サマナーズウォー攻略日記(Watarugo)

赤2ランク帯のサマナーズ攻略日記

ワリーナSP開始 と そろそろ闇猿のスキル修正を切に願う

早速シーズン10後のSPリーグが始まったようですね。

初日からギルドArkのメンバーはSPリーグにせっせと足を運んでおりましたが、筆者は今キャラのパワーアップのモチベーションが異様に高まっている時期なので、カイロスとレイドを猛周回しておりまして珍しく欠席です。

今週月曜日は強いお相手との占領戦ながらSPリーグやレイドに入り浸りで完全フリーモードというまあよくある月曜日です。

暴走練磨ジェムは毎日少しは落ちますがカラカラの砂漠に水を入れるようなものなので、当分レイドもかなりやらないといけない感じです。

 

最近だとスキル修正が来るタイミングもよくわからないのですが、楽しみでもありつつ怖くもありますね。

筆者にとって最悪なのはジュリーとルナの下方修正(これはほんとにやめてほしい)ですけど、他はヴェルデ、ローレン、アンタレスあたりが下方修正されても別に気にはならないところです。

 

使っていないスキルマ純5のモンスターもできれば上方修正が来てほしいですが、水アークはこないだどうでもいいスキル修正来ちゃいましたので、どうなんでしょうかね。

 

でも水アークより修正が来てほしいのが闇猿です。これスキルの文章読むとそこそこ強いのかなと思ったりするも、引いてから色々とルーンも試しましたけど、各スキルとステータスが噛み合っていないので、いいルーンつけたどころで全く強くないです。

これはスキル3が体力比例の全体攻撃とはいえ、盾割とスタンを狙っていくスキルなので体力を振ったどころで全然ダメージ出ないので役割どころはデバッファーなのかもしれませんが、デバッファーとしてもスタン率60%では役割不足です。

スキル2は風猿火猿のベース倍率720%のスキル2に近いですが、自分の体力が減っているとダメージがアップということで1000%超えの火力をだすこともあり得ます。

ただし、闇猿のステが体力寄りで、さらにスキル3が体力比例なもんですから噛み合ってないんですよね。もちろん筆者2番と6番攻撃にして攻撃依存アタッカー仕様で使ったこともありましたけど、もともとの攻撃力が低いのでステと噛み合わないルーンになりますしスキル2の火力も結局風猿、火猿に劣ることになります。加えてパッシブによる強みがある火猿風猿と違って攻撃スキルしかないモンスターに26番攻撃にしたら単に簡単に落とされるだけというシンプルな結末が待っているだけです。デバッファーとしても中途半端なので的中を振るべきなのかもよくわからないので、結局ずっと飾り物にしています。

体力比例でありつつ攻撃比例でクリダメにして的中もとかやっていたら結構大変で、オールレジェンドルーンの暴走意志にもかかわらず、無茶苦茶弱いです。せっかくの光闇なのでルーンはつけていますが、出場することのない悲しい存在なので何かを変えてほしいです。

 

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ワリーナシーズン10終了

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ワリーナシーズン10お疲れ様でした。

最期は赤帯ボーダーもそれなりには上がりましたが前節をベースに想定されていた伸び幅の範囲内だったところもあってギルドArkのメンバーはしっかりとした立ち回りで総勢16名が赤帯にランクインすることができ安堵の雰囲気と達成感で一休みのメンバーも多そうです。

筆者は正直最後まで環境に対する順応がしきれなかった悔いはありますが、それはキャラを持っていなかったことでも、ピックが悪かったことでもなく、勝ち切るピックをするために必要なルーンを揃えきれなかったというところなので、仕方がありません。

もう一度原点に戻ってルーンを鍛えるところから始める意欲を与えてくれたシーズンでした。これだけの数を戦っても勝率が62.3%ではポイントは伸び悩みました。

 

今シーズンの環境はシーズン9の中盤以降とはさらに変化したと感じていて、①バステト軸の速度、②ヴァネッサ、トリアーナからの火力パ、③ヴェルデ、ローレン系、④後攻めの全体火力、⑤ハトファースト、⑥ガニメデティアナ、⑦ラグアルタなどをいれた免疫 のような代表的な形にどの程度対応できる力があったかというところが勝率に結びついてきたのだと思います。

 

自分は⑤と⑥のハトホルファーストやガニメデティアナ系に対して相対的に勝ち切りたい考えで速度リーダーセアラを先取りして相手に取らせないピックを優先しました。

ヴァネッサトリアーナダフニス系、後攻めやアルタ系免疫は、それなりに勝ち切れてきました。

負け越したのがヴェルデ、ローレン型が多く、よろしくなかったのが今まで相対的には勝ち切れていた速度パにも結構負けたこと。

自分のセアラ、フラン、セリア軸は3体で攻撃と足止めと回復が揃っていて、ギアナ系のコントロールパがくればテトラ、エルーシャで受け、オケアノスガニメデハトホル系であれば、ハトバンしてアメリアエルーシャなりアルタ火アークなりで対応ができて勝ち星をしっかりと拾えていたのですが、相手がヴァネッサ軸からダフニスを入れた形やヴェルデ、ローレンにかなり稼いだポイントを奪われました。

速度パに対してはセアラファーストから入ったとしてもそれなりに今までは勝てていたのに勝てなかった要因は速度パをする人たちのルーンが強くなっていることと、ピックパターンに幅が出ていることも挙げられます。筆者は今までは受けのピックでも十分勝てるイメージだったのに相手の火力が想定以上で負けてしまったことがありました。

前のブログでローレンが強すぎるとか色々と書きましたけどランカーになっている人は対応できて自分には対応できなかったということで、環境に対する対応ができなければそれは結果がついてきません。シーズン9後半とシーズン10前半に比べて筆者のピックやルーンが変わらない中で勝率がどんどんと下がっていったのは、一つは周りのルーン更新の速度に追い付いていないことも確実にあると思いますが、ヴェルデ、ローレン系と速度パに簡単に勝ち星を譲り渡してしまっていたことがあります。

ヴェルデ、ローレン系に対して自分が取るべき策はセアラファーストだったとしてもバステトから火力に舵切りをして一体落としきるプレイができていれば少しは対策できたのかも知れませんが、そのような切り返しをするピックスキルがありませんでした。

筆者はシーズン1から通算してもバステトやティアナを使って上から攻撃していくようなプレイをしたことがないのです。

エギルはスキルマですが結局シーズン中に速度に特化した強いエギルを仕上げることもできませんでした。

 

ただ、たくさんの敗戦を経て自分の手持ちキャラでやれることは見えてきました。

やはり速度で上を取らないピックスタイルでは現環境では不利なことは多く、とにかくカイロスを頑張って速度で勝ち切るプレイスタイルへと転身していくことが重要と考えました。セリアはセリアで今後もきっと役には立ってくれると思いますが、ヴェルデ、ローレンを上から落としきるプレイスタイルを一つ作りたいと思います。

もう一つはやはりアルタミエルを使ったピックを作り上げたいと思います。

必要なのは強い暴走クリダメ雨師と速度型のハトホルとクリダメ型のガニメデですね。あと少しで4番クリダメのアルタが作れそうなので、後は暴走ルーンを厳選した雨師を何とかして作り上げて戦場に送り込みたいと思います。このパテの火属性はヴェルデ、ヴェラジュエル、ダフニスあたりからピックして行くことになるので、ヴェラジュエルもここからルーンの厳選をしていきたいと思います。アルタ軸は少し時間がかかりそうですが、とにかく周回量で何とか実現したいと思います。

 

アルタミエルピックにしない場合はおそらく速度リーダーを必ずピックして行く運用で考えています。

どちらかというとヴァネッサを使っていくイメージですが、ヴァネッサの担う役割としては大事な盾割があるので、的中を20%程度は確保できるようにルーン更新を考えてます。

ヴァネッサを使う場合はやはり自分はアベリオにこだわりたいと思っています。

セアラは今後使うかわかりませんが、とりあえず使っていくならば2番速度にして速度+130以上にしておかないといけない感じです。変えたい変えたいと思って結局シーズン終了まで変えられませんでした。

 

今シーズンの成績は多く反省点もありましたので、これを糧に次のシーズンに活かして頑張っていきたいと思います。

 

そうこうしているうちに色々とまた環境も変わってくるのですが、それがワリーナですから今の環境は自分には合ってないという言い訳を軽々しく言わないようにまた一から頑張っていきたいと思います。

 

ワリーナシーズン10 ピックアップモンスター

とりあえず筆者のワリーナシーズン10ピックアップモンスター各属性5つずつ書いていきたいと思います。

このシーズン10の後にスキル修正も来ると思うので非常に楽しみです。ローレンは下方修正濃厚、ヴェルデハイルも若干の可能性あるかなと。上方修正は純5では水アーク。前回の修正では筆者は納得いきません。スキル2もフランやエルーシャは2ターンに一回弱化解除付きで、エルーシャに至ってはゲージ45%アップもあるんですからそこら辺をもう少し考えていただきたいですが、アルタミエルまで強くしたら問題なので難しいですね。

 

水属性

なんか書いてて思ったのは少なくとも水属性はヴェルデローレンに強いモンスターばっかりですね。本当はアベリオ入れたかったですが残念ながらまだ使用頻度は低いようです。筆者的にはヴァネトリよりヴァネアベだと思いますけど。

1位:バステト

--筆者の中では飛び級で評価上がりました。現環境で上から火力パが非常に活躍しており、その構成のカギを握るモンスターです。

上からバステトパは1体キーキャラを上から持っていった後もスキル2のデバフの雨を食らわせるところが強く、盾割以外にもミスでバフなどがヴェルデハイルなどに有効です。

メインピックで使っていなくても相手フランファーストに対してはとりあえずヴァネッサ、バステトとしておけば勝ち筋が結構拾える予感をさせます。水スナイパー、ダフニス、ルシェン、オーディーン、ガロなど現在は数多くのタレントが後続候補として存在します。

2位:ジョセフィーヌ

--味方又は自分に行動阻害が入れば直ちに味方全体にシールドを貼って即ターンを得るという凄まじいパッシブ持ち。このパッシブはCT3と軽めなため、パッシブにより自己がターンを獲得してさらに暴走をしてしまうとまたこのパッシブが発動可能な状態になっているところが強みで、さらにスキル1のミスの発生しない50%スタン攻撃とスキル2の剥がしからの挑発攻撃も非常に強いため相当な汎用性の高いモンスターです。筆者は一番欲しいモンスターかもしれません。個人的にはスキル2がなかったらここまで高評価にしていなかったところはあります。これもコントロールパ以外にもヴェルデローレンにも対峙できるところが強いです。

ルーンは暴走意志で、クリダメ型が圧倒的多数。

3位:水猿

スキル3の剥がしからの自己に2ターン免疫と1ターンの無敵を貼る攻撃が強い自己防衛能力持ちのアタッカー。さらにスキル275%の確率での全体スタン攻撃で、このスタンが1つ入るごとに25%ゲージアップになるので、連続コンボをしだしたら止まらなくなることも多い水属性最高のアタッカー。暴走クリダメ型で速度と火力に特化した形が良いと思います。現環境で暴れているヴェルデ、ローレンに強いところが高評価。

4位:エギル

4モンスターでありながら、水猿と肩を並べる水属性最高クラスのアタッカー。スキル3の強奪は相手に強化効果がついていなければゲージ50%を吸収の2連攻撃のため、上手くはいれば相手の攻撃ゲージを空っぽにして自分は再び行動できる。さらにこのスキルはそれぞれ75%の強化効果1つ剥がしを持つため、先手で行動させたくない相手にスキル3を打つことで剥がして50%ゲージ下げをさせることもできるところがこのモンスターのつよみでもあります。この強いスキル3CT3と異様に軽いのに加えてスキル2は無条件で自己の攻撃ゲージ50%アップのため激しく動くともう止まらなくなります。ルーンは暴走が主流も目的を持たせた迅速ルーンでの運用も結構良いかと思います。ただし、剥がしてゲージ下げを初手で狙うには2段攻撃の1回目で意志剥がしを成功させて、2段目でゲージ下げを成功させる必要があり、ダフニス対策として手段の一つにはなりますが、万全の対策にはなりません。むしろ迅速型はヴェルデハイルを上からゲージ下げを狙いに行くなどの目的ピックの方が良いかもしれません。個人的な感想としてはやや耐久は欲しいものの火力に寄せた方が良いと思います。

5位:雨師

シーズン6頃はファーストピックでの取り合いだった雨師が再び活躍しつつあります。

ただし、時代は変わって上位だと暴走クリダメ型で運用するプレイヤーも多い。現在ワリーナを荒らし続けているローレンに対して有効な防御枠としても機能している。

 

風属性

1位:セアラ

ヴァネッサとともに大人気の速度リーダースキル持ち。流行はクリ率をしっかり確保してスキル1のゲージアップで回転を上げながら爆弾をポンポン置いていくスタイル。属性を問わない防御無視攻撃、足止めに加えてクリダメを必要としない分耐久などにステータスを割くこともできるため、汎用性の高いアタッカーとなります。やはり現環境では速度リーダースキルは非常に重要になってきています。

2位:ダイアナ

アンタレスなどの特定のメタは存在するも高い耐久性能とデコイの役割も兼ねることもできる暴走アタッカー。ワリーナにおける暴走制限の蚊帳の外に置かれているため暴走事故が引き起こされる可能性もある。多段攻撃剥がし攻撃の威力も剥がし精度も非常に高いため多彩な使い方をすることができる。

やはりヴェルデローレンに相対的に強い水属性モンスターに対して最も有効な存在となっていることと、速度パに対しても非常に有効な役割を担うためセアラと肩を並べる風最強格の一つ。

3位:ハトホル

全体に攻撃判定のないゲージ下げ付き2ターン睡眠は行動阻害スキルとしては最高峰。それがゆえ、ハトホルをピックされたら何らかの対策を講じなければならないため依然としてワリーナにおける重鎮。ただ、最近は上から速度パや火力パが台頭してきており、純粋なコントロールパは減りつつあるため、ヴァネッサ、雨師などのピックに組み込まれることも多い。アルタやラグ持ちもハトピックを好む。

4位:トリアーナ

対ダフニス受けもできつつ、ヴェルデローレンなどのサポートもでき、さらにはヴァネッサと組み合わさることで残り3枠を攻撃的にも守備的にもいかようにもアレンジしていける素晴らしいバランス能力を持ったモンスター。ヴァネトリを軸にしている人はトリアーナをクリダメ型にしてさらにフランで攻防の補強をさせたりして汎用的なピック構成をしている形も多く、やはりトリアーナはヴァネッサと組む場合だとなおさらクリダメ型の方が総合的には使いやすい。

5位:ガニメデ

上から全体剥がしピック、ハトホルオケアノスと組む形などなんだかんだ存在感のある強モンスター。最近は意志なしのピックも多いので、迅速で初手魔封狙いのピックをするプレイヤーも多いですが、やはりそこから押し切れる形が取れないのであればやっぱり暴走ルーンが強い。ガニメデティアナの組み合わせは強いので、後は残り3体をどのようなインパクトのあるモンスターを置けるかというところですが、やはりネフティス持ちのプレイヤーはガニメデティアナを選好する傾向にあります。ガニメデファーストはほぼティアナ、闇仙人、トリトンギアナなどの全体剥がし2枚が後続でついてくるので、そのサインを見逃さずにしっかりピックで返していきたい。

 

火属性

1位:ヴァネッサ

33%速度リーダー、盾割持ち、味方復活パッシブと能力豊富なモンスターであるためファーストピック率も高い。そこからバステト経由の上から火力、トリアーナフランのバランスピック、ヴェルデローレン系のゲージパ、水パンダダフニスなどの火力パなど戦略は多岐に渡るため非常に使いやすい。ルーンの敷居は高いが暴走意志でクリダメ型がやはり強い。

ヴァネッサが火力を出していけるのといけないのとでは結構戦局を左右する。

2位:ヴェルデハイル

やはり反撃した時の威力が全モンスター中1位なので、迅速であれ暴走であれ残り1セットは反撃推奨。ヴェルデの1ムーブで戦局をひっくり返すパワーがあり、ルーン差やピック攻勢をひっくり返せる一撃必殺の力がある。ただし、耐久に盛ろうとしても限界があるのでどうして狙われやすく、エギルや水猿はもちろん、ペルナなどの火力相手にどう構成を組めるかが必要となるので、ヴェルデをピックすれば勝てるほど簡単ではないが、それでも格上相手でもすべてをひっくり返してしまう力があるモンスター。

筆者的にはヴェルデは序盤でピックするのではなく、第45で刺さってくるモンスターの位置づけ。

3位:ダフニス

3位に書いたものの正直ヴァネッサ、ヴェルデに劣らない圧倒的存在感のある遅咲きの新星。初手でしっかり相手の上から業火を決めれば、それだけでぐっと勝利が近づくので、抵抗確率勝負のところはあるものの積極的にピックしたいモンスター。意志なしトリアーナに窮するのでトリアーナとダブルピックもよく見られる。

4位:ヴェラジュエル

速度パのゲージアッパー役で使われることが多いが、タラニス、アルタミエルなどと組み合わせた免疫防御パでも重要な役割を担う3ターン免疫持ちのサブアタッカー。使い方によってルーンは変わってくるもののスキル2の火力が強いのでクリダメ型を推奨したいが、現環境だと速度最優先が一番幅広く使っていける。

5位:アンタレス

ヴェルデ、ダイアナに対する最強のメタであるだけでなく結局あらゆる火風属性に対して有効に機能する番狂わせ要素満載の超級モンスター。純4なので手に入りやすいも速度を振らなくても使える上に、パッシブ発動の際にはクリ率と攻撃力のバフがつくので火力が結構出せる。筆者もよく使うし、使われるが、とにかく強いのでルーンを寄せる価値のあるモンスター。アンタレスに動かれ過ぎて負けるとなんか納得がいかないが、それがアンタレス。コントロールパ相手にも簡単に巻き返すすごいパワーがある。

 

光属性

正直光属性はユリアン、タブロなどワリーナ強モンスターがたくさんいるので迷いましたが、少なくとも元姫、アルタミエル、天狼は単体としての能力が非常に高いと思います。

純3ながらローレンは驚異的な強さを誇りますし、フランも相当なピック率で健在です。

1位:元姫

活気高揚の威力もさることながら、スキル2が剥がし、味方ゲージアップ、高火力と素晴らしいスペックのため高速クリダメ型が主流。何と組み合わせても腐ることのないスーパーモンスターとしての存在感は健在。ガニメデとの組み合わせは最悪ですが、水パンダと組んでもとんでもない動きから1体持っていけるしヴェルデハイルと組み合わさっても最悪ととにかく積極的にバンしたくなる。抵抗リーダーも強い。

2位:アルタミエル

クリヒットを出すと反撃から剥がしとスタンを狙われるため相手にいるだけで計算が狂う。加えて高い耐久とそれなりの火力が出せて回復スキル持ちなので、アルタミエルがいれば耐久ピックの柱にすることができます。ハトホルファーストからのガニメデ雨師の形かW免疫ガルドルの形が多いが、アルタミエルがいるとヴェルデ、ダイアナなども抑制できる。

火猿、レオナ、風パンダなどのタイマンキャラで勝ち切るか、ローレンで盾割を常に入れておくなどの対応が必要。

3位:ローレン

パッシブスキルが圧倒的に強いバランスブレーカーです。免疫のない状態で対峙するとスキル1が3段攻撃のため最大60%ゲージ下げをしつつ盾割と速度デバフを埋め込むので暴走されたら被害が尋常ではないです。加えてスキル2も2段攻撃の剥がし、ゲージダウン、盾割に回復阻害と一つのスキルとは思えないボリュームなので耐久系パテに強烈なメタ枠として多用されています。特にヴェルデハイルとコンビを組むと全く行動させてもらえないまま敗れ去ることも多く純3でありながら結構な確率でバンされる恐怖の銀玉娘です。比較的雨師などの免疫シールドだと対処はできますが、ローレン自身も攻撃より耐久にステを振りやすいので、もみ合っているうちに壁が決壊してそこからもう動きが取れなくなったりする展開もよく見られます。

4位:天狼

ラストピックで天狼置かれるとどうにもならなくさせる点で非常に強みがあり、もはやぶっ刺さるとき専用のピックでいいと思いますが、それでも結構出番はあるはずです。その運用だと絶望でいいと思います。一般的には絶望の方が多いイメージで、体力は結構振るも4番はクリ率かクリダメを刺してもいいと思います。ただ、ダイアナ、ヴェルデ、アルタなどを相手がピックしてしまっていると100%バンされる気はしますので、むしろ天狼持ちが試合に勝つには結局残ったキャラのピックが結構重要にはなるもののそれはどんな強キャラでも一緒ですね。

5位:オベロン

スキル3の防御無視の威力は抜群で、相手を倒すと無敵を貼ることができる上にスキル2に喚起を持っているので、ガニハトティアナ系とも相性がいい恐怖の一体。バン率は相当高いと思われる。

 

 

闇属性

闇属性も下記に記載した以外にもレオナ、リディア、ベルゼブブ(闇デーモン)などの強烈なモンスターが多く、正直ベスト10でも3属性のトップ3と同等以上の強さを感じる。

1位:ラグドール

汎用性マックスの筆者的には全モンスター中1位のスーパーモンスター。速度パ受け、ヴァネッサ軸、免疫系などどのタイプにも組み込むことができ、さらに中途半端につつくと激流防御無視が返ってくるので中途半端な火力構成だと叩きにくいので非常に厄介。

吸血も良いけれど個人的には暴走意志が最良だと思います。

2位:パテール

パッシブによって自己の行動不能を解除し、さらに全体弱化解除と2ターン免疫を打てるためハトホルやオケアノスなどにとってはいてはならない強烈な存在。パテール軸のプレイヤーは堅牢な免疫型を組むことが多く、パテール自身も防御比例の火力を出せるので暴走クリダメ型が非常に相性が良い。

3位:ギアナ

全体剥がしキャラは多いも、全体剥がし+αの能力が高く、暴走で速度を目いっぱい振ったギアナは使いやすい。攻撃力も爆弾の威力にかかわるので少しは頑張りたいが、どちらかというと速度、的中を重視してあとは耐久にも振っておきたい。ステータスのあれもこれも伸ばしたくなるが、手持ちのルーンで一番いい暴走ルーンを回したくなりますね。

それなりにメタも存在するがコントロールパとの相性がよく、非常に魅力あふれるデバッファーです。

4位:ヴィヴァーチェ

味方との速度調整が重要な分、逆に言うと相手に先に動いてもらってからの行動が基本になるため、ほかのステータスを伸ばすことができるのも利点。ただ、ヴィヴァーチェはほんとに組み合わせと速度調整をしっかり構築することで勝率が変わってくるのでそこを詰めると非常に強いです。筆者的には水パンダ、ジョセフ、ヴィヴァーチェ、トリアーナと来てから最後に重たいキャラを置かれるのが嫌いです。ヴェルデハイルは相性が良くないためヴィヴァーチェピックならバンしたいですね。

5位:ネフティス

ミスデバフがついていない限り必中でデバフと1ターンのスキル封印を与えるため、全体剥がしからネフティスにつながる流れは非常に計算がしやすく、自信が速度リーダーであるところも大きな利点。ワリーナだとティアナトリトンガニメデオケアノスあたりと組み合わせたパターンで相手を封殺するのが多いが、ネフティスがバンされることが多いのでこのようなパテで勝ちきるにはティアナやガニメデの火力が必要になってくる。

そこまでルーンレベルが高まっていないプレイヤーであれば、通常のピックをして相手が免疫をいれていなければラストにネフティスという使い方の方が安定するかもしれない。

 

 

ワリーナシーズン10を盛り上げてくれる動画配信者の実況動画 楽しいです。

ワリーナシーズン10も本当の終盤になってきておりまして、ギルメン達や動画配信者の奮闘ぶりを見るのもまた楽しいです。

今シーズンも多くの動画配信者がワリーナの実況動画を配信してくれましたが、筆者はもうあまりワリーナ関連以外の動画は見なくなってきてしまいましたね。しろねぇさんやとらあさんがあまり見ないようなモンスターをギルバト占領戦で使っているときは、こんなモンスター使えるんだっていう興味本位で見たりしますけど、基本的には占領戦も2年以上やってきて、自分自身も攻めに関してはそこまで新鮮味がなくなってきているのもあってあまり見ないです。占領戦関連は見るとしても動画配信者の真剣勝負を見るというよりもネタ的な内容で見たりする感じですね。

一方でワリーナの動画配信は今シーズンも相当見ました。見てます。

 

特に今シーズンからカブレラさんも連日動画配信してくれまして、光闇純5を使わない迅速ルーンを厳選したランカーの戦いぶりは面白かったです。結構トークも面白いですし、はっきりと思ったことをいうのは個人的に見ていて楽しいです。

どれくらい巨人回っているのかわかりませんが、ジェミニやキメラのルーンも極めるとあそこまで勝ち上がることができるのですね。

今シーズンはびーつーさんも過去シーズンより多い対戦数を配信していて、本気のびーつーさんの本気の戦いぶりを見れて楽しかったです。ヴァネトリ軸で面白くないとかびーつーさんらしくないとか色々コメントあったみたいですけど、トップクラスのルーンとキャラを持つプレイヤーがリプレイなどを見てその環境において勝ち切れる形を選び抜いて、真剣に戦って勝ち上がっていくリアリティ溢れる動画に独特のあのトークがユーモアを添えたエンターテイメントは筆者は好きです。暴走勝ちしてボロボロに言われた方はご愁傷様ですけども()

びーつーさんといえば風パンダ系の耐久パでしたけど、びーつーさんも言ってましたけど、あの構成だけでやっていくのは今の環境では厳しいです。筆者もシーズン9の前半までは火アーク、アメリア、ガルドル、アルタ、風パンダで戦ってましたけど、そのピックの継続を断念せざるをえませんでした。どんな環境でも風パンダを貫くみたいなのもまた面白いのかもしれませんが、そこで勝てればかっこいいですけど、ワリーナそんなに甘くないです。

難攻不落の形は現環境では難しいので上からダフニスやヴェルデローレンにぐるぐる回されて勝率は安定しないと思います。

とはいえ、びーつーさんみたいなヴァネトリスタイルは強いルーンがあってこそ勝率はついてきますが、これまたただヴァネトリピックすれば勝てるほどワリーナ甘くないです。自分はヴァネトリはそこそこルーン強いですが、ダフニス、雨師をあんなステにとても仕上げられません。

天運さんの配信もよく見てました。おそらくもうシーズン終了しているのかも知れませんが、軸のシャイナマティーナの下方修正にもめげずライカピックという独特なスタイルで中途半端なコントロールパがライカの前に立ち往生する姿など見ていて痛快でした。

しろねぇさんとバミューダさんも最後までボーダー争いの熱戦を出してくれていますし、できれば集計直前までボーダー争いを配信していただきたいです。あくちゅあるさんもソフトなトークながらも赤帯の戦いの厳しさを最後まで配信してくれそうなので、集計日近くは色々と筆者には楽しみな動画が多いです。

あとは本気のとらあさんを是非とも見てみたいものですね。ルーンやキャラの豊富さで言うと本気を出せば赤3は間違いないと思うのですが、そこまでワリーナをガチでやるのはお好きではないのかもしれませんね。

 

色々とワリーナ配信動画中心にコメントしましたけど、ルーン錬成動画やガチャ動画なども結構見ていますので、多数の動画配信者の方にはこれからもサマナを盛り上げていっていただきたいと思います。

 

ワリーナシーズン10集計目前 と 巨人周回ライフ

リーナシーズン10ついついやってしまうので、早く終わってほしい今日この頃です。

シーズン9とシーズン10をやってわかったこと(はじめからわかり切っていたような気もしますが)は、最終ポイントレースで上位20位とかのレベルは別とすると初めの1カ月ってのはやってもやんなくてもほとんどというか全く変わらないので、何とかはやる気持ちを抑えてシーズン11の前半はワリーナに使う時間をカイロスに使いたいと思います。

とはいえ結構カイロス周回できているのでどちらかというとクリスタル獲得はしっかりやらないといけないなというところで、塵も積もればですけどデイリーミッション(筆者はよくさぼります)とアリーナはしっかり消化していこうと思います。

 

貝柱さんのブログを参考にして巨人パテも作りました。残念ながらルナは1体しかないので、ルナに続くアタッカーはリンを使っていますけど、中ボスとラスボスにローレンが盾割を入れてくれさえすればWave4でルナががっつり削るところまでは確定なので、あとはリンがドラムクラッシュ打ってくれれば19秒台、打たなくても22秒~23秒くらいで周回できてます。今まで一度も事故はありません。

なので、今週はとにかく巨人のウエイト高くしていて、巨人を毎日100回まず回ってから残りをドラダンなり他のコンテンツなりを消化していく感じで頑張っていこうと思います。

かなり周回したどころでシーズン11中には迅速ルーンのキャラが出来上がる感じにはならないと思いますが、やらないことにはいつまでたっても迅速ルーンがないままなので、巨人高速周回ができるようになった今やっていこうと思います。

 

ただ、巨人の高速周回はドラダンに比べるとやっぱり難易度高いでした。

筆者はジュリーにルーンを寄せたので貝柱さんのを真似たリーダーアビゲイル(闘志3)、ジュリー(激怒刃)、ルナ(激怒刃)、ローレン(闘志3)、リン(闘志2、刃)の構成でやっています。闘志7だとブレがあってワンパンできない時があるので、闘志8積みジュリーで確定ワンパンになってます。

リンは正直闘志2積みでクリ率100%はきついです。合計闘志7積みだとだいぶ違うんですけど、筆者もうこれ以上ジュリー強くならないんですよね。リンはクリ率88%しかありませんが、こっちの更新の方も相当時間かかるので、ここら辺はもう目をつぶってとにかく周回しています。

これ以上闘志の厳選で時間を使いたくないので、その時間があったら巨人回します。

ここまでルーン色々寄せたりしたのでピエレットの下方修正はご勘弁をです。

一応ルーン載せますと、頑張るのはジュリーとルナだけです。ローレンは的中だけ確保のクリダメに出来ずですが、的中85は大事なのであとひと頑張り!リンはクリ率100%必須ですけど全然足らず。。でもこんなルーンでも巨人平均むっちゃ早くなりました。

ルナは早く2箇所のクリ率ジェム更新で100%にしたいですね(^ω^)

ジュリー(激怒刃)--筆者の限界。。これ以上強くなりません。

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ローレン(闘志3)--的中85%は超必須のため早急にルーン更新したい。ルーン叩いていないところ結構あるけど問題ございません。

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ルナ(激怒刃)--火力はちょうどいい。2か所クリ率ジェム待ち

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リン(闘志、闘志、刃)--クリ率が低すぎるのですが、闘志ルーンがなさ過ぎてややあきらめモード。

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ワリーナシーズン10 ーあと3日

ワリーナシーズン10もいよいよ終了ですね。あと3日くらいです。

先日のアジアパシフィック決戦で日本予選を勝ち抜いたUT10選手とゆうぅぅき選手の戦いぶりをタイムリーに見ることができたので熱くなりながら応援しました。非常に惜しい試合でしたがあと一歩届かずというところで一発勝負の世界の厳しさを感じましたが、来年こそは日本人が世界一位の栄冠を手にすることができるよう応援したいと思います。

なんだかオリンピックとかワールドカップ並みかそれ以上に応援してしまいました。

 

選手紹介のところで勝率も表示されていましたが、軒並み皆さん67%以上の勝率でしたが驚いたのはエクジビジョンで出場されたガイアさんの70%を超える勝率。光闇純5を使わず3属性のみであれだけの勝率をたたき出しているのは本当にさすがです。いつリプレイを見ても勝ちまくっている印象でしたが、70%を超える勝率というのは相当難しいということだけはよくわかります。

シーズン200戦程度だと1900に到達するまでの間に高い勝率で消化する分の影響度が大きいのでそれなりに高い勝率になるものですが、かなりの数のバトルを消化しての70%オーバーはすごいの一言です。

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筆者はもう適度にワリーナを遊びつつカイロス猛周回しております。できれば次のシーズンの序盤くらいまでで新キャラゲットできたりするといいんですけど、先にルーンを集めておきます。今水猿やタラニスを引いてもルーンがちょっと足りません。

しかし今週の特殊召喚は超当たりですね。水パンダ、ダイアナ、オケアノスと対人の強キャラばっかりなので、ギルドArkでもかなり皆さんガチャしていて何人かは見事にゲットされていました。やっぱり水パンダが占領戦攻防、ワリーナでも強いので一番人気かもしれませんが、ダイアナも貴重な風火力ですから筆者的には同じくらい価値があるのではと思ってます。

 

ワリーナいったん終了と前のブログに書きましたがウズウズしてついついやってしまっております。ポイント下げて赤3獲得が危なくなりそうならすぐやめようと思ってましたが、不思議なものでいまさらながらも調子よく2680台までポイントが上がりました。セアラファーストではなくヴァネッサ、アベリオ軸でやったのが良いのか、たまたまマッチングが良かったのかわかりませんが、やっぱり調子あげるとうれしくなってしまう単純な思考回路です。

赤3ボーダーは本日102日の午後4時時点で2482くらいのようなので筆者は結果オーライの余裕域にきましたけども、Arkでは他にも赤3戦線を戦っているメンバーがいますので、ボーダーを見守りたいと思います。

ギルドArk2000ポイント以上が17名、1900ポイント以上だと21名がラストに向けて戦っております。ますますワリーナ色に染まってきている赤3最弱の神獣僧を擁するギルドArkの見せ場です。

 

ワリーナシーズン10最後失速してしまいました。。来シーズンこそ頑張ります。

ワリーナシーズン10も残り5日となり、各ボーダーライン上の戦いもいよいよ熾烈を極める感じになってきております。

筆者はというと、一時は2660ポイント104位まで上がっていたスコアから致命的な連敗を重ねて2610くらいまで墜落しまして100位以内への挑戦は事実上困難になりました。

勝率も結局62.1%と過去ワーストで最後までヴェルデ、ローレンに対する対応できる有効なピックをできなかったのが数値として現れました。

セアラファーストはセアラファーストでいいと思うんですけど、そこからのピックの形がうまくできていなかったのでしょう。

 

3ボーダーはどれくらいになるのかよくわかりませんが、とりあえずはまだ多少余裕がありそうなので、いったんはシーズン10を終了して次のシーズンに向けてカイロスとレイドを中心に鍛えていきたいと思います。

ここからがスタートと思って心機一転頑張っていきたいと思います。

 

環境に合わせたピックの再構築はあるにせよとにかくルーンの質上げの重要性を感じます。

暴走しかり迅速しかりですね。

とりあえずは巨人ダンジョンの攻略パテもほぼ完成に近づいていて、Wave4のルナ攻撃のところまでは滞りなく進んでいるので後はルーンの質を高めて平均タイムの安定化を図りたいと思います。そうなればドラダンと巨人を半分ずつのペースか巨人の割合を少し増やして鈍足ワタルゴの汚名を返上していきたいと思います。

 

最近の占領戦だと9勝~10勝するパテはほぼそろった感じなので、防衛の質上げを頑張りつつ、後はとにかくワリーナを頑張っていきたいなと思います。

 

ギルドArkでは今シーズンも20名以上が1900ポイント以上の戦線で最終のボーダー争いをしていますので、是非とも一人でも多く目標のランクに到達できるよう全員で盛り上げていきたいと思います。

筆者あまりトレースできていませんが、赤1ボーダーも結構上がってきているようですね。