新キャラクター 画伯 強そうですね。

新キャラクター

新キャラクターの純５画伯と純4の琴奏者が登場しました。

スキルを見る限りさすが新キャラ！新しい要素を持ったキャラが多くてこれは対人でもかなり使えそうな感じがします。

とりあえずは純５の画伯を見ていくとどれも外れなしの強キャラですが、3属性もどのキャラが欲しいかは人によって違うと思いますが対人ではかなり使えるスペックだと思います。

純４の琴奏者も強そうですが、とりあえず今回は画伯から。

まず共通のスキル1はスキルマ75%の発動率でゲージ30%ダウンだから普通に悪くないです。パラディンみたいにスキル1がむっちゃ強い純5もいるけど画伯も純５のスキル1としてはまあまあです。

火属性

全体剥がしと剣バフは悪くはないけどまあ普通でどちらかというと後攻め向きなスキルだとは思いますが、スキル２の封印効果が速度比例なのでやはり最速での剥がし役に使うべきなんでしょう。相手に意志がなければ先手で封印を打てるので非常に便利です。

この火画伯のウリはなんといってもスキル２の掛軸封印。この封印が決まると相手に掛け軸みたいなアイコンがついて、相手はバトルフィールドから存在しない扱いになる。

つまりラグドールを封印すればゲージアップもされないし、ヴァネッサを封印すればヴァネッサの蘇生は発動しない。この封印自体は免疫があれば防げるし抵抗もされるけど、一番気になるのが封印される時間。これはスキルの説明だと自分の速度に比例して封印時間が長くなると言っているわけで逆に言うとおそらく封印されたキャラの速度とかは関係しなさそうで、Twitterでは速度+185くらいだと9ターン（敵味方行動ターン合計）封印と買ってみましたのでまあまあ長いですよね。封印が解けた相手は封印されたときの攻撃ゲージのまま参戦するみたいです。

敵味方合計9ターンていうのはおそらく2ターン睡眠よりは早く復帰することにはなるんだと思いますが、デバフ解除もできないし、封印されたモンスターのパッシブが無効かされる結構えげつない技なので色々と使い道がありそうです。

封印はスキル２ですが、スキルマ４ターンなのでちょっと重めです。

 

水属性

これまた強いパッシブを持たせたモンスターが登場しました。相手の弱化解除が起こると味方全体ゲージアップのパッシブは筆者が愛用するラキュニ、エルーシャ、アナベルにとってとんでもないメタキャラです。ジュノ、闇イフ、ジョセフィーヌなんかの弱化解除パッシブも対象になるんだと思います。それなら免疫をというところもスキル２が発動確率75%の全体剥がし+2ターンのミス付与と強いスキルを持っているのでデバッファーとともに起用すると効果的なサポーターですね。ただ剥がし役としては75%は不十分なので、役割としては第４、第5で相手のメタキャラとして投入するのが一番明確な使い方で上から剥がし構成の剥がし役をやらせるにはちょっと不十分なスペックだと面ます。

それでも筆者からすると非常に欲しい強いモンスターだと思います。筆者の今のワリーナの戦い方だと抵抗を振った弱化解除キャラを結構多用しているので、非常に刺さると思います。

風属性

風属性がコントロールパに適した一番使いやすいスキル構成になっています。このキャラだけタイプが攻撃タイプになっていますので、ますますコントロール向きですね。

スキル２は水と同じ75%発動の全体剥がしと2ターンのミス付与ですが、強いのはスキル３で、全体の3段攻撃でそえぞれ50%のゲージダウンとゲージが0の相手に対しては各1ターンのスキル延長です。

リプレイを見ている限りスキル３は火力もそこそこ出ているので火仙人、風画伯、ガニメデ、全体盾割火力みたいな構成に非常に向いています。3段攻撃の50%ゲージダウンは0%か100%の魔封や絶対零度と異なりゲージダウンをほぼ確実に取れるので非常に強いスキルですね。

 

光属性

光属性もスキル２に封印を持つだけでも魅力的なモンスターですが、スキル３の全体攻撃は相手のパッシブは反撃を無効化します。なのでプサマテ、ペルナ、ミホなんかも盾割から打ち込めばワンパンして行くと思うので少なくともアリーナ攻めでは非常に強いと思います。ただ、この仕様なのでそこまで行き過ぎた火力設定にはなっていない模様です。だいたいザイロスと同じくらいなイメージです。

実際にワリーナでこの大技を簡単に決められるかはわかりませんが、後攻めでも有用ですし、上からダブル剥がしからの盾割2枚と一緒にピックするのもありだと思います。

 

闇属性

闇属性も強いです。　スキル２は水、風と同じ全体剥がしと2ターンミス付与のため単純にスキルとして強いですが、この闇属性のスキル３は味方全体の弱化解除と選択した味方に相手が2回攻撃するまでは驚異状態となり、さらにこのスキル３を打った後は直ちにターン獲得となっています。このスキルはスキルマ４ターンですが、ターン獲得があるので実質3ターンでスキルが帰ってくるので脅威の発動効果時間自体はオフィーリアの3回よりは少ないですが、相手にいると非常に厄介になることは間違いないでしょう。

筆者はこのラインナップならどれが出ても嬉しいですね。