サマナーズウォー攻略日記(Watarugo)

赤2ランク帯のサマナーズ攻略日記

2019年初 ワリーナSP日記 と 今年のサマナの希望的観測

ワリーナSPまだ30戦くらいですけど、楽しんでます。

セアラやクマルなど色々試そうと意気込むも、毎回勝ちにこだわりたいモードになっちゃって水パン、風パン、アルタ、アメリア、水雷帝ばっかりになっているのでこれはいけません。ただ、水雷帝もこのSPで初使用なので色々と勉強になります。

やっぱりいくらなんでも毎回毎回水雷帝では無理がありますね。筆者は免疫はアメリアしか入れていないので、アメリアがバンされて相手にバフ役がいないと機能しなくなってしまいます。

トリアーナに対して水雷帝は強いですね。相手もトリアーナのスキル2を打つとガルドルが装填されてしまうので気軽に打てない感じでした。味方が倒されてオラトリオ発動した時もスキル2を打つか迷っていた感じで、時間ぎりぎりに結局スキル2を放ちましたけど、そうなると結局ガルドルの返り討ちに加えてこちらの体力も回復してしまって勝ちました。

問題は水パンダ水雷帝が活きていたのはほんのSPの序盤戦の頃で、SP金3帯になってくるとガルドルからの相思相殺なんて簡単には決められないので、それができないなら風猿、ダイアナ、ジャンヌあたりを入れていく方が強いなっていう感想です。

水雷帝は最後の方にピックしていくべきキャラで、先にこちらがアメリアを置いていくと相手に水雷帝取られたら目も当てられないので、第3第4の時か第4第5の時にボンボンと同時においていくのが理想な訳です。そうすると困るのは第1と第2に何を置いていくのがいいかよくわからなくて、①ひとつは相手が免疫を置きたくなるようにハトホルかジャンヌを置いていく②風パン、水パンで相手が行動阻害を入れていきたい感じにさせる の2択だとやっぱり①の方向性に舵を切りたくなるわけですけど、実際やってみると蓋を開けたらハト、ジャンヌ、ガルドル、アメリアみたいにこちらの火力役がガルドルしかいないみたいな展開になったりしてガルドルピックも案外と難しいので色々と他のプレイヤーのリプレイを見ながら勉強したいと思います。

分かったことはガルドルは相手が免疫を入れてきたときだけガルドルで迎え撃つみたいな形のみに徹して、自分のピックは別に持つみたいな運用の方がいいと思いました。

アメリアにルーンを寄せてしまった後なんですが、できれば相手にアメリアを取ってほしいですw 筆者ガルドル、セリア、ダイアナがあるのでアメリアには結構強く出れる気もします。

他の型のリプレイを見ても水パンダの出現率撃低ですね。その代りにセアラはよく見ます。速度リーダー、属性を選ばない防御無視で、足止めもでき、耐久と回転に振っていけるモンスター。爆弾が抵抗されることを差し引いてもやっぱり強いですよね。

筆者のセアラがもう少し体力があれば使いたいので、これはルーンを頑張っていくしかありません。6番体力%のレジェンドルーンが1ストックあるので毎週やっていきたいと思います。6番体力%で冠詞に的中かクリ率がついているレジェンドルーン落ちるといいですけどそんなに甘くはないですよね。ヒーローは二つありましたけどヒーローに錬成使う訳にも行きませんし道のりは長そうです。

ところでワリーナはワリーナで楽しいんですけど、それ以外のコンテンツは今年は何か増えるんでしょうかね。マップの右下の方にある未開発地域もですけど、ギルド系コンテンツをさらに追加してほしいですね。

占領戦をメインでやってるってのもあるのですけどギルバトはもうずーっと変化のない内容で、基本的には防衛はなかなか成功しないのと、筆者の所属ギルドArkだと普通に消化してれば相手がどんなに強いギルドでも勝利は間違いないので、そのプレッシャーのなさもあって少々マンネリ化しつつあります。ギルドバトルそのもののコンテンツは合っていいと思うんですけど、仕様をそろそろ変更していくなり、順位ランキングももう少し調整してほしいというところがあります。週末ランキングは結局攻撃は成功するのですべては防衛がいくつ来るかにかかってるっていう運のみの仕様だと今週は頑張るぞみたいな気持ちには全くなりませんからね。しかも一回の防衛失敗のポイント増減が大きいので最終日に防衛が4つ来て赤1で終了とかやっぱりなんだかおかしいですから、ここはひとつうまーく微調整をお願いしたいところではあります。

攻め側と守り側が同時に開戦して、たくさんゲージ下げた方が勝ちみたいな仕様でいいと思うんですけどね。それなら各ギルドメンバーの一勝一勝に重みが出ます。

てなことを色々考えますが、ことしも何か新しい要素が入ってくれればいいなと思ってカイロスに出向こうと思います。

ではでは。

2019年もやっぱりカイロス頑張っていきます!

2019年もサマナ頑張っていこうと思います。

ひっそりと続けているサブ垢もわずかながらに強くなってきてはいますけど、サブ垢をやればやるほど力を入れるべきはカイロスの高速化で、とにかくカイロスをたくさん周回することが強くなる源だと改めて思いました。筆者のサブ垢弱い割にはカミラ、風パンダ、エラドリエル、エトナ、テサリオンと対人のトップクラスのモンスターがあるので、まだ対人に強化すべき段階ではないのにこの5体に選りすぐりのルーンを集めてしまっているので、いまだに巨人10階は2分ちょっとかかっていて、メイン垢の経験がありながら明らかな失策をしてしまいました。

サブ垢で夜数時間のプレイのみとはいえプレイ歴1年の割には明らかに弱いです。

そういうことで、メイン垢も2019年は改めて初心に帰りひたすらカイロスを周回し続けてルーンをクラフトして練磨ジェムするサマナの王道を頑張って年末には手持ちのモンスターがさらに強くなっているといいなと思います。

中級者はカイロスを大量周回することで目に見えて強くなっていくと思いますが、上級者になると確かになかなかルーンの更新は難しくなっていきます。それでもやはり少しでも強くしていきたいという気持ちがあるならばとにかくカイロスとレイドを頑張る必要があって、そのためには高速化が必須になると考えます。

ルーンパック、錬成石、古の魔石などを買う余裕のある人はパックを使って強くしていけばいいですし、あまり買えない人はカイロスとレイドの高速化でとにかく数をこなして強くしていけばいいと思います。課金と超周回の両輪を持つプレイヤーには追いつけませんが、課金だけであまり周回時間をかけられない人には微課金と超周回の方が圧倒的に強いはずなので月1万円(特別なパックは別腹です。特別なパックは。。)程度の課金でも赤2帯にしがみつけるように頑張っていきたいと思います。

ちなみに余談ですが、12月は大幅な予算オーバーとなりました。。結局伝説パックと超越パック両方買ってさらに錬成パック2つ買った上にクリスタルは全て召喚に回すという病気が発動しまして猛省しているところであります。

今年のサマナはまたマップの右下の新コンテンツなど来るかも知れませんが、ひっそりと期待しつつ、ワールドアリーナと占領戦をメインに頑張っていければなと思います。

2019年になりました!

2019年になりました! すっかり正月休みはサマナもブログもお休みしてましたけどもまたがっつりと今年も頑張っていきたいと思ってます。

年末に突如水雷帝が舞い降りまして、それまで着々と火仙人トリトンのルーンをあれこれ考えていましたけども急遽ガルドルを軸としたピックの構築に急ハンドル切っておりますが、明日がルーン貼り替えなので張り切っていきたいと思います。

 

 水雷帝のルーンも意思保護ですがたいしたルーンがついていないのでもう少し速度を上げていきたいですね。水雷帝が動いてすぐに水パンダが動く形が理想かなと思ってます。

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今回のルーン貼り替えは、抵抗100%火アーク、トリアーナの暴走意思ルーンを抜粋してアメリアをついに暴走にしようと思います。

体力+28000、防御800、抵抗100%で速度が+120くらいのアメリア何とか作れそうですけど、果たして抵抗100%ってどれほどの意味があるのかよくわかりませんが、せっかく火アークにいい抵抗がついたルーンがあるので抵抗型にしてみようと思います。ガニメデに剥がしのなくなった今、一番の敵はオケアノスやハトホルの初手なので、的中確保されている相手に抵抗はほとんど意味がないかもしれませんが。

火アークはアメリアにルーンを譲るのでこれを機にクリダメ型にしようと思います。迅速火アークやってみたいと思いましたが、速度が+175くらいが限界だったのでその程度の迅速なら多分通用しないので暴走火アークにしようと思います。

水雷帝は相手が免疫ピックしてきたときのメイン対応にしたいので、更正としては水パンダ、風パンダ、アメリアと水雷帝にして残り一体は剥がし役を連れて行きたいと思ってます。

相手が水属性風属性ならダイアナ、火属性風属性ならクマル、ばらけていたらアルタミエルか光イフリートって感じで行こうと思ってます。

風パンダはほぼ2年間ルーン更新をしていないので、いよいよ頑張ってルーン強化していきたいと思ってます。風パンダ結構使っている割にはギルメンの風パンダに比べるとステータスがかなり見劣りしちゃっていますので、久々に張り切ってルーンを寄せていきたいと思います。

水パンダは剥がし能力はほぼないと仮定して速度はかなり落として水雷帝やジャンヌよりも後に動く設定にしていきたいと考えています。相手に免疫役がいなければジャンヌ、ハトホル、セリアあたりを今シーズンも使っていきたいですが、オケアノスにもルーンが回せれば使っていきたいですね。

シーズン8では速度パで上から攻めてくるプレイヤーも結構増えると思っていますので、これからいろいろと対策を考えていきたいと思ってます。上からティアナやトリトンの全体剥がしからの行動阻害を受けてから返して行けるモンスターを考えなくてはなりません。

全シーズンは赤2ぎりぎりでしたので、今シーズンはもう少し善戦できるように頑張って8シーズン連続赤2を目指していきたいです。

 占領戦の攻めは最近かなり安定してきていますが、防衛がなかなか成功しないのでルーンと組み合わせをこれからしっかり考えていきたいと思ってます。

ではでは、今年もよろしくお願いいたします!

 

超越償還

今年も超越償還やってまいりましたね。

今回は被り救済措置として星5召喚時に2択できるチケットと錬成石5個付きなので、これは魅力でしたね。

早速買って召喚してみましたけども、出てきたのはダフニスとザイロス。。

ダフニス所持しているので、ザイロスをゲットしましたが育てる余裕があるかどうか。。火属性の純5って召喚で出てくる19種のうち9種所持しているんですが、残りの火属性10種だと他にいくらでも欲しいのあったんですけどね。

火属性未所持だとはライカ、ヴァネッサ、ジュノ、火猿、ラカン、オリーフィア、リカ、ラキの8種は欲しくてあまり欲しくなかったのが火ドルイド、ザイロスの2種でした。ワリーナで出番が全くないとは言わないですが、欲しかった8種と比べるとうーんって感じです。

ギルメンが耐久型ザイロスをワリーナでヴァネッサ、ペルナ、トリアーナとかにピックしてるって言っていたので刺さるときはあるのかもしれませんけども。

ちなみにその後不思議召喚でティアナが出ましてティアナも来たのならザイロス育成もありかなとも思いましたけど、ティアナはスキル上げなしでもアリーナ攻めや占領戦攻めで使いますけどザイロスはデビルモン入れないことにはですから、なかなか時間がかかりそうです。

ザイロスとの比較だとデビルモンは火仙人に入れることに迷いはないですが、ティアナもワリーナで強いといえば強いのでちょっとだけ悩もうと思います。どちらにしても迅速のクリダメになるので、4番の迅速クリダメレジェンドの錬成待ちですけど。

スキル修正(2018年12月)-上方修正編

2018年12月のスキル修正で上方修正されたモンスターのうち、筆者が気になったもの見ていきたいと思います。

水猿と光猿

このスキル2の上方修正はやばいですね。水猿、光猿ともにワリーナでかなり活躍できそうな大きな力を得たと思います。スキル2が75%スタンとスタンさせたら各スタンあたりゲージ25%アップってスキル2の内容としてはかなりやばい予感がします。

筆者どっちも持っていませんけどもすごく欲しくなりました。

ただ、水猿ってクリ率をしっかり振っていかなくてはならない前提で、その勢いでクリダメにしていくと耐久的に難ありのモンスターになってワリーナ向きではなくなってしまうので、案外とルーンが難しいです。オケアノス、ヴェラード、ハトホルのように行動阻害の職人たちはステータスを速度と耐久に振っていけるスキル内容なので、そこに強みがある訳ですが、水猿の場合はそこがどっちつかずになってしまうと安定しないと思います。

その点光猿のスキル3も速度デバフ付きの睡眠を与える体力比例全体攻撃で、体力にステータスを振るメリットも高いこととスキル2とスキル3とを合わせると高い行動阻害力を得られますので、レアモンスターではありますが、なかなか魅力的な存在になったと思います。

クマル

眠っていたクマルが目を覚ましそうです。スキル1で剥がしを持つとは驚きで、しかもスキル3が全体2ターン沈黙とは結構強いです。全体で沈黙を打てる耐久型回復持ちモンスターでスキル1に剥がしを持つ新しい強モンスターの登場です。

どの程度活躍するかは使ってみないとわかりませんが少なくとも筆者は全力でルーンを集めて実戦に投入しつつ、占領戦防衛はもちろんアリーナ防衛も視野に入れたいと思います。

クリヒットで速度バフを付与して相手のバフひとつを100%剥がしというのは純5モンスターのスキル1としては破格ですが、スキル2とスキル3も優秀な上に耐久性に優れ、火力にも期待ができるためルーンは簡単ではありませんが、力を注いでいいと思いました。

体力特化は当然ですが、筆者の場合は速度に力を入れて、的中クリ率を後はどれだけ振ることができるかだと思っていますので、2番速度、4番クリ率か体力、6番体力で選りすぐりを集めてみたいと思います。

ただ、修正後のスキル説明のスキル1の剥がしについて、「必ず」というのは抵抗できないという意味ではなく100%発動と理解しましたが、どうなんでしょうかね。

火仙人

先日オフ会で引いた火仙人にスキル修正が来ました。このスキル修正は絶妙で、ワールドアリーナでも迅速火仙人は特徴的なピックの一翼を担うようになると思います。自身が速度リーダーでありながら剥がしに加えてゲージダウンを持つようになると上から攻撃をする上で非常に重要なピースを担ってくれます。アリーナと違ってそこまで究極的な速度が求められない現ワリーナ環境では絶望もありですが、今後は速度型も一定程度増えてくると思いますので、火仙人を取るからには必ず先を取るというスタンスで迅速の方が利便性が高いのではと思います。スキル修正内容からするとわずかな修正にも見えますが、この修正は大きいです。筆者は念のためスキル修正の効果を確認してから火仙人をスキルマにして迅速で運用予定です。アリーナの攻防でもおそらく今後使われてくることになると予想しています。今までは剥がした後に役割がなくなるため絶望型にするなりクリダメ型にするなりして使っていた方は多いと思いますが、筆者は迅速にすることは決めているものの完全速度重視にするか速度に重きを置きながらもクリダメにするか悩みますが、翌シーズンのワリーナは速度パが増加する可能性を視野に入れついに筆者も速度競争をしていくかもしれませんので、頑張らなくてはなりません。

トリトン

スキル2の全体沈黙が2ターンになりました。スキル2のCTは4ターンと重かったのですが、2ターン沈黙であれば価値は十分高いです。

トリトンは絶望にされている方が多かったかもしれませんが、スキル2が強くなりましたので、よい暴走ルーンを付けるにふさわしいワールドアリーナクラスのモンスターかもしれません。

火仙人とトリトン両方所持ですが、筆者思うにこの2体は比較するのではなくワリーナであれば火仙人とトリトンをダブルでピックもありな感じがしてます。この2体を入れることで剥がしは完備で、両方残っても火仙人は剥がしからトリトン全体沈黙の流れが組めるので案外といいのではないかと思います。火仙人とトリトンという筆者のシーズン7までになかった新しい組み合わせ、是非とも挑戦してみたいと思ってます。

今まではダブルパンダ、免疫、アルタといった相手の攻撃を耐久で受けて何とか逆転していくプレイスタイルでしたが、このスタイルだと上を目指すにも限界があると感じていました。

あとはこの2体に合わせた脇のモンスターを固めていきたいと思います。とりあえずはファーストピックはバステトに決めていますが、残り2体は①ベスとドーバー、②闇猿とラグマロンあたりを考えています。

ちなみにスキル修正後のトリトンで強いルーンは暴走だと思います。全体剥がしを決めてから暴走のスキル封印を打つことができると一人で相手を封じ込めることができます。

ただ、相手に雨師でもいない限りはスキル3は初手以外あまり意味をなさず、スキル2はCT4と重たいので、トリトンをピックしていく場合にはトリトンがスキルを封じ込めている間にしっかりと相手1体を落として勝負を決めていけるような形が求められると思います。

ポセイドンとポントス

ポセイドンも不遇といわれておりましたが、スキル3の全体ゲージダウン+速度デバフを打った後に2ターンの沈黙につなげる流れが組めるため対人でも使えるモンスターになったと思います。ギルドバトルやアリーナでも速度型のジェミニとほぼ同速のポセイドンでゲージを下げて、盾割のついた状態でアタッカーにつなげる使い方ができましたが、その後のスキル封印も考えるとワールドアリーナでの活躍もあると思います。

ポントスはタナボタでさらに強くなってしまいましたね。これはさらに便利になったのでお持ちの方は最高のルーンを付けてあげたくなるでしょう。筆者なら最高の暴走意思を付けてワリーナで使います。

ベス

スキル3のダメージが8%アップして、破壊が2段目の攻撃のダメージ分となったので、一段目の盾割が入った場合はかなり破壊することになると思います。

筆者も占領戦ではたまに破壊要員として使ってましたけど、さらに強化されてきましたね。スキル修正前でも時折登場してくるときは決まってかなり刺さる役割で見ることはありましたが、そこまで大きい修正でもないので、ワリーナではあまり登場してこないかもしれません。筆者は現在暴走刃で異界や火山がメインですが、火仙人トリトンピックに合わせたワリーナ仕様に変えたいと思っているのですが、理想の暴走ルーンを回せるかどうかというところです。難しそうであれば絶望にするかもしれません。

 

スキル修正(2018年12月) - 下方修正編

大型のスキル修正がやってまいりましたね!!

驚かれている方、喜んだ方、落胆された方色々だと思います。

とりあえずワールドアリーナメインの筆者の観点からだと今回の修正のメインはワールドアリーナで一線を画した強モンスターの下方修正ですね。筆者は水パンダ、ガニメデ、ハトホル、ジャンヌを多用するプレイヤーですが、とはいえそこまで悲観的ではありません。

先手が水パンダを取れば後手はガニハトみたいなことの応酬で、特に水パンダは先手側が持っていれば必ずと言っていいほど属性という概念を超えてしまった感のあるモンスターでしたから多様性のある対人バトル環境という点からすると水を差す存在だったと思います。次のシーズンの環境が変わるのは大歓迎です。

まずは、ワリーナで強かったモンスターの下方修正見てみたいと思います。

水パンダ

筆者以前ブログでも書きましたけども、このスキル2が強すぎました。占領戦防衛でもこのスキル2がどんな惨劇を繰り広げるかわからないので水パンダ防衛に対して受けで攻める限り事故はつきものだったと思います。

まずはスキルマで30%の剥がし+スタンが3回だったところがスキルマで40%の剥がし+スタン1回に変わったところですが、これでようやく風属性も少し安心して迎い打てるようになったような気がします。今までだと3回チャンスがあったので風属性でも結構スタンしてしまって悔しい思いをされた方も多いと思いますが、今回は40%発動でさらにミスが出ればスタンしないはずなので、さらに抵抗も考えると風にスタン決めていく確率は結構落ちたんではなかろうかと。あとは実際に修正後の動きを見ていかなくてはなりませんが、相手免疫時に剥がしとスタンが両方発動して抵抗されない時は、今まで通り剥がしてスタンを与えていた点が継続されているかどうかと、バフを剥がす個数が1個だけなのかどうかというところです。ただ、水パンダはもともと相手の意思を全部剥がすというよりもどこかしら剥がしてくれればいい訳で、スタンについてもどれかスタンすればいいという考え方で使っていけばいいと思いますので、かなりの弱体化ではありますが、このくらいでいいんじゃないかなという感想です。高い確率でスキル1で盾割を入れていけることと恐怖のスキル3は健在で、まだまだ活躍できるモンスターだと思います。

ガニメデ

ガニメデのスキル1の弱体化は結構大きいですね。ヴァネッサ、トリアーナと組む場合にガニメデの剥がしからヴァネッサで盾を割って攻めていくパターンなど、ガニメデの剥がしが担ってくれた役割は非常に大きかったと思います。剥がしからの暴走魔封というのは狙ってできるもんでもありませんでしたけど、筆者もジャンヌと組んでいましたので相手のキーモンスターをガニメデで剥がしてからジャンヌで挑発をかけていく流れが強く、使っていた実感からしてこの剥がしがなくなったことは非常に大きい弱体化だと思います。

ただ、とはいえガニメデが弱いモンスターになったかというとそんなことはなく、喚起と魔封は健在ですから組み合わせるモンスターが変わっていくだけの話であって、シーズン8でも確実に姿を現すと思いますので、これもバランスを考えたいいスキル修正だと思います。ただ、ちょっと組むモンスターが変わってくるとは思います。

ジャンヌ

反撃時に回復効果が発動しなくなりました。これはフェアな修正だと思います。

これで暴走反撃型は絶滅種になると思いますので、叩きに行きやすくなりますね。

もともとが強いのでジャンヌはこれからも十分活躍するでしょう。

ハトホル

スキル3のゲージダウンが全体75%からターゲットをゲージゼロにする代わりに他のモンスターは30%のゲージダウンになりました。少しの弱体化ですがミス発生のない2ターン睡眠は健在だと思いますので、ハト様はハト様のままですね。

元姫

元姫は確かにスキル3の発動から再びスキル3を打てる状態になるまでの回りが異常に早かったので、過去にも何度も凄い動きを見せられてげんなりした方も多かったと思います。

今までは、スキル3発動で味方の回復とターン付与をしながら自分も再びターンを得て行動し、さらに暴走しようものなら次にターンには再びスキル3を打つことができました。

光純5にスキル下方修正が入るとは予想していなかったので、少々驚きましたが、この修正は結構重いですね。元姫依然として強いとは思いますが、これまでのあの回転がなくなるとワリーナ最強の座から大きく転落してしまうのではないでしょうか。以前までが強すぎたといえばそうなのですが、修正するならばスキル内容よりもCTという判断がされたのも仕方ないのかもしれませんが、不所持ながら少々残念ではあります。

ラグドール

パッシブの味方クリヒット時の味方全体ゲージアップが20%から15%に下がりましたが、大勢に影響のない小幅修正で、このパッシブスキルが特異な強さを持っていることには変わりがなく、少しだけ調整が入ったという感じで、ラグドールが圧倒的な存在であることを揺るがすほどの修正ではないと思います。

上方修正のモンスター達は別で書きたいと思います。

 

 

ワリーナシーズン7最終週 12月17日

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ワールドアリーナもほんとに終盤ですね。

12月14日金曜日に1962ポイント600位に戻して様子を見ている状況で12月17日の残り3日の状況で、まだ670位に残留しているので経過を見守ろうと思います。

最後の試合は元姫、ガニメデ、トリアーナ、テサリオンと堅牢の形にテサリオンが刺さる悪状況でしたが、パンダの盾割からダイアナの多段攻撃で元姫を落とすことができたのが幸運でした。落としきれていないとオラトリオから弱化解除に次いで元姫全回復からガニメデ喚起と完全に振出しに戻るパターンなので悪い予感しかしませんでした。

ここからは、下手に動くと地獄の下り坂を滑降する可能性が高く、今まで多くの強者が赤2から金3に転落していくのを見ていますので、もう動けません。

今までだと1960ポイントくらいが赤2のボーダーラインだったような記憶がありますが、今回はどのくらいなんでしょうかね。12月17日午後2時半で、1942が赤1、1945が赤2になっていましたので、1962ポイントは最終日に10ポイント以上はボーダーが上がってくると考えるとかなりギリギリのラインかなと予想しています。

ただし現在赤2帯のプレイヤーでも1950台から金3に一回負けると1940台を割り込む可能性もあって、そこでさらに負けると赤1のボーダー戦線に突入する薄いレンジでの攻防戦なので神経を相当消耗させられる厳しい戦いになります。

一方の赤1ボーダーは赤2ボーダーラインよりも押し上げ圧力が高い傾向にあり、12月17日現在で既に1910近辺まで上がってきているようで、最終日には1920を超えてくる可能性もあります。

とりあえずは最終日まで筆者は息をひそめて最終日の昼にやむなくラスト勝負をするか1962でボーダーラインを確保できると信じで動かずかを決めたいと思います。

シーズン1から継続して赤2を取ってきましたので、赤2に最後までこだわっていきたいです。