ワリーナシーズン12 (3月10日)苦しいです。。
ワリーナシーズン12やっています。
先週前半は調子よく2100までポイントを伸ばしましたが、そこから週末にかけて再び80ポイント程の急落をして再びコツコツと崖を登ってるところです。
下げてしまった80ポイントを取り戻すのはほんとに大変なので、天を仰ぎたくなりますが、もうこの仕様にも慣れていかないと後半戦も戦えません。急落した直後は何とも言えない気分になりますが自分のピックを見直すところは見直すし、結果が出せていると思うところは揺らがずに突き通したいとは思います。
とはいえ、ほんとになかなかポイント上げるのが難しくて少し上げたかなと思っても2連敗で簡単に6勝分かそれ以上のポイント失うので日々阿鼻叫喚のワリーナです。
今シーズンは特にそうなのですが崩れるときに一気にポイント喪失してますので、冷静さを欠いたピックやプレイイングが自分をさらに追い込んでいるのがわかっているのですがちょっと熱くなりやすいタイプなのでシーズンレースは難しいですね。
今までもそうだったのかもしれませんが、自分のリプレイを見直すのは大事で、敗戦こそが次の勝利のマザーということで自分に対応できる引き出しを広げていきたいと思います。
なんだこの負け方はと感情的になるときもありますが、リプレイを見るときは冷静になるのでヒントになるようなことも見つかるときがあります。プレミもたくさんありますし、それはプレミというより相手の耐久の読み違いとかだったりもするわけですがそういうのを冷静に見返すことで得られるものはあります。
今日はティアナザイロス系のピックに結構ルーンを寄せたカミラを2回出場させてしっかり結果出せました。やっぱりフレンドのリプレイも自分には参考になってますね。
ストレスをいっぱいもらってるワリーナではありますが、ピックの環境としては多岐に渡っていて面白シーズンではあると思っています。
ところで暴走主体で戦っているプレイヤーはすでに記憶のかなたかもしれませんが、暴走率変更の影響はどうなのでしょうか。
ちなみにすでに800戦してリプレイもそこそこ見ている筆者はというと、これがさっぱりわかりません。
ただ、暴走勝ちしたなーっていう試合を見返してみると、よく見たら相手のヴァネッサが無駄な暴走を発動していて、その分こちらの暴走率を上げてしまっていたりとかもあるので多少そういうことはあるのでしょう。
(今期の筆者のテーマの一つ 抵抗重視)
筆者は今シーズンはヴァネッサを暴走意志から意志忍耐忍耐に変えて使ってます。ダフニスに対して抵抗は意味のあるステータスですし、ローレンも速度を重視する傾向にあるので的中が60%位しかないことも結構あるので、ヴァネッサリダの時はヴァネッサ自身が抵抗100%で、ハトホルファーストの時はハトホルのリダスキでハトホル抵抗100%にして完璧な対策ではないけども抵抗でダフニスに対抗する作戦で今期はやってます。的中70%以上のダフニスがどの程度かわかりませんが、速度に意識を置いた今の環境だと、完全に速度勝負になると筆者は勝てないですから、速度競争の結果的中に甘えがでたプレイヤーに対して抵抗に重きを置いたスタイルにしています。
今は水属性ビーストライダー(バーバラ)もワリーナで活躍していますが、抵抗ヴァネッサはバーバラの初手をよく防いでくれています。しかしバーバラの火力は相当なものですね。是非とも自分も使ってみたいモンスターです。
プランは2体あって速度型暴走意志と抵抗100%暴走意志がありますが、今期は抵抗フランの方が出番は多くなっています。
火仙人風ライダーも強力な組み合わせとして活躍していますが、ここは抵抗100%オール反撃ヴェルデとアンタレス、アルタミエルやダイアナの軸でしっかりと戦ってこれています。
(暴走キャラを減らす)
これは上にも書いた通りどの程度の意味があるか計算もできていないし、リプレイなどでの考察もできていないです。それでも筆者は意味があると信じてヴァネッサは暴走ルーンを解除しましたし、セアラも絶望反撃に変えました。
筆者はヴァネッサをバステトからバーバラ、ローレンみたいな速度攻撃を仕掛けるピックができるわけでもないので、暴走クリダメ型で作ったとしても耐久を重視したつくりになってしまうので、火力がそんなに出ないのです。そんなヴァネッサが暴走しても攻撃面でもそこまで貢献できないし、さらにヴァネッサの暴走によって相手の暴走確率を上げてしまったり他に暴走してほしい味方の暴走率を下げてしまうくらいなら意志忍耐忍耐の方がいいだろっていうコンセプトで変えました。暴走忍耐でもルーンは組めましたがそもそも火力型じゃないヴァネッサを暴走にすること自体に疑問詞がついていたので、スパッとシーズン開幕前に非暴走にしました。
ヴァネッサペルナ軸やヴァネッサバーバラ軸だってヴァネッサじゃなくてアタッカーに暴走してほしいと思うのでピック構成にもよるしヴァネッサのルーンにもよりますが一考だと思います。
それ以外は暴走ルーンじゃなくても強さがあるモンスターを重用し、セアラ、エギルのように自分でゲージを上げれるモンスターも暴走解除して、アンタレスやアルタミエルのように絶望ルーンと相性のいいモンスターを上手く使っていける組み合わせを模索しました。
例えば相手のピックとか考えないとセアラ、エルーシャ、アンタレス、アルタミエルの4枚でエルーシャのみが暴走ルーンのピックの形は筆者の中でピカイチで暴走の価値のあるエルーシャが暴走しやすい形になるし、セアラ、アンタレス、アルタミエルは自分でゲージアップ能力やターン獲得能力があって、暴走ルーンをつけなくても行動数がそこまで劣らないのでバランスのいい形になります。
筆者は抵抗100フランと抵抗100アナベルも暴走ですが、このような弱化解除のあるサポーターが暴走ルーンで支えるといいところで暴走が入って見方を救って反撃体制に移れることがよくあります。
今シーズンはセクメトもかなり重用してますが、アナベルもなかなかいいですね。
ワリーナシーズン12(3月初旬)
先週2000に到達してから二日で100ポイントを溶かすという崖の厳しさを体感してから再びガッツで崖を登ってきました。
勝率も今は68%超えてきたので1907ポイントまで落ちたときの勝率65.9%から考えると10日間の平均が70%超えてるかもしれません。
ピックを変えたわけでもないし、いまだにファーストピックはセアラだったり、ハトホルだったりヴァネッサだったりしているわけですが、どちらかというと第2~第5までのピックが冷静にできていて、結構色々な対応ができつつあると感じます。
やっぱり自分自身の実戦だったり他の人のリプレイだったりを見て経験値が上がってきているのかもしれません。
自分が負けた相手にラストのチャウピックで勝利をもぎ取ったりしているのを見てチャウにルーンをつけてみたりとか、Twitterを参考に抵抗100のミホを作ったりとか色々と引き出し広げてます。ただ引き出し広げても有効な場面でピック出来なければ意味がないのでそこは本当に実戦での経験あるのみだと思います。
以前自分の中ではセアラ、エルーシャ、セクメトあたりは強いし、特にセクメトはかなり腐りにくい環境でもあるので、最大限に活躍してもらっていますけど、自分が使っているからなのかセクメトを結構先にとられちゃうことが少し増えてきました。
単純に今の環境にセクメトが強いということで使う人が増えてきただけかもしれません。
それでも今は水ライダーや風ライダーのような高速アタッカーも増えてきていますし、環境はまた変わっていくでしょうからこのペースを維持できるかがこれからの課題ですね。
今までも前半戦は勝率68%くらいで戦えていても後半戦の環境の移り変わりに対処できなくて順位を落としてしまうようなことは結構ありましたから強いハートと丁寧なピックを心掛けて払って残り40日くらいシーズンあるかも知れませんが、頑張っていきたいと思います。
実際自分の対戦成績でけでは全体のピック傾向は読み切れないのですが、免疫に対して優位に立てる火仙人、ティアナ、風ライダー、オケアノス(バステト)とかの全体剥がし速度系というのが結構出てきているので、そこら辺のピックに自分がどう戦い抜けるか挑戦していきたいと思います。
自分のワリーナ感 と SWC
とらあさん動画に反論とかっていう趣旨ではないのだけどワリーナについての自分の考え方書いてみたいと思いました。
アルタミエルを持っていて、ワリーナ赤3までたどりついた筆者なりの視点とSWCについてです。
まず環境とか色々ありますけどアルタが強いかどうかっていうと強いです。
単体として強い弱いはワリーナでは本質を得てないのですが、コントロール系に弱いとかエルーシャローレンに歯が立たないとか色々あるにせよ、アルタの得意な打ち合いや耐久戦のフィールドに立てばポテンシャル最大限に活かせる時点で、その持ち場があるだけで強いと言えると思います。
ただアルタに限らずラグ、元姫、ギアナだって持ってるだけで赤星になれるかっていうと全くそんなことはないし、ワリーナで赤3まで到達っていうところまで来るとアルタを持っているということよりもはるかに大事な要素がいっぱいあって、+αみたいなもんだと思います。
アルタはシーズン2から持っていましたが、そこから常に全力で戦い抜いて、ルーンも努力して強くして、ほかの人のリプレイもたくさん見て、負けた試合を見て反省をしてようやくシーズン9でランカーにたどり着いたというのが自分の中での感想です。それでもまた環境は変わり続けるのでランカーを維持するというのは個人の体感としても本当に大変なことです。
実際にシーズン9で初めてのランカーになった後、フランの弱化、ローレンとダフニスの修正などによる環境の変化への対応ができずにシーズン10はランキングに入ることができませんでした。その後のシーズン11というのはシーズン10の後半と環境は大きくは変わりませんでしたが、筆者なりの分析で環境に対してピック構成を再構築してルーンも強くして参戦した結果再びランカーに復帰できたわけです。
筆者は課金もするし周回もいっぱいしますしアルタもあります。でもそれだけじゃ勝てないのもワリーナです。
これは実際にランカーまでたどりついたプレイヤーの多くが代弁してくれているので多くは語りません。
さりとて、人一倍周回する人、結構課金する人、鍛え方は人それぞれですけど、課金が前提で始まった周回ゲームですから課金や周回努力によるモンスターのチューンナップの成果が最終コンテンツワリーナに帰結されないと根底が瓦解します。
狭義の意味での全員同じ条件でみたいなeスポーツなんかそもそも当てはまる訳もないゲームですし、別に当てはめる必要はないです。
皆さんにはSWC2019はどう映ったでしょうか。ワリーナをどっぷりとやっている筆者はオリンピックを見ているような興奮を覚えました。優勝したLest選手もネフティスはもってますがギンギラギンの光闇スターではありません。巧妙なピックとよく考えて組まれたルーンを武器に決勝戦の最終戦で決めた開幕の魔封はそこまで上り詰めたトッププレイヤーの真剣勝負のから生み出された感動的なシーンでした。
ワリーナに全く興味のない人から見れば意志のついてないタワーのボスに魔封打ち込んでるのと同じに映るのかもしれません。でも相手が意志をつけていないピック構成を想定した最速のガニメデを用意して、あの大舞台でやってのけて優勝を勝ち取っているわけですからワリーナが好きな人間なら鳥肌ものです。
またあの決勝トーナメントの舞台に立つまでの険しい道のりは大変なものです。
筆者は日本予選の出場資格にも届かなかったプレイヤーですが、その厳しい地区予選を経て、各大陸予選で勝ち上がってきているわけですからね。
エクシビジョンに出場した日本が誇るガイアさんの戦いを見たでしょうか。光闇は使わずとも圧倒的なルーンの強さで世界のトップ10に名を連ねたガイアさんを当然筆者も応援し、ドキドキしながら観戦しました。結果ガイアさんは負けました。
世界最高峰のルーンがついた雨師を相手のプレイヤーが執拗に先にピックし続け、ガイアさんに雨師を使わせなかったんです。人によってはせこいことしやがってと思った人もいるかもしれません。でも、これもまた厳しい勝負の世界なんだなとも思いました。
SWCに出場するプレイヤーは研究されます。オリンピックの柔道とかと同じです。
ガイアさんを応援してはいたものの、また相手の真剣さも筆者には伝わりました。
手にしたモンスターに長い時間をかけて魂といえるルーンを埋め込んで鍛え上げたモンスターを連れてきて戦うんです。そしてルーン、モンスター共に最高峰の優勝候補といわれるプレイヤーでも相手の思わぬピックに対応できなくて負けたりするんです。
eスポーツは良く知りませんが、本物のスポーツにはよく似ているとは思います。
もちろんSWC2019が特定の玄人好きの催しで、ライトユーザーには特に面白みのない催しだったかもしれません。それはわかりません。でも筆者のようにどっぷりとワリーナを楽しんでいるプレイヤーからするとまた今年のSWC2020に期待をしてしまいます。
自分の中で感じている運営はSWC2019の成功を機に、さらによりよくしていきたいというポジティブな企図があり、継続していくと期待しています。具体的には今までやってきたことと基本的には変わらないと思います。
まずはシーズンにとってもバランスを良くしようとする、スキルの調整です。
あまりメタキャラが存在せず、総合的に見ても全く敵がないキャラがあるとすればそこはメタキャラを創出によって調整するでしょう。難しければ下方修正をするかもしれません。スキルの調整は簡単ではないです。思わぬ作用が出てしまったり、一つのモンスターの取り合いみたいになってしまう恐れもあります。でもそのスキルバランスこそがこのエンターテインメント性を支える大事なピースであり、スキルバランスについての運営のかじ取りは非常に大事だと思います。
暴走の修正についても、SWCの決勝で片方だけが暴走しまくって、結局暴走運じゃないかってオチになるのが嫌だったのかもしれませんね。そういう意味ではスキル修正以外にもこういったルールそのものの修正ってのはあるかもしれません。
プレバン方式も光闇複数ズラリを少しでも抑制したい意図があるのかもしれません。
今年もSWC楽しみにしているプレイヤーであり観戦者でもあります。
ワリーナシーズン12 序盤の崖
二日連続で深夜ワリーナやってべっこりとポイント吐き出してしまいました。
ボロボロって言ったって一応少なくとも6割くらいは勝ってたような気がするのですが、このゾーンで金3や赤1相手に勝率6割だと簡単に50ポイント位失ってしまうのかもしれません。
例えば金3と赤1に15戦ずつで勝率が6割(18勝12敗)だとしたら勝利時が[3×9(金3に9勝)+4×9(赤1に9勝) = プラス63ポイント](赤1相手でもポイント差によっては3点のときあります。。)で、敗戦時が[12×6(金3)+ 9×6(赤1)=マイナス126ポイント]になるので、合計するとその日はマイナス63。。
なんてこったです。。
そりゃあ、筆者だと2日で100ポイント失うのも頷ける急坂、いや、崖です。
ただ、筆者今シーズンはがっちり戦うって決めてますので落ち込む暇があったら周回しつつもピックの反省をしてまた戦います。
条件はみんな同じなので、勝率を追求した丁寧なピックをまた明日から目指したいと思います。
実際筆者よりも過去通算しても高い実績を出しているプレイヤーでも1900の崖で相当に苦しんでいる感じも見受けられるので、相当ハードな仕様ですね。
ところで、とらあさん崖がサマナ衰退とかeスポーツにサマナは向いてないみたいな動画上げてからTwitterとか他の動画配信者も色々と取り上げて各々の意見やコメントで賑わってますね。
筆者的にはとらあさんの動画配信内容自体は別に意味ある内容には感じなかったのですけど、発端はなんであれ自分の好きなサマナというゲームに対して色々な方のコメント見たり聞いたりしたのは面白かったですね。
Ark交流戦 と ワリーナシーズン12
週末はギルドArkで2日間開催の道産子さんとの交流戦がありまして、楽しんでまいりました。Arkでやる勝ち抜き戦というのは紅白に分かれて戦うのですが、一回勝つと一戦目で使用したモンスターは使用不可(バンされたモンスターは使用OK)のルールなんですが、結構手持ちの幅も要求されたりして非常に面白いんですよね。ちょっと時間がかかるのが難点なので、今回は2日間にわたっての対戦となりました。
筆者はというとArkにもいたことのある強プレイヤーのライノールさんは2勝抜きの3戦目だったのですが、いまワリーナで使っている風火の砂神后で行きましたがあえなく1戦で敗退でした。ライノールさん相変わらず強いですね。
ただ、この対抗戦は見ているだけで面白くて結構双方連勝っていうのが案外出るものなんですよね。初日の前半戦はArk戦が先鋒の美月さんの3連勝に始まり優勢な状況でしたが二日目に道産子さんに大幅に巻き返されて最後はライノールさんの連勝で幕引けとなりました。(日曜日はかなり飲んだ帰りのあとだったので間違っていたらすみません。。)
ちなみに今週はTwilighTomatoさんにお邪魔させていただいていまして、ギルドArk離れるもの久々でなんだか新鮮な感じです。とはいってもTwilighTomatoさんも強豪ギルドなので、
ワリーナのコミュニティリプレイ開くと15分居合のギルメンの戦闘リプレイで埋め尽くされ、なんかリプレイ見ていなくても団員が猛烈に燃えているのが伝わってくるあの風景から離れて、自分の戦いだけに集中してワリーナリプレイしておりますw
ポイントは先週から80ポイント近く伸ばした感じでありましたが、内容自体は結構山あり谷ありでした。 調子よく1980近辺まで押し上げた後の2連敗したところで急に金3と9連戦が訪れまして、勝で3ポイント、負で11ポイントのギャップマッチに6勝3敗のマイナス13ポイント失ったあたりから急に崩れだしまして、1920ポイントくらいまで叩き落されました。
なんとか次の日に気持ちを切り替えてコツコツと再び坂を上ってなんとか2000に到達してからまた失投からの金3と5連戦でまた戻るみたいな感じで、これシーズン序盤にしてすでにストレス相当かかっております。
あの、金3連発をしのぐにはルーン、モンスターの用意はさりとて強い心もいりますね。しかし、昔よりも頻繁に金3ラッシュが出ているような気がするのですが、たまたまでしょうかね。思わずツイートしてしまいました。 t
筆者に限らず1900に入ってから相当有名なランカー常連でもポイント差のギャップマッチが固まって打ちどころが悪いと坂を転がり落ちていくのが頻発しているので、シーズン7までの頃に戻っただけかもしれませんが、早いところこういうものと感覚慣れしないとハートがノックアウトされちゃいますね。
それにしても前シーズンも思いましたが、まつさん、さすが強いですね。前節も今節も日本人では別格の強さを感じさせます。
個人的にもファンではある日本人プレイヤーで、次のSWCこそ優勝を応援したいのですが、対戦した時は一矢報いることができるように負けて当たり前と思わないように正面からぶつかっていきたいと思います。
占領戦 青い悪魔ヴィゴル
占領戦も最近はなかなかしんどいです。
筆者占領戦は好きですし、コンテンツそのものをどうこう言っているのでなくて、ワリーナルーン実装に伴ってさらに脅威のましたクムヌ、スコグル、ウィゴル防衛一色に染まった星4拠点の前に10連勝が遠ざかっておるのです。
もともと隙がなくよく考えられた防衛であるのにウィゴル、スコグルに早い暴走ルーンがついて、クムヌにもワリーナメインピックに使うような激しく強いルーンをつけられると簡単には突破できません。
これからは自分の防衛のテストモードで色々と試して4つはしっかり抜けるパテをつくりたいものの正直相手のルーンの強さも考えるとしっかりっていうのは難しいかもしれません。
自分の中で今2つくらいピックパターンあるのですが、ギルメンに色々と教えてもらいながら考えていきたいと思います。
確実性って点だとヴィゴルの上をイムセティが取れない次点でイムセコパブルは難しいし、クリ減バフを先に貼られる可能性がある以上防御無視の攻め方は結構リスクがあるので、非常にパテが難しいです。
マティーナ(暴走意志)、シャイナ(暴走意志)、トリアーナ(暴走果報)
筆者マティーナがあるので、このパテだけは安定して今のところ抜けています。
シャイナは意志が必要ですね。
ガレオン、クロエ、光サムライ
迅速クロエが上を取れる前提ですが、先に水オオカミに動かれても問題ないです。
むしろ問題は、ガレオンの盾割が入ったとして、光サムライのスキル3を打ち込んだだけでは相手を倒しきれないので、その次のターンに光サムライの必殺技を打ち込むまでに相手が暴走なりで2回動くと盾割が取れてしまうところが難点ではあります。
ただ、それでも初手のスキル3でも結構削れているので、必殺技使うときに最悪1体でも盾割が入ってさえいれば何とか押し込めます。自分の防衛でのテストでは10回中9回成功。
ガレオンとサムライはわずかにガレオンが早い速度調整で基本的にはガレオンより先に相手が動くのが前提です。ガレオンもサムライもステータス上で速度180くらいですが、ガレオンの速度リーダーもあるので、なんとかサムライ必殺技までに相手が3回動かないくらいの速度です。
スコグル(暴走元気)、イカレス(迅速意志)、アドルフ(迅速意志)
これはアドルフがヴィゴルに追い詰められるので危ない攻め方です。スコグルが初手で暴走さえしてくれれば危なげなくイカレス、アドルフがスキル3をヴィゴルに打ち込んでいって勝ち切れるのですが、スコグルが暴走しなければイカレスとアドルフの初手スキル3は見送りになる分アドルフが追い込まれるリスクが増大するのでアドルフは意志意志元気みたいなルーンに替える方がいいかなとも思います。
ただこの形は少しパターンを変えればもう少し安定しそうなので、ちょっと考えてみたいと思います。
ガロ、ローレン、エルーシャ
これはギルメンに教えてもらった攻め方です。エルーシャでヴィゴルを止め続けて、ローレンでクムヌを攻撃してガロで粉砕します。これはスコグルが大暴走でもしない限り結構成功しそうなパテに感じますね。多少ルーンの質は必要なのと初手のヴィゴルスキル3でガロが落ちると終わりなので、ガロの耐久は多少必要になりますかね。
アカシス(絶望意志)、スコグル(暴走破壊)、ルミレシア(暴走果報)
これは筆者の防衛でのテストだと結構大丈夫ですが時間がかなりかかります。
アカシスの回復とシールドによるサポート能力は半端じゃないのでルミレシアさえ落ちなければ何とかなります。
相手の唯一の回復役ウィゴルにルミレシアの延長を入れ続けつつ、破壊鉄球を根気よく投げ続けるわけですが、ルミレシアのルーンの質は結構必要です。
アカシスはクリダメ型にしてもスキル2火力上がらないので、体力特化にしてます。
ただ、いかんせん時間がかかるのとウィゴル大暴走がリスクではあります。
とりあえずパテ書いてはみたものの問題はワリーナルーン実装によって相手のルーンが強いことです。ヴィゴルの速度バフも加わって相手の回転がとんでもないことになっていることもあって、暴走もどんどんしてくると押し切られてしまうので行けると思ったパテでも失敗することは多々あるのでしょう。
しかし避けては通れない今の星4拠点のメイン防衛ですから何とか頑張って対策を見つけていきたいと思ってます。
ワリーナシーズン12 序盤
最近仕事が忙しいにもかかわらずワリーナブンブンやってますから、カイロスほぼ周回できていないのは非常によろしくないのですが、最近ワリーナが楽しすぎてこれはもう仕方ありませんね。
開幕序盤で勝率が65%切ってましたので、去から比べるとよくないペースなんですが、ちょっとずつピック感覚が良くなってきて勝率もジリ上がりしてきているのでズンズンやっていこうと思います。開幕から2週間で300戦ってのは例にないペースですけど。。
数やっているとはいえ、この勝率でも20位あたりにいるのはやっぱりマッチングの幅が狭まって過去よりも自分のランク帯のプレイヤーとマッチングしやすい傾向があるということと開幕から上位レースに加わっているため単純に自分が過去シーズンより勝率が良くないのもまあ納得かなと思います。
今シーズンはSWCの選考対象になりえるため日本人のトッププレイヤーも参戦してくるような気がしていますので、筆者も少しでも順位を上げていけるように頑張ってピックとルーンを磨いていきたいと思います。
ピック形式はセアラ軸、ハトホル軸両方やっていますけど、シーズン前に考えていた対免疫パ対策に準備してきたことは間違いではなかったようで、どっちの軸であれとにかくセクメトを多用して勝率もついてきています。水猿を解体してエギルに託しましたが絶望エギルはやっぱりルーンの弱さが響いて結果を出せていません。もう一度暴走水猿を組みなおすか考えたいと思います。
免疫が多いとはいえコントロール系もあればヴァネッサライダーみたいな火力パもそれなりにいるので、それを含めたところでの筆者の総合的な戦闘能力からみてもセクメトをしばらく主役にしてみようかと思ってます。
使っている感じは、確かにローレンとか使った高速型とかに対してはそんなに有効なピックにはなりにくいですが、汎用性が高い(対応できる相手パターンが多い)のは確かで、セクメトを試してみるのもお勧めします。
そろそろいい加減レイドカイロスもしっかりやっていかないと置いてかれてしまうので、頑張らなくてはいけませんね。