです。

レオバステトルシェンのバステト用のルーンというより雨師を速度+190くらいの迅速保護で組みたいと思ってます。ヒーローで3跳ねってなかなかできませんが、速度付きヒーローの27個に一個できるのであればもう数打ちゃいつかはあたるでやってみようかと思います。速度付きヒーローなら結構でますからね。

さりとて、ドラダンの集中忍耐あたりもそこそこいい値段で売れるようになったので、結局は暴走の方がほしくてドラダンがメインなのは変わりがなくて、死ダンを減らした分巨人に振り分けた感じです。

ただ、一番のネックは暴走の練磨ジェムが全く足りなくてメインモンスターも未練磨ルーンがごろごろついてるところで、夜は結構レイドやっているんですけど、2時間やっても使える暴走1個落ちるかどうかなので結局のところはモンスターを手に入れてからがキックオフの終わりのない周回ゲームなわけです。

9月末のアプデからどうやらタルタロスの仕様が変わるようで、負担が減る一方で対負担では報酬はアップしてくれるようですのでありがたいですね。実際結構しんどかったですから。特にタルタロス初討伐時は古の練磨かジェムが確定らしいですからうれしいですね。

タルタロスをヘルクリアできるパテを構築する価値が高まったといえると思います。