ワリーナシーズン14 モーリーでやってます
ワリーナのAF実装後の実践数はそこまで多くないですけどとりあえずはモーリー軸ピックで走り抜けた感想書いてみたいと思います。
具体的な勝率もよくはわからないですが体感では少なくとも67%以上は勝てているかなと思ってます。
耐久パで戦うことの多い筆者にとってはモーリー軸にアルタ、アナベル、風猿というのは、
別にいままでと同じじゃないかってってところなんですが、シーズン13までの長い期間での戦いと違和感を感じる程に何かが違うのです。
このピックはバーバラとかサバナとかの火力パとの打ち合いには強いのは言うまでもないですが、ハト系コントロールに思った以上に機能するところが筆者の予想を超えていました。
相手のAFもルーンもわからないのであくまで体感でしかないし、リプレイを詳細に振り返っているわけでもないので正確な分析ができているわけでもないのですが、免疫なしでハトホルを残しても勝ち切れてしまう不思議な感覚をおぼえる試合が結構あるのです。
筆者はこれまでハトホルはバンするか免疫で守るかっているのが基本で全体2ターン睡眠をもろに食らうとさすがにひっくり返せないことが多かったのですが、今は初手で全体睡眠食らってもそこからがスタートみたいなことが結構あります。
例えばこの筆者が今までは一番嫌いだったセアラ、ギアナ、ガニハトの形。
これはハトホルと相性の悪いリカをピックしちゃってる相手の悪手ではあるのでガニメデバン一択でちょっと対処はしやすい形ではあるんですが、とはいえセアラ、ギアナ、ハトの強烈な三枚残しで通常だと相当苦戦するものなのです。相手はモーリーよりもアナベルをバンしたい形なのでモーリーを残してモーリーから倒していきたい構成になる感じです。
今のところだとモーリー軸に対してはセアラとかオーディーンとかが結構機能するので筆者のモーリーは風に対するダメージカットと状態異常時の速度アップをAFで取り入れつつルーンは速度と体力重視で組んでいるわけです。
エルーシャ、風猿にも状態異常時の速度アップのAFをつけているので今までに比べて相対的にハトホルにコントロールされる時間が短くなるのとモーリーの回復によって持ちこたえつつ反撃体制に入っていけることで終わってみれば完勝でした。AFの導入とモーリーというスーパーモンスターによって意志なし、免疫なしのピック構成でもハトホル軸に応戦できるという筆者にとっては過去にない戦い方ではあるのです。
次の形はバランスピック型のセアラハト軸
これは筆者にとっては火アークをバンしてくるだろうと高を括っての免疫1枚ピックでしたが、お相手のピックバンがうまかった。オケアノスをラストピックして火アークをあえて残してしっかりとモーリーを消してきました。こちらはハトバンなのでもし相手が火アークをバンしてくれたら楽に勝てた試合だったでしょう。筆者は火アークも抵抗100%なのですが、AF時代のオケアノスのスキル2の的中はさらに確保が容易になったのでもう抵抗火アークの時代は終わったかもしれません。
結局試合はオケアノスが火アークを初手で延長を決めましたが、その後いいタイミングでアナベルの盾割から猿がセアラを落として終わりました。アナベルが強いですね。
アナベルもモーリーも風からの被ダメカットを取り入れているのでセアラの爆弾に対しては非常に警戒しています。
最後は相手のバンミスの試合
意図沿ったキャラを揃えても最後の仕上げはピックバンです。
固定のモーリー、アルタ、アナベルに対してセアラ、ローレン、エルーシャ、ハトの返しに対してバンされる前提での雨師はいいとしてもう一体はアメリアを取るか悩みましたが火力枠として風猿が欲しい局面でもあったので風猿を選びました。
相手のラストがギアナが来たので結果としてはラッキーでした。相手としてはギアナバンで雨師残しが一番勝ち筋が薄いと判断したのかもしれませんが、こちらは風猿がリーダーで残るのもありモーリー、アナベル、アルタは風属ダメカットをつけているのでセアラギアナの初手の爆弾くらいは耐えれると想定してハトホルかエルーシャバンの2択からハトホルバンを選びました。結果相手は雨師をバンしてしまって負け筋を作ってしまいました。ギアナバンされても単体剥がしが2枚あるのだから弱化解除のあるモーリーかアナベルをバンしていれば優位に立てていたのではと思います。
ワリーナ色々楽しんでやってます。どのシーズンも色々と考えながらやるのは楽しいですが、今シーズンはさらにAFによって味付けをできるので楽しいです。