サマナーズウォー攻略日記(Watarugo)

赤2ランク帯のサマナーズ攻略日記

ワリーナシーズン12 3月半ば 

ワリーナシーズン12は分不相応なところで奮闘中です。

ほんとに些細な連敗で一気に突き落とされて凄い長い時間かけて登ってくるの繰り返しなので、こんなにハードな仕様は数いっぱいやるもんでもないですね。

今シーズンはとにかく全力で戦い抜きますが、SWCに関係のないシーズン14とか15はもう少し少ない戦闘回数でやろうかなという気分になってしまいます。

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筆者よりも強いプレイヤーでも簡単に転がっていくし、筆者より上の日本人プレイヤーは3名おりますが、そのレベルは勝率7割超ないと現状維持すら無理な領域なので筆者の今のポジションはもはや自分の限界を超えたところにいる自覚があります。

 とはいえ筆者の今の勝率は989戦で前シーズンの68.6%を超えて69%まで上がってきました。

はじめの300戦ちょっとで1900到達時の勝率が65%くらいだったのでそこからの689戦は71%くらいで戦ってきた計算になるので、今までの自分の実力からすると飛び抜けた数字なわけですが、今シーズンの勝率の要因は実のところよくわかってません。

 

ただ、環境がどうとかではなくてあくまで自分の対戦結果だけで言うと

ハトホルは出るけどコントロール系ではないことが多い。この形だとヴァネセクメト雨師のピックで流していけばかなり有利に戦えてる。

  • アタッカー2個くらいいれた火力パが多い

とにかくアタッカー2体くらい入れてフランにサポートさせてみたいな火力型が多い。筆者は打ち合いは得意なので今は環境に恵まれています。アルタ、アベリオ、タラニスからの免疫2枚だったりヴァネッサ、雨師、トリアーナだってりで耐えながら打ち合いに応戦します。

  • 速度パも少ない

たまにマジブラ系やジャミールタブロ系もいるけれど本当にレアな感じです。環境的にも速度パ勝ちにくいのかもしれません。速度パ来ても大半は耐えて勝てる。

  • 免疫耐久型がかなり多い

ラニス軸かなり多い。セクメト軸の筆者は得意。

  • 上から全体剥がしと火力は増えてきてる

火仙人風ライダーとか闇仙人光ヘルレディとかガニメデ軸でそこそこ対戦します。このピックはキャラも大事だけどそれ以上にルーンが重要なので、対戦成績は相手のルーン次第っていう感じです。どちらかというとこの形が今強いなと思っていて、結構筆者も苦戦してる形ですね。やっぱりライダーの火力と回転がやばい。

  • ラグファースト

ラグファーストからの耐久バランス型はやっぱり多いです。筆者は水パンダタラニス軸で応戦してますが、ピックにどんどん光闇を重ねられるとやっぱり苦しくなります。上は取れる分だけ色々な攻め方はあるんだと思いますが、筆者は固定ダメパ。もともと固定ダメでやってたのでラグの修正の影響はほぼない感じですが、吸血ラグも少し増えるのかもしれません。

 

他にもヴァネ、ローレン、元姫みたいな高速で火力も出してくる強いプレイヤーもいっぱいいるし、安定的に勝っていくのは大変ですけども、とにかくセクメトが受け持てる相手が多い環境なので、セクメトをかなり早い段階でピックして行っているのも今期の筆者の特徴ですね。セクメト強いです。

ただこれもほとんどスキル修正前の話なので、これからまた変化があるかもしれません。

スキル修正後だとみんな興味があってなのかライカ使う人増えた気がしますけど、ライカが強いかどうかは別としてライカにメタれるモンスターはピックできるといいですね。

個人的にはセアラ、セリア軸ピックの時にサキュバスをどれか使っていきたいですね。火サキュバス作りたいんですけど、餌サキュバスが全くないので、手持ちの水、光、闇のどれかにいいルーンつけて使っていきたいところです。

 

今のワリーナではお気に入りモンスターが30体登録できるようになったので、筆者も登録してみたところ全然30体では足りませんでした。

もともと筆者は相手のピックを受けて返していくスタイルで、完全に自己のピックを貫いていくような戦い方ではありません。

これは良し悪しですけども、錬成石の使い方も究極のルーンを作るというよりも良質なルーンをたくさん作ることでやってきているので、とんがって強いモンスターは少ないんですが、代わりに最低限ワリーナ赤帯で戦っていけるくらいのルーンがついたモンスターはそれなりの数があるので、そういったピックキャラの幅が功を奏しているのかもしれません。

 とりあえず現役稼働中なのは45体くらいありますが、オケアノスとかラキュニはめったに使いません。それでも今シーズンは少なくともここに書いているモンスターは全部出場しています。バステトとローレンをスタンバイさせていないのはデメリットではあるのですが、速度がないと使いにくいモンスターなのでルーンがなくて今は控えです。

(水)14

エルーシャ、カミラ、プラハアナベル、水パンダ、雨師、ベルヴェルグ、水猿、アベリオ、クリーピー、ベス、テトラ、アメリア、チャウ

(火)14

火アーク、セクメト、アンタレス、ヴェルデ、ライカ、オフィーリア、ヴァネッサ、ハルモニア、ジュノ、テサリオン、ダフニス、オケアノス、ラキュニ、ベレヌス

(風)10

風猿、ハトホル、セアラ、ダイアナ、トリアーナ、タラニス、風デーモン、ガニメデ、エトナ、風パンダ

(光)5

アルタ、セリア、フラン、ジャンヌ、バランティス

(闇)2

ミホ、イカレス

 

スキル修正 2020年3月

 

(3月13日追記) 

サマナの大風物詩スキル修正が来ましたね。

これはほんとにみんな楽しみなんではないでしょうか。

 

とりあえず個人的にざっくりと感想書いていきたいと思います。なんせまだ一回さっと読んだだけなのでよくわかりません。(もう一度読んだら読み落としがあったので翌日に追記してます。)

 

正直筆者の所持モンスターでこれはといったものがないのが所感です。強いて言えばすでに二次覚醒させている闇ピクシーをどう使っていこうかと考えたりしてます。

 

ラグドール

更なる下方修正来てしまいましたね。反射付与でお茶を濁していますがこれは下方です。

依然として強いっていえば強いわけですが、20%15%からの10%は結構大きいです。

強いモンスターではありましたが、下方修正しか対策ができなかったのは残念ですね。

 

タオール

スキル3に攻撃対象を除く相手全体に50%ゲージ減少つきました。これは火仙人ティアナやジェミニからの上から攻撃に積極的に採用したくなるキャラになりましたね。

 

ラカン

崩壊に剥がし(強化効果1個)がついたので少しは使いやすくなったかもしれませんが、どちらかというとワリーナよりも占領戦とかでの今後の活躍が期待です。ワリーナでは水パンハルモニア系の耐久ピックでは時々採用されていますが、ダイアナやセアラなどに対して使っていけるモンスターとして剥がしを手に入れて使っていく人は増えるかもしれませんが、基礎速度の遅さとワリーナに不向きな体力型なのが少しネックです。

筆者が使うなら速度重視になると思います。

 

パラディン

味方体力50%(今までの仕様だと回復した後に50%になってればOK)でも免疫貼るので少し使いやすくなりますね。筆者は持ってないのですが、うちの子供がエースキャラとして使ってて普通に強いキャラなのでいい修正です。

 

水デーモン

復活時に1ターンのシールドってのは復活した時に相手が暴走すると即やられちゃうパターンの救済ですかね。このモンスターはもともと結構面白い使い方ができそうなポテンシャルがあるのでいい修正ですね。

 

火デーモン

今までは全然持続ダメージ付かなかったので、持続ダメージがつく数の変化によってはリカと対等になれるかも知れませんね。

 

マナナン

単体に激しい火力出せるマナナンがパッシブで攻撃した相手に与えたダメージの30%分をその攻撃対象以外の相手全体の体力を減少。ワリーナでこのモンスターが活躍するイメージがわきませんが、未知数ですね。

 

アメリ

アメリアは現環境では再び強い部類のモンスターにはなってきているので、ターン開始時に自己体力10%回復は微修正ではあるもいい修正。最大の天敵水雷帝がいるのでなかなか先にピックしにくいがローレンに対して強みがるので活躍に期待したい。ただ、この10%回復っていうのは馬モードの時だけなんですかね。

 

アレクサンドラ 

レアモンスターですけど人型の時の全体攻撃がクリティカル100%適用なのは異例のスキル修正です。クリティカルヒットで25%ゲージアップを持っているので相手4体いれば100%ゲージアップするわけですから、もともとクリ率が必要なモンスターでしたがそこがスキルでクリ率100%適用となるとクリダメ、体力、攻撃にがっつりステータスを割けることになるので相当活躍が期待できる全体アタッカーになりました。後攻めだと最強クラスかもしれません。

 

イザリア(水サキュバス

別れのプレゼントのゲージダウンが15%から20%になりました。これは大きいです。

 

光ジャックオランタン

スキル2がミス付与ではなく盾割になっただけでなく、ターン終了時に攻撃力が15%ずつ上がるようになりました。以前よりも対コントロールでは使っていけるようになったかもしれませんが、火猿やリゲルと違って防御は上がらないので防御振りの吸血で使っても果たしてワリーナで活躍できるかはちょっと疑問です。ただ盾割持ちになったのが大きいですね。

 

水道士

盾割を入れるスキル3に剥がしがつきました。ただ、占領戦攻めで使っていけるかなという程度の修正。

 

イカ

覚醒ボーナスの抵抗25%がなくなってスキル1にダメージの50%分を吸血する効果を得ました。おそらく反撃時のスキル1でも吸血するのだと思いますが、スキル1は倍率が低いのでこのパッシブで体力回復させていくとなると本当に天運さんのように体力ペラペラのライカにして超攻撃型ライカにするならば吸血ルーンなしでも戦い抜けるのでしょうか。

なんとなく吸血ライカのままにしておいて、今回のスキル修正分で生存能力が増したって感じの防御振りライカがいいような気もしています。でもちょっと楽しみですね。

 

ライマ

スキル2の剥がしに成功すると持続ダメージ付与ではなく速度デバフとなったようです。

剥がし確率もスキルマ100%になったのでスキルは確実に強くなりましたが、その代わりに覚醒効果の的中25%を失ったのは色々なステータスを必要とするライマとしてはちょっと痛いところかもしれません。ただ、スキル3に1ターンの免疫付与もついたようなので、これは結構強いんではないでしょうか。バフ3つをつけられてデバフ解除ですから雷帝が味方にいたりすると相当強いスキルですね。

スキル2もおそらく剥がし他時点で速度デバフ確定の仕様と思われるのでそこは強いですね。

 

ヴォ―ベア(火属性)

挑発確率が100%になって反撃時のダメージが200%上昇となったのでちょっと気になります。ワリーナでの使用も検討できるモンスターになったかもしれません。

 

ピクシー(闇)

スキル3の生命吸収が3連打から2連打に下方されましたが、その代わりにスキル延長するたびに生命吸収のCT1ターン短縮されるので結果としては悪くないかもしれません。

このスキルもともとCT3ターンでかつ与えたダメージの50%回復するうえに火力倍率が高い(870%)のでもし2発ともスキル延長が入れば次も生命吸収打っていけるので相手に免疫がなければローレンとかと組み合わせて非常に強い活躍が期待できそうです。

筆者このモンスター二次覚醒させているので使っていこうと思ってます。

 

 

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ワリーナシーズン12 (3月10日)苦しいです。。

ワリーナシーズン12やっています。

先週前半は調子よく2100までポイントを伸ばしましたが、そこから週末にかけて再び80ポイント程の急落をして再びコツコツと崖を登ってるところです。

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下げてしまった80ポイントを取り戻すのはほんとに大変なので、天を仰ぎたくなりますが、もうこの仕様にも慣れていかないと後半戦も戦えません。急落した直後は何とも言えない気分になりますが自分のピックを見直すところは見直すし、結果が出せていると思うところは揺らがずに突き通したいとは思います。

とはいえ、ほんとになかなかポイント上げるのが難しくて少し上げたかなと思っても2連敗で簡単に6勝分かそれ以上のポイント失うので日々阿鼻叫喚のワリーナです。

今シーズンは特にそうなのですが崩れるときに一気にポイント喪失してますので、冷静さを欠いたピックやプレイイングが自分をさらに追い込んでいるのがわかっているのですがちょっと熱くなりやすいタイプなのでシーズンレースは難しいですね。

 

今までもそうだったのかもしれませんが、自分のリプレイを見直すのは大事で、敗戦こそが次の勝利のマザーということで自分に対応できる引き出しを広げていきたいと思います。

なんだこの負け方はと感情的になるときもありますが、リプレイを見るときは冷静になるのでヒントになるようなことも見つかるときがあります。プレミもたくさんありますし、それはプレミというより相手の耐久の読み違いとかだったりもするわけですがそういうのを冷静に見返すことで得られるものはあります。

今日はティアナザイロス系のピックに結構ルーンを寄せたカミラを2回出場させてしっかり結果出せました。やっぱりフレンドのリプレイも自分には参考になってますね。

 

ストレスをいっぱいもらってるワリーナではありますが、ピックの環境としては多岐に渡っていて面白シーズンではあると思っています。

 

ところで暴走主体で戦っているプレイヤーはすでに記憶のかなたかもしれませんが、暴走率変更の影響はどうなのでしょうか。

ちなみにすでに800戦してリプレイもそこそこ見ている筆者はというと、これがさっぱりわかりません。

ただ、暴走勝ちしたなーっていう試合を見返してみると、よく見たら相手のヴァネッサが無駄な暴走を発動していて、その分こちらの暴走率を上げてしまっていたりとかもあるので多少そういうことはあるのでしょう。

(今期の筆者のテーマの一つ 抵抗重視)

筆者は今シーズンはヴァネッサを暴走意志から意志忍耐忍耐に変えて使ってます。ダフニスに対して抵抗は意味のあるステータスですし、ローレンも速度を重視する傾向にあるので的中が60%位しかないことも結構あるので、ヴァネッサリダの時はヴァネッサ自身が抵抗100%で、ハトホルファーストの時はハトホルのリダスキでハトホル抵抗100%にして完璧な対策ではないけども抵抗でダフニスに対抗する作戦で今期はやってます。的中70%以上のダフニスがどの程度かわかりませんが、速度に意識を置いた今の環境だと、完全に速度勝負になると筆者は勝てないですから、速度競争の結果的中に甘えがでたプレイヤーに対して抵抗に重きを置いたスタイルにしています。

今は水属性ビーストライダー(バーバラ)もワリーナで活躍していますが、抵抗ヴァネッサはバーバラの初手をよく防いでくれています。しかしバーバラの火力は相当なものですね。是非とも自分も使ってみたいモンスターです。

プランは2体あって速度型暴走意志と抵抗100%暴走意志がありますが、今期は抵抗フランの方が出番は多くなっています。

火仙人風ライダーも強力な組み合わせとして活躍していますが、ここは抵抗100%オール反撃ヴェルデとアンタレス、アルタミエルやダイアナの軸でしっかりと戦ってこれています。

(暴走キャラを減らす)

これは上にも書いた通りどの程度の意味があるか計算もできていないし、リプレイなどでの考察もできていないです。それでも筆者は意味があると信じてヴァネッサは暴走ルーンを解除しましたし、セアラも絶望反撃に変えました。

筆者はヴァネッサをバステトからバーバラ、ローレンみたいな速度攻撃を仕掛けるピックができるわけでもないので、暴走クリダメ型で作ったとしても耐久を重視したつくりになってしまうので、火力がそんなに出ないのです。そんなヴァネッサが暴走しても攻撃面でもそこまで貢献できないし、さらにヴァネッサの暴走によって相手の暴走確率を上げてしまったり他に暴走してほしい味方の暴走率を下げてしまうくらいなら意志忍耐忍耐の方がいいだろっていうコンセプトで変えました。暴走忍耐でもルーンは組めましたがそもそも火力型じゃないヴァネッサを暴走にすること自体に疑問詞がついていたので、スパッとシーズン開幕前に非暴走にしました。

ヴァネッサペルナ軸やヴァネッサバーバラ軸だってヴァネッサじゃなくてアタッカーに暴走してほしいと思うのでピック構成にもよるしヴァネッサのルーンにもよりますが一考だと思います。

それ以外は暴走ルーンじゃなくても強さがあるモンスターを重用し、セアラ、エギルのように自分でゲージを上げれるモンスターも暴走解除して、アンタレスやアルタミエルのように絶望ルーンと相性のいいモンスターを上手く使っていける組み合わせを模索しました。

例えば相手のピックとか考えないとセアラ、エルーシャ、アンタレス、アルタミエルの4枚でエルーシャのみが暴走ルーンのピックの形は筆者の中でピカイチで暴走の価値のあるエルーシャが暴走しやすい形になるし、セアラ、アンタレス、アルタミエルは自分でゲージアップ能力やターン獲得能力があって、暴走ルーンをつけなくても行動数がそこまで劣らないのでバランスのいい形になります。

筆者は抵抗100フランと抵抗100アナベルも暴走ですが、このような弱化解除のあるサポーターが暴走ルーンで支えるといいところで暴走が入って見方を救って反撃体制に移れることがよくあります。

今シーズンはセクメトもかなり重用してますが、アナベルもなかなかいいですね。

ワリーナシーズン12(3月初旬)

先週2000に到達してから二日で100ポイントを溶かすという崖の厳しさを体感してから再びガッツで崖を登ってきました。

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勝率も今は68%超えてきたので1907ポイントまで落ちたときの勝率65.9%から考えると10日間の平均が70%超えてるかもしれません。

ピックを変えたわけでもないし、いまだにファーストピックはセアラだったり、ハトホルだったりヴァネッサだったりしているわけですが、どちらかというと第2~第5までのピックが冷静にできていて、結構色々な対応ができつつあると感じます。

やっぱり自分自身の実戦だったり他の人のリプレイだったりを見て経験値が上がってきているのかもしれません。

自分が負けた相手にラストのチャウピックで勝利をもぎ取ったりしているのを見てチャウにルーンをつけてみたりとか、Twitterを参考に抵抗100のミホを作ったりとか色々と引き出し広げてます。ただ引き出し広げても有効な場面でピック出来なければ意味がないのでそこは本当に実戦での経験あるのみだと思います。

以前自分の中ではセアラ、エルーシャ、セクメトあたりは強いし、特にセクメトはかなり腐りにくい環境でもあるので、最大限に活躍してもらっていますけど、自分が使っているからなのかセクメトを結構先にとられちゃうことが少し増えてきました。

単純に今の環境にセクメトが強いということで使う人が増えてきただけかもしれません。

それでも今は水ライダーや風ライダーのような高速アタッカーも増えてきていますし、環境はまた変わっていくでしょうからこのペースを維持できるかがこれからの課題ですね。

今までも前半戦は勝率68%くらいで戦えていても後半戦の環境の移り変わりに対処できなくて順位を落としてしまうようなことは結構ありましたから強いハートと丁寧なピックを心掛けて払って残り40日くらいシーズンあるかも知れませんが、頑張っていきたいと思います。

実際自分の対戦成績でけでは全体のピック傾向は読み切れないのですが、免疫に対して優位に立てる火仙人、ティアナ、風ライダー、オケアノス(バステト)とかの全体剥がし速度系というのが結構出てきているので、そこら辺のピックに自分がどう戦い抜けるか挑戦していきたいと思います。

 

自分のワリーナ感 と SWC

とらあさん動画に反論とかっていう趣旨ではないのだけどワリーナについての自分の考え方書いてみたいと思いました。

アルタミエルを持っていて、ワリーナ赤3までたどりついた筆者なりの視点とSWCについてです。

まず環境とか色々ありますけどアルタが強いかどうかっていうと強いです。

単体として強い弱いはワリーナでは本質を得てないのですが、コントロール系に弱いとかエルーシャローレンに歯が立たないとか色々あるにせよ、アルタの得意な打ち合いや耐久戦のフィールドに立てばポテンシャル最大限に活かせる時点で、その持ち場があるだけで強いと言えると思います。

 

ただアルタに限らずラグ、元姫、ギアナだって持ってるだけで赤星になれるかっていうと全くそんなことはないし、ワリーナで赤3まで到達っていうところまで来るとアルタを持っているということよりもはるかに大事な要素がいっぱいあって、+αみたいなもんだと思います。

 

アルタはシーズン2から持っていましたが、そこから常に全力で戦い抜いて、ルーンも努力して強くして、ほかの人のリプレイもたくさん見て、負けた試合を見て反省をしてようやくシーズン9でランカーにたどり着いたというのが自分の中での感想です。それでもまた環境は変わり続けるのでランカーを維持するというのは個人の体感としても本当に大変なことです。

実際にシーズン9で初めてのランカーになった後、フランの弱化、ローレンとダフニスの修正などによる環境の変化への対応ができずにシーズン10はランキングに入ることができませんでした。その後のシーズン11というのはシーズン10の後半と環境は大きくは変わりませんでしたが、筆者なりの分析で環境に対してピック構成を再構築してルーンも強くして参戦した結果再びランカーに復帰できたわけです。

筆者は課金もするし周回もいっぱいしますしアルタもあります。でもそれだけじゃ勝てないのもワリーナです。

これは実際にランカーまでたどりついたプレイヤーの多くが代弁してくれているので多くは語りません。

 

さりとて、人一倍周回する人、結構課金する人、鍛え方は人それぞれですけど、課金が前提で始まった周回ゲームですから課金や周回努力によるモンスターのチューンナップの成果が最終コンテンツワリーナに帰結されないと根底が瓦解します。

 

狭義の意味での全員同じ条件でみたいなeスポーツなんかそもそも当てはまる訳もないゲームですし、別に当てはめる必要はないです。

 

皆さんにはSWC2019はどう映ったでしょうか。ワリーナをどっぷりとやっている筆者はオリンピックを見ているような興奮を覚えました。優勝したLest選手もネフティスはもってますがギンギラギンの光闇スターではありません。巧妙なピックとよく考えて組まれたルーンを武器に決勝戦の最終戦で決めた開幕の魔封はそこまで上り詰めたトッププレイヤーの真剣勝負のから生み出された感動的なシーンでした。

ワリーナに全く興味のない人から見れば意志のついてないタワーのボスに魔封打ち込んでるのと同じに映るのかもしれません。でも相手が意志をつけていないピック構成を想定した最速のガニメデを用意して、あの大舞台でやってのけて優勝を勝ち取っているわけですからワリーナが好きな人間なら鳥肌ものです。

またあの決勝トーナメントの舞台に立つまでの険しい道のりは大変なものです。

筆者は日本予選の出場資格にも届かなかったプレイヤーですが、その厳しい地区予選を経て、各大陸予選で勝ち上がってきているわけですからね。

エクシビジョンに出場した日本が誇るガイアさんの戦いを見たでしょうか。光闇は使わずとも圧倒的なルーンの強さで世界のトップ10に名を連ねたガイアさんを当然筆者も応援し、ドキドキしながら観戦しました。結果ガイアさんは負けました。

世界最高峰のルーンがついた雨師を相手のプレイヤーが執拗に先にピックし続け、ガイアさんに雨師を使わせなかったんです。人によってはせこいことしやがってと思った人もいるかもしれません。でも、これもまた厳しい勝負の世界なんだなとも思いました。

SWCに出場するプレイヤーは研究されます。オリンピックの柔道とかと同じです。

ガイアさんを応援してはいたものの、また相手の真剣さも筆者には伝わりました。

手にしたモンスターに長い時間をかけて魂といえるルーンを埋め込んで鍛え上げたモンスターを連れてきて戦うんです。そしてルーン、モンスター共に最高峰の優勝候補といわれるプレイヤーでも相手の思わぬピックに対応できなくて負けたりするんです。

eスポーツは良く知りませんが、本物のスポーツにはよく似ているとは思います。

 

 

もちろんSWC2019が特定の玄人好きの催しで、ライトユーザーには特に面白みのない催しだったかもしれません。それはわかりません。でも筆者のようにどっぷりとワリーナを楽しんでいるプレイヤーからするとまた今年のSWC2020に期待をしてしまいます。

 

自分の中で感じている運営はSWC2019の成功を機に、さらによりよくしていきたいというポジティブな企図があり、継続していくと期待しています。具体的には今までやってきたことと基本的には変わらないと思います。

まずはシーズンにとってもバランスを良くしようとする、スキルの調整です。

あまりメタキャラが存在せず、総合的に見ても全く敵がないキャラがあるとすればそこはメタキャラを創出によって調整するでしょう。難しければ下方修正をするかもしれません。スキルの調整は簡単ではないです。思わぬ作用が出てしまったり、一つのモンスターの取り合いみたいになってしまう恐れもあります。でもそのスキルバランスこそがこのエンターテインメント性を支える大事なピースであり、スキルバランスについての運営のかじ取りは非常に大事だと思います。

暴走の修正についても、SWCの決勝で片方だけが暴走しまくって、結局暴走運じゃないかってオチになるのが嫌だったのかもしれませんね。そういう意味ではスキル修正以外にもこういったルールそのものの修正ってのはあるかもしれません。

プレバン方式も光闇複数ズラリを少しでも抑制したい意図があるのかもしれません。

 

今年もSWC楽しみにしているプレイヤーであり観戦者でもあります。

 

ワリーナシーズン12 序盤の崖

二日連続で深夜ワリーナやってべっこりとポイント吐き出してしまいました。

 

ボロボロって言ったって一応少なくとも6割くらいは勝ってたような気がするのですが、このゾーンで金3や赤1相手に勝率6割だと簡単に50ポイント位失ってしまうのかもしれません。

例えば金3と赤1に15戦ずつで勝率が6割(1812敗)だとしたら勝利時が[3×9(金3に9勝)+4×9(赤19勝) = プラス63ポイント](赤1相手でもポイント差によっては3点のときあります。。)で、敗戦時が[12×6(金3+  9×6(1)=マイナス126ポイント]になるので、合計するとその日はマイナス63。。

 

なんてこったです。。

そりゃあ、筆者だと2日で100ポイント失うのも頷ける急坂、いや、崖です。

 

ただ、筆者今シーズンはがっちり戦うって決めてますので落ち込む暇があったら周回しつつもピックの反省をしてまた戦います。

条件はみんな同じなので、勝率を追求した丁寧なピックをまた明日から目指したいと思います。

 

実際筆者よりも過去通算しても高い実績を出しているプレイヤーでも1900の崖で相当に苦しんでいる感じも見受けられるので、相当ハードな仕様ですね。

 

ところで、とらあさん崖がサマナ衰退とかeスポーツにサマナは向いてないみたいな動画上げてからTwitterとか他の動画配信者も色々と取り上げて各々の意見やコメントで賑わってますね。

筆者的にはとらあさんの動画配信内容自体は別に意味ある内容には感じなかったのですけど、発端はなんであれ自分の好きなサマナというゲームに対して色々な方のコメント見たり聞いたりしたのは面白かったですね。

 

Ark交流戦 と ワリーナシーズン12

週末はギルドArk2日間開催の道産子さんとの交流戦がありまして、楽しんでまいりました。Arkでやる勝ち抜き戦というのは紅白に分かれて戦うのですが、一回勝つと一戦目で使用したモンスターは使用不可(バンされたモンスターは使用OK)のルールなんですが、結構手持ちの幅も要求されたりして非常に面白いんですよね。ちょっと時間がかかるのが難点なので、今回は2日間にわたっての対戦となりました。

筆者はというとArkにもいたことのある強プレイヤーのライノールさんは2勝抜きの3戦目だったのですが、いまワリーナで使っている風火の砂神后で行きましたがあえなく1戦で敗退でした。ライノールさん相変わらず強いですね。

 

ただ、この対抗戦は見ているだけで面白くて結構双方連勝っていうのが案外出るものなんですよね。初日の前半戦はArk戦が先鋒の美月さんの3連勝に始まり優勢な状況でしたが二日目に道産子さんに大幅に巻き返されて最後はライノールさんの連勝で幕引けとなりました。(日曜日はかなり飲んだ帰りのあとだったので間違っていたらすみません。。)

 

ちなみに今週はTwilighTomatoさんにお邪魔させていただいていまして、ギルドArk離れるもの久々でなんだか新鮮な感じです。とはいってもTwilighTomatoさんも強豪ギルドなので、

ワリーナのコミュニティリプレイ開くと15分居合のギルメンの戦闘リプレイで埋め尽くされ、なんかリプレイ見ていなくても団員が猛烈に燃えているのが伝わってくるあの風景から離れて、自分の戦いだけに集中してワリーナリプレイしておりますw

 

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ポイントは先週から80ポイント近く伸ばした感じでありましたが、内容自体は結構山あり谷ありでした。 調子よく1980近辺まで押し上げた後の2連敗したところで急に金39連戦が訪れまして、勝で3ポイント、負で11ポイントのギャップマッチに63敗のマイナス13ポイント失ったあたりから急に崩れだしまして、1920ポイントくらいまで叩き落されました。

なんとか次の日に気持ちを切り替えてコツコツと再び坂を上ってなんとか2000に到達してからまた失投からの金35連戦でまた戻るみたいな感じで、これシーズン序盤にしてすでにストレス相当かかっております。

あの、金3連発をしのぐにはルーン、モンスターの用意はさりとて強い心もいりますね。しかし、昔よりも頻繁に金3ラッシュが出ているような気がするのですが、たまたまでしょうかね。思わずツイートしてしまいました。 t

筆者に限らず1900に入ってから相当有名なランカー常連でもポイント差のギャップマッチが固まって打ちどころが悪いと坂を転がり落ちていくのが頻発しているので、シーズン7までの頃に戻っただけかもしれませんが、早いところこういうものと感覚慣れしないとハートがノックアウトされちゃいますね。

 

それにしても前シーズンも思いましたが、まつさん、さすが強いですね。前節も今節も日本人では別格の強さを感じさせます。

個人的にもファンではある日本人プレイヤーで、次のSWCこそ優勝を応援したいのですが、対戦した時は一矢報いることができるように負けて当たり前と思わないように正面からぶつかっていきたいと思います。