サマナーズウォー攻略日記(Watarugo)

赤2ランク帯のサマナーズ攻略日記

ワリーナシーズン 14もあと一日

ワリーナシーズン14も残すところあと1日です。筆者は一時2300近くまで行ったのですが、最後は少し後退して2250付近でストップしました。20200925105616

やっぱり周りを見ていても残り2週間切ってからはランカーのランク帯にいるとほとんどの場合が下落してく圧力が強くなっている感じです。マッチングが格下ばかりになってくるとポイントが上げにくくなるんですよね。

もう残り1週間を切ると2000ポイントを上回っている赤3プレイヤーの多くはプレイしなくなっているので、2000近辺にいるプレイヤーが戦っても格下比率がかなり多くなるんです。

そんなわけで筆者もあと少しで2300の壁に跳ね返されて2350ポイントまで戻されたところでギブアップしました。

それでもこのままいけば少しだけ最高順位が更新できそうです。アークのギルドメンバーもまだ最後まで奮闘しているメンバーも多く、新たに2人が初赤3の安全圏まで到達していますが、それ以外のメンバーも猛追しています。アークから10人以上のワリーナ赤3を出せる日ももう近い感じがします。

 

勝率も最後は少し下げましたが、筆者からすると上出来の69.8%で、本当に今シーズンは風猿モーリーにお世話になりました。

もちろん風猿がバンされずに残るための第4、第5ピックができていたことと風猿とアナベルの奮闘のおかげでもあります。

体感的には風猿が広範にピック出来る環境であったわけですが、次のスペシャルリーグとシーズン15はまた全く違うピックスタイルで戦う予定です。

筆者には別に同じピックが飽きるとかそんなことは一切なくて、そのシーズンで一番自分が勝率を高くするためにベストを尽くすことしか考えていないわけですが、それなりにモーリーを使ったピックというのが増えていることと、モーリー軸の形自体はそろそろ対策がされてくるかなと予想をしていて、そのモーリーピックとモーリー対策ピックに有効となる新たなピックスタイルを考えたいと思っているのです。

飽きずにシーズン1から14まで常に最前線でワリーナをしているのは筆者がきっとそういうことを色々と考えて、実戦して、上手くいかなかったり、ばっちりはまったりと色々あるのが好きなのでしょう。何やっても結果がついてこないこともありますが、その大変さを知っているからこそ自分で考えたピック構成で結果が出せたときはうれしいのです。

 

今シーズンを振り返るとやっぱりハトホルの存在感が大きかったですね。どのシーズンもハトホルのピック率は異様に高いわけですが、感覚的には今シーズンはハトホルピックの勝率自体も結構よかったのではないでしょうか。筆者のアルタモーリー風猿はハトホルにメタれているわけでもなく、自らハトホルをピックすることもないのになぜ高い勝率を得られたかというとハトホル軸ピックの主だった構成がハトホルさえバンしてしまえば筆者の得意とする構成が残る傾向にあることに気づいたからです。もちろんガニメデは残してしまうのでそれなりにピック幅やルーン調整は必要ですし、天狼とガニメデを残す形だと非常に追い込まれたりもしますが、筆者はハトホルバン率は90%を超えていながらそのハトホルファーストに対する勝率がかなり高かった体感を得ました。

ガニメデオケアノスでは風猿モーリーアナベルを止められずに耐えてから反撃します。ヴィゴル、バーバラ、サバナに対しては速度は譲るもそれに打ち勝つ耐久、抵抗、火力で応戦しました。

バーバラとヴィゴルは単体能力で言うと相当強いスーパーモンスターではあります。

今シーズン火属性が抑え込まれたのはこの2体がにらみを利かせていたところは大きいです。早い段階で火属性アタッカーやヴェルデをピックしにくくなりました。

しかし、この2体は基本的には風属性に対して優位に戦えるスペックではありません。風属性は良質の耐久アタッカーがいますが、この2体に対して強いアタッカーはセアラと風猿で、筆者は耐久パの軸としては最適の風猿を選びました。

少なくとも来シーズンもアタッカーとしてはセアラが最高峰の地位を占めると考えているので、次のシーズンはセアラファーストを軸にして、セアラを取られたときの対策をきっちりと準備したいと思っています。