サマナーズウォー攻略日記(Watarugo)

赤2ランク帯のサマナーズ攻略日記

黙々とイカル二次覚醒と決意ルーン掘るこのごろ

自動周回も実装されて快適にサマナできるようになりました。

筆者巨人も頑張ろうかなとも思ったんですが、やっぱり色々と考えると今の筆者が取り組んでいる占領戦、ワリーナを視野に入れると暴走ルーンの厳選をこれからも頑張っていきたいなと思って先駆者たちが作っていたヴェルデ+イカ3体のパーティを黙々と作っております。3体目のイカルに必要な次元エネルギーはまだたまっていないのでとりあえずはイカ3体を全部決意ルーンにするために異界をひたすら周回しています。手持ちのルーンとか練磨の手に入りやすさから言うと激怒守護とかで作る方が近道カナとも思ったりもしたのですが、やっぱりルーンつけてみると激怒守護やオール守護だと防御+2380を確保するだけで精いっぱいでクリダメにするのも大変だしなかなか攻撃力までステータス振れない感じなのでレアルーンだらけでも3体オール決意の方がはるかにハードル低そうだったので黙々とやっています。

それでもとにかく気になっているのがワリーナシーズン14後のアップデート。スキル修正が来そうなタイミングなのでその内容によってはまたドラダン周回攻略パーティも変わってしまうかもしれないので楽しみではあるもののドキドキですね。

ヴェルデ+イカル3体は筆者もTwitterで見ただけなので実は詳しいところまではわかっていないのですが、イカルは3体とも防御+2380以上にすることでスキル2で味方を3体連れて行動することでイカルが動くときは常にスキル2で味方全体をけん引することで最初から最後までずっと相手のターンを迎えることなくクリアする形の要です。

よって、多少速度必要なのはイカル1体であとは速度を振らなくてもヴェルデが常にけん引されて40%ゲージアップをして行くので相手の順番がいかないんだとか。

ヴェルデは当然速度を全く降らないくらいの鈍足で激怒の火力特化にするんですが、問題はイカル3体。この3体はまず防御を+2380確保しないといけないのでなかなか火力が出せない(スキル1と2は攻撃比例の上にパッシブも攻撃バフ)のでここでのルーンの頑張りがきっとタイムの違いに現れてくるんでしょう。

さすがに決意ルーンの厳選を極めたいとまでは思っていないのでそれなりにでいいんですが、作ってみると9体決意なら防御が+529上がるのでステータス上の防御力は+1851くらいで良くなるのですが、手持ちのルーンで良質なものは少ないのでクリダメにするのが精いっぱいで攻撃まではなかなかステータスが振れていない感じです。

そこは少しずつでもルーンを入れ替えて長いスパンで頑張ってみようと思います。

 

 

ワリーナシーズン 14もあと一日

ワリーナシーズン14も残すところあと1日です。筆者は一時2300近くまで行ったのですが、最後は少し後退して2250付近でストップしました。20200925105616

やっぱり周りを見ていても残り2週間切ってからはランカーのランク帯にいるとほとんどの場合が下落してく圧力が強くなっている感じです。マッチングが格下ばかりになってくるとポイントが上げにくくなるんですよね。

もう残り1週間を切ると2000ポイントを上回っている赤3プレイヤーの多くはプレイしなくなっているので、2000近辺にいるプレイヤーが戦っても格下比率がかなり多くなるんです。

そんなわけで筆者もあと少しで2300の壁に跳ね返されて2350ポイントまで戻されたところでギブアップしました。

それでもこのままいけば少しだけ最高順位が更新できそうです。アークのギルドメンバーもまだ最後まで奮闘しているメンバーも多く、新たに2人が初赤3の安全圏まで到達していますが、それ以外のメンバーも猛追しています。アークから10人以上のワリーナ赤3を出せる日ももう近い感じがします。

 

勝率も最後は少し下げましたが、筆者からすると上出来の69.8%で、本当に今シーズンは風猿モーリーにお世話になりました。

もちろん風猿がバンされずに残るための第4、第5ピックができていたことと風猿とアナベルの奮闘のおかげでもあります。

体感的には風猿が広範にピック出来る環境であったわけですが、次のスペシャルリーグとシーズン15はまた全く違うピックスタイルで戦う予定です。

筆者には別に同じピックが飽きるとかそんなことは一切なくて、そのシーズンで一番自分が勝率を高くするためにベストを尽くすことしか考えていないわけですが、それなりにモーリーを使ったピックというのが増えていることと、モーリー軸の形自体はそろそろ対策がされてくるかなと予想をしていて、そのモーリーピックとモーリー対策ピックに有効となる新たなピックスタイルを考えたいと思っているのです。

飽きずにシーズン1から14まで常に最前線でワリーナをしているのは筆者がきっとそういうことを色々と考えて、実戦して、上手くいかなかったり、ばっちりはまったりと色々あるのが好きなのでしょう。何やっても結果がついてこないこともありますが、その大変さを知っているからこそ自分で考えたピック構成で結果が出せたときはうれしいのです。

 

今シーズンを振り返るとやっぱりハトホルの存在感が大きかったですね。どのシーズンもハトホルのピック率は異様に高いわけですが、感覚的には今シーズンはハトホルピックの勝率自体も結構よかったのではないでしょうか。筆者のアルタモーリー風猿はハトホルにメタれているわけでもなく、自らハトホルをピックすることもないのになぜ高い勝率を得られたかというとハトホル軸ピックの主だった構成がハトホルさえバンしてしまえば筆者の得意とする構成が残る傾向にあることに気づいたからです。もちろんガニメデは残してしまうのでそれなりにピック幅やルーン調整は必要ですし、天狼とガニメデを残す形だと非常に追い込まれたりもしますが、筆者はハトホルバン率は90%を超えていながらそのハトホルファーストに対する勝率がかなり高かった体感を得ました。

ガニメデオケアノスでは風猿モーリーアナベルを止められずに耐えてから反撃します。ヴィゴル、バーバラ、サバナに対しては速度は譲るもそれに打ち勝つ耐久、抵抗、火力で応戦しました。

バーバラとヴィゴルは単体能力で言うと相当強いスーパーモンスターではあります。

今シーズン火属性が抑え込まれたのはこの2体がにらみを利かせていたところは大きいです。早い段階で火属性アタッカーやヴェルデをピックしにくくなりました。

しかし、この2体は基本的には風属性に対して優位に戦えるスペックではありません。風属性は良質の耐久アタッカーがいますが、この2体に対して強いアタッカーはセアラと風猿で、筆者は耐久パの軸としては最適の風猿を選びました。

少なくとも来シーズンもアタッカーとしてはセアラが最高峰の地位を占めると考えているので、次のシーズンはセアラファーストを軸にして、セアラを取られたときの対策をきっちりと準備したいと思っています。

 

ワリーナシーズン14 _モーリーまだまだいけます

 

ワリーナ対戦回数は少ないですが、自分としてはいい勝率で戦えています。

 序盤は色々と試しましたが、比較的早くピック型を決めることができて勝率も63%くらいからじりじりと上がって69%まで来たので自分のレベルだと限界水準ですね。

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自分がモーリー軸なので環境的にモーリーがどの程度多いとかそういうことは実際はあまりわかっていませんが、モーリーを軸として戦ってきた筆者なりのモーリーへの見方を書いていきたいと思います。 

 まず始めに書きますと、色々とモーリーピック試したとはい決して数も多くないのと、他のリプレイもそこまで多く見ているわけではないので多分多少偏ってます。

 ただ、少なくとも今の環境だと、最終的に筆者がたどり着いたモーリーを軸としたオール耐久型というのは数字としては結果が出てます。

 

【筆者の使い方】

筆者は比較的早めにモーリーを取り入れましたが、ピックの形自体は序盤は色々と試しました。

まずモーリーの最大の特徴は20%のクリ減ではなくパッシブによる超回復とスキル2によって弱化解除と固いシールドを付与するところと筆者は考えました。故に、モーリーの速度は極力頑張った方がいいということ。筆者は全体的に速度が遅いですが、モーリーは+160くらいの暴走忍耐にしています。 モーリーの回転こそが味方の耐久を底上げします。

ハトホルに全体を眠らされたとしてもモーリーは寝ていても回復させるので味方一体がピンポイントで狙われたとしてもその味方もそれなりに耐久があればモーリーが支えながら逆転のチャンスを待つことができるわけです。筆者のモーリーは行動阻害を受けている時は速度がアップするAFをつけています。

試行回数が多くはないので断言はできないのですが、モーリーピックはやはり全体が耐久重視じゃないと自分のピックでは高い効果がでませんでした。脆弱なアタッカーを守って戦うにはモーリーでは役不足で、免疫、トリアーナやタラニスみたいなセイバーを入れるか火力面も支えることができるフランの方が意味があるかもしれません。

それでもバーバラ、モーリーが機能しないと言っているわけではなくて、結局のところは相手のピックに対してどういった戦略で攻めていくかというところなんですが、筆者もセアラ、セリア、セクメトのやや速度気味の形のサポートにモーリー入れたりしましたけどそこにモーリー入れるくらいならフランかさらに攻撃性、行動霜害性のあるキャラを追加するなりした方がよかったなと思うこともしばしばありました。

筆者がモーリーピックを選好している最大の理由はアルタミエルがあるからというのは否めません。 

ラグドール、パテール、アルタミエル、アクロマのどれかを保持している場合だとモーリーを組み合わせることでこれらのモンスターのポテンシャルを引き上げることができるのは確かで、パテールに比べると少し陰りを見せていたラグドールやアルタミエルもモーリーの上方修正によって再びワリーナでの活躍が目立つようになったかもしれません。

ただし、アルタミエルがなくても筆者は現環境ではモーリー、アナベル、風猿という3枚が有効に機能していることは体感できています。

むしろ風猿+モーリーの方が固定ピックとして有用で、無理にアルタミエルをピックしない方がよかった場合が結構あります。

現在の環境だとハトホルとセアラが多くて、そのどちらにもヴィゴルが良くついてくるし、バーバラも多用されています。そしてその4体のいずれとも相性の良いガニメデはやはり人気です。 筆者はそれらのキャラだと敬遠するのはハトホルで、残りに対して基本的に強いのは風猿なので、今シーズンは風猿をエースとして起用しています。

 1.セアラ、ギアナ

基本的にはモーリーに対してはセアラは有効ですし、セアラそのものが筆者個人としてもワリーナでは最高峰の風アタッカーと見ているので当然対策が必要です。セアラギアナに対してはどちらもバンしない方針でピックしているので、基本的には耐久キャラは意志なし(アルタ、モーリー、風猿、アナベル)で、耐久が少し劣るキャラは意志をつけています。

基礎ステータスで体力が一番劣るアナベルは筆者は2番、4番、6番オール体力%ですが、AFで補完していくか意志ルーンをつけるのものもいいでしょう。とにかくヴィゴルに削られてギアナ、セアラの爆弾を耐えなくてはなりません。

ただセアラギアナの爆弾からガニメデゲージダウンで再び猛攻を受けたりしてアナベルを落とされても風猿がいればまだ全然勝負になります。

それでもAFの風ダメージカットがセアラの爆弾に有効じゃないらしいのが非常に残念で、セアラがAF時代の最強のアタッカーと思わざるを得ません。

 

2.  ハトホル

従来までファーストをバンありきでピック構成するのは愚行と筆者は言っておりましたが、今の筆者の戦い方ではハトホルのいない火力コントロールパ、コントロールパには十分戦えているのでほぼハトホルバンありきの戦い方をしています。ハトホルに対してアルタ、モーリーと返していくとヴィゴルかセアラがよく出てきます。上述の通りセアラは非常に優れたアタッカーでありモーリーにもう有効なのでわかるのですが、ウィゴルについては相手のピックを見てというよりもハトからのヴィゴルというピック筋を基本にしている人が多いのでしょう。ハトからセアラ、ヴィゴルと並べられた場合にはとにかく刺さっている風猿を入れるのは当然ですが、もう一体はアメリアで牽制を入れたりします。第5でアメリアをピック出来るのにあえて第4で見せるのは相手にダブル免疫を意識させたいためなので相手にイケイケの体制にしてガニメデともう一体強い攻撃的なキャラを入れさせたくないのでベルヴェルグを投下されるリスクを取ってでも起用することはあります。

火アークを入れてもいいのですが、ハトホルバンで決め打ちしてしまっている時の火アークはラストピックのオケアノスが重くなります。

 

3. ヴィゴル

あまり考えずにセアラやハトからヴィゴルを取るピックが多いので筆者はうまくメタれています。ハトからヴィゴルが強くないと言っているわけではなくて、ランキング1位のSkitさんはじめトップランカーが多用する形でこの2体は色々な意味で相関があります。ヴィゴルやバーバラは強いですが、基本的には風属性で封じることができるキャラで、そのトップはハトホルです。故にハトホルから入れば相手はヴィゴルをピックしにくくなって、そこにヴィゴルをかぶせることで火猿、ライカ、ジュノを牽制していきます。ハトホルの睡眠からヴィゴルに速度バフと盾割火力で1体ずつ撃破していくプレイイングに適しています。

ところが、それは相手のピックを見ながら被せていかないと本当は有効ではありません。筆者のようにモーリー、風猿、アルタ、アナベルのようなピックに対してはヴィゴルは刺さってこないので風猿をバンできないと風猿を落とせなくなってしまいます。

でも考え方としてヴィゴル火アークとかにルーンを寄せている人だと相手にハトホルを出されたくないからハト先からはいってヴィゴル、火アークやヴィゴル、ガニメデと固定ピックのように使っているのかもしれませんが、その形はジャンル受けパではあるのでやっぱり相手のピックを見て変えていかないとダメなときはダメだと思います。

 

4. 水パンダ

モーリーやってると一番の難敵が水パンダ系です。筆者も格下でも水パンダハルモニアイカレスとかに上手くやられてしまうことが結構あります。逆に言うとモーリーファーストが来たら普段は別のピックをしていても水パンダファーストで返していくのは結構有効だと思います。 対水パンダは筆者としても一番ピックが難しくなります。

ただ相手もそれなりにはピックしたいキャラがあるはずなので、水パンダタラニスときたらハルモニアと風猿、水パンダハルモニアときたらタラニスとセクメトみたいな感じで耐久ピックの枠内で相手をけん制していきますが、上手い人は水パンダからヴィゴル、フラン、オーディーンみたいな形を組んできたりもするのでモーリーファーストに対する戦い方の上手い人の水パンダが多くなると結構困ります。ただ、赤1の水パンダは多いですが、赤3の水パンダは多くないのが今の印象です。

 

5. 速度防御無視

モーリーファーストに一番強いのは上からバステトなどを使った防御無視です。カーリー、オーディーン、オベロンあたりが有効です。 筆者もモーリーファーストにバステトマジブラあたりがくるとアルタ、タラニスと突き進んで最後にトリアーナをピックしますが、カーリーだけは受けきれないことが多いです。筆者のトリアーナは暴走果報ですが体力3積でAFも耐久系のものを取り入れているので剣バフついていてもオーディーンやオベロンの一発は耐えます。あとはそのトリアーナが残るようなピックができるかどうかというのが筆者の速度パ対策ですね。カーリーとルシェンはバンすることが多いです。

 6. サバナ系

火仙人ガニメデサバナとかジェミニポセイドンみたいに上から剥がしてゲージダウンを仕掛けてくるピックについては本当に相手のルーン次第というところはあります。基本的にはこちらのレオが確定バン枠になってくれるので風猿とアルタのカウンターでスタンを取れるか、モーリーとアナベルがゲージダウンを抵抗できるかっていうところの運次第ですが、やっぱりここでも強いのが風猿なんですよね。

全体攻撃に対する風猿のカウンターは味方ごとに判定なのため、判定チャンスが3回ある上に筆者の猿も暴走反撃なので高い確率でカウンターをします。

全体攻撃に対しても強い風猿はやはり筆者の中では欠かせないエースなわけです。

ただ火仙人からの上から全体剥がし系はモーリーに有効か有効じゃないかというと気持ち有効というところでしょうか。受けパをやる筆者も抵抗100%オール反撃ヴェルデ、抵抗100%アンタレス、ダイアナやテトラなんかも当然用意をしていますし、人によってはネフティスを引出として持っている人もいるでしょうから引き出しの多さとルーンパワーは結構影響しますね。特に筆者はガニメデバン一択が多いのですが、ガニメデリーダーなしでもサバナの的中をAF込みで50%くらいは確保できているかとかっていうのも大事かもしれませんね。

 AFの時代になりましたがまだ厳選は進んでいないと思うので的中リーダーをバンすればサバナは抵抗100%で抗えることが多いです。

 

 

上に書いた感じだとモーリー風猿耐久はコントロールパかセアラウィゴルに強くって水パンダ系と速度パが苦手ってことになってそんなに強くないじゃんって話なんですが、その出てくる割合が同じじゃないのがいわゆる環境っていうところなんですよね。

筆者はこれまでも環境について自分なりの考えを書いてきました。本当に正確な環境描写っていうのはよく公開されているデータの数字を見ただけでも把握できるものではないです。それでも筆者は環境を考えたりするのが好きで、あっていようが間違っていようがとにかく今の赤帯の環境は風はセアラ、ハトで水はヴィゴルが人気があるから後は考えられるタイプ(速度パ、コントロールパ、火力コントロール、受けパなど)のざっくりとした分布を考えて自分の構成を作るみたいなことが単純に楽しいんですよね。

それともう一つ気にするのは自分の形が流行りパじゃないこと。例えばモーリー系耐久とか風猿多用派がマジョリティになっちゃうとそれを狩りに来るカーリーオーディーンや水パンイカレスが増えちゃうんです。

自分はシーズン1からワリーナをやっていますけど、スキル修正みたいな環境へ大きくインパクトを与えるものだけじゃなくても徐々に増殖した獲物を狩りに来たものが再び増殖して狩られる側に回るみたいなことがあるので面白いですね。

しかし、今シーズンは一般的には不利と思われている(実際にそうだと思いますが)完全な受けパでここまで戦えてる珍しいシーズンでもあるので、筆者の長いことのお気に入りの風猿を存分に使えて楽しいですね。

 

占領戦開幕 と あいまるさんとの交流戦

 


あっという間にSWC日本予選も終わってしまい秋が近づいてまいりました。

 

新しい占領戦シーズンはArkも頑張っていきたい感じで初戦に臨むも占領戦トーナメントで対戦したあいまるさんと再び対峙しまして、再び惨敗のスタートとなりました。

 

それならばと週末のギルド対抗戦あいまるvs Arkで一矢報いようと挑みましたが、こちらもさらに惨敗とあいまるさんに負け続けた一週間でした。でも、交流戦はすごい楽しかったですね。

あいまるさんとは占領戦トーナメントでやりあった仲ですが、昔から交流があってお互いを意識しているArkにとっての本当のライバルといってもいいギルドです。

ライバルがいるっていうのはいいですね。

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あいまるさんとは筆者がArk入ってからは交流戦はおそらく3回目ですが、筆者の対戦順が何番になってもお相手はちゃまさんが現れてまいります。

筆者もともとはオオトリ貝柱太郎の一つ前の副将だったんですが、その前の日にArkのメンバーと飲んだ後、さらに深夜にワリーナ28本やってしまってその日はもう眠くて仕方がなくて順番を早めてもらったんです。

それでもやっぱりお相手に現れたのはちゃまさん。。

ちゃまさんはルーンパワー相当なものなんですが、どうにもここぞというところで筆者のスタンが入るんですよね。過去の対戦でも記憶では過去2回とも初手で上から1体落とされてからの逆転勝ちをしてきてるんです。

今回はちょっと警戒しつつも最近のワリーナの軸ピックの風猿、アルタ、モーリー、アナベルで挑んだところ、セアラ、バステト、ウィゴル、オケアノスの火力コントロールパでアナベルを初手で落とされてしまいました。

ちゃまさんには3連続上から1体です。

筆者アナベルは体力4万くらいにしていて風ダメージカットも搭載してたんですが、貝柱大将に風ダメージカットは爆弾には意味ないらしいよって言われて風ダメージカットを重視してた筆者としてはショックでした。

先に一体落とした火力コントロールのちゃまさんに逆転するのはルーンパワー考えると相当苦しいと思ったのですが、風猿アルタのカウンタースタンと風猿がちょこちょこ動くので相手を止めつつセアラを落とし切ったので状況は一気にひっくり返って逆転勝ちになりました。

結果はArkの負けに終わりましたが、すごい盛り上がりをみせてましたし、筆者も眠いながらも結局最後まで観戦しちゃいました。

 

とりあえず最近は占領戦の攻め力アップに精神力を注いでいますが、ワリーナもやれるときはガッツリやってます。でもまだ対戦数が750くらいなので、過去シーズンに比べるとちょっとやり足りない感じです。 

でもモーリーファーストからのピックでそれなりに手応え掴めているので、今シーズンは最後までモーリーファーストで戦っていきたいと思います。

モーリーファーストは良しとしてもそこからの派生ピックについては自分でも磨きをかける必要があると思っていて、後はどれだけ自分に引出を持てるかかなと思っています。

今シーズンもArk勢はワリーナ赤帯で多数が戦っておりますが、首位は貝柱太郎さんがぶっちぎっていて筆者、おんちゃさん、バル先生と続いています。

勝率だけで言うとおそらくおんちゃさんが1位なんじゃないかなと思いますが、おんちゃさんガチ周回にパワー注いでいるようでワリーナあまりやっていないかもしれません。

おんちゃさんとバル先生はワリーナではなくギルドイベントのエネルギー消費で激しいデッドヒート繰り広げてまして、97日時点で95000vs94000っていう他のメンバーに圧倒さをつけているのでやっぱりルーン強い人は周回してるんですね。筆者も頑張らなくてはです。

 

ストリートファイターキャラ配信されましたね。 リュウ、ケン、ベガの所見


待ちに待ったストリートファイターコラボキャラの登場とスキル修正がやってまいりました。

スキル修正の目玉は風カンフーガール!

鋼鉄ダンジョン用に大幅強化されました。筆者もさっそくルーンをつけてやってみたところ難易度がぐんと下がりました。スキル23に強化効果阻害を持つだけでなく、スキル1からスキル2の連続コンボもあるので大事な強化効果阻害をしっかりと入れていきます。また、ラオークの共同攻撃時にもスキル1からスキル2のコンボが発動するので、ローレンと風カンフー、ラオーク、ラオークみたいな形で高速化と安定化が狙えるようになりました。

さらに鋼鉄ダンジョンのボスのカウンター攻撃も弱化されましたので、事故率は結構へるのではないでしょうか。

 

ただとりあえずは今回の新キャラ見てきたいと思います。たくさんあるのでとりあえずはまず星5のリュウ、ケン、ベガから。 筆者は風リュウだけゲットしましたけどまだどれもよくわかっていないので初見の感想みたいなものです。

 

リュウ

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リュウは全属性使えると思いますが、火、水、風の3属性は強すぎもせず、バランスの良い内容と思いました。

火属性 --強い

リュウのスキル2昇竜拳はスキルマで2回に一回打てる割に火力がかなり出るので、こういう火力スキルをポンポン打っていけるアタッカーは強いです。

ポイントのパッシブはかなり強い内容でミス率が50%でミスが出ると昇竜拳で反撃していくというライカに近いような内容なので、吸血ルーンで組んで落としにくいアタッカーを作っていくか、もしくは相手が反撃を恐れて狙ってこないことを見越して火力ガン振りにして行くのもよさそうです。 気になるのはモーリーの20%ミスと重複がされるかどうかというところで、重複があるとミス率が70%?とかになってしまうので狙いに行けなくなりますね。

水属性 --強い

水属性のリュウはなんといっても速度リーダーであることが大きいです。 さらに、スキル2に確率50%で強化効果を1個剥がす全体三段攻撃をもっているのでスキル2ながら結構剥がすと思います。さらにその3段攻撃には10%のゲージ吸収を持っているのでスキル2としては相当に強い内容です。ポイントはパッシブで、単純に攻撃を受けると攻撃ゲージを満タンにするわけですが(ターン獲得ではないところが残念)、この発動には当然CTがあってスキルマ4ターンなのでこの能力は長期戦でのガロとかミホみたいな不死効果とは少し違って、一回発動したら4ターン待たなくてはなりません。

筆者がワリーナで使うなら速度リーダーを兼ねて速度特化型で先手でスキル2を打っていく使い方になると思いますが、他に使い方として思いつくのは(機能するかどうかはわかりませんが)相手のジェミニや火仙人軸に上を取られても先手全体攻撃を受けて攻撃ゲージを満タン(ただし、これは割り込めないと意味がないので使ってみないことにはわかりません)にして、全体にスキル2でカウンターをしていって剥がし兼ゲージダウンを狙っていったり、占領戦でも組み合わせによってはクムヌバステトオーディーンの受けで使えるかもしれません。

風属性 --強い

一見剥がし、盾割から追撃を持つ風が強そうですが、さすがにこのスキル構成なのでそこまで火力は出ないのでどちらかというとスキル3で相手を半分以上削ったところに追撃役で落としていくみたいな使い方になるかと思います。ただ、条件が厳しいとはいえ超火力を出していけるダフニスのスキル3CT3ターンなのに対して風リュウのスキル3CT4なのでそこの差は大きいです。

但し、2ターンに一回打てる昇竜拳の火力は高いのでアタッカーとしては十分強いと思いますし、スキル3からの暴走で盾割入った状態で昇竜拳を打てるので暴走ルーンであれば決定的な仕事もしてくれると思います。

 

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光属性ーーきっと強いはず

スキル3が高倍率の強化効果無視の全体攻撃アタッカー。まだどの程度の火力を出していけるのかわかっていませんが、苦手属性がない光属性の全体攻撃アタッカーというのは貴重な存在なので高火力を出せることを期待しちゃいますね。光属性こそがオリジナルのリュウのカラーなので弱いはずがないと信じたいです。

闇属性ーーやばい!!!!!

相当やばいスペックを持ったデバッファー。なぜデバッファーかというとスキル3の1~4段攻撃までは単体攻撃なのですが、5段目と6段目が全体攻撃になっているので既に全体スタンを取っている状態でこのスキル3を繰り出していって5段目と6段目のデバフ効果延長が抵抗されなければ3ターンスタンになるし、ネフティスギアナからこの闇リュウなんて組み合わせだととんでもないことになりそうです。

 

【ケン】ーー強い

イベント消化を普通にしていれば貰える星5モンスター。属性は火しかありませんが、初めから激怒ルーンがついているので単体でもすいすい周回できます。

ただ、これは単なる配布モンスターとしては相当強いアタッカーで、スキル3でクリヒット×3が出るとターン獲得で高火力のスキル2の竜巻旋風脚につなげていけるのでカイロスでも対人でも幅広く使っていけると思います。イベントを消化してくとスキルも上げられるので是非ともイベント消化を頑張って1万ポイントを集めたいところです。

 

【ベガ】

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火属性 --そこそこ強い

アリーナ体力44%リーダーでかつ自らも体力系でスキル2とスキル3は自己体力に応じてダメージが上がるので体力特化のクリダメ型にして使っていきたいところです。

スキル構成としても全体攻撃のスキル3は30%ゲージダウンと2ターンの速度デバフを3段攻撃でいれていきつつ、50%発動のスタンがあるので非常に強いです。

スキル1も80%発動の挑発付きで、スキル2もゲージ吸収と吸血効果を持つ体力比例なので占領戦の防衛、アリーナ防衛などでも活躍できそうなスペックだと思います。

水属性  --強い!!

パッシブが特徴的な体力系水モンスターですが、占領戦では相当強いかもしれません。

パッシブで自分の攻撃の30%分の相手体力を破壊する能力をもっており、さらに破壊された相手は破壊された体力に応じて攻撃時に味方全体へのダメージが下がるため長期戦向きのサポーターと言えるでしょう。これはスキル2が体力比例攻撃なのでスキル2がダメージソースになりますがスキル2のCTが3なのがちょっと残念なところです。ただ、スキル1が80%発動、スキル2が100発動の挑発付与のため長期戦の戦闘に向いたサポーターといえます。

筆者はこの水ベガ欲しいですね。

風属性 --今一つ

スキル3が強烈な全体剥がし+100%ゲージダウン持ちのため剥がしスキルとしては最高峰ではあるものの基礎速度が98というところが残念で、上から剥がしていく使い方だとトリトンや火仙人には及ばないところがあります。それでも100%ゲージダウン付きというのは強みがあるので上手い組み合わせを考えれば使えるチャンスはありそうです。

光属性 --やばい!!!!!

基礎速度が98という短所はあるものの、味方体力50%を犠牲にして味方全体ゲージ40%アップ、攻撃バフと速度バフという破格のスペックのぶっ壊れゲージアッパーなので総合的にみてもぶっ壊れモンスターであることは間違いないでしょう。大当たりのモンスターだと思います。

闇属性 --- 強いが火力次第

スキル1とスキル2の挑発を効果的に生かせる強いパッシブを持つモンスター。挑発された相手がこの闇ベガを攻撃してしまうと闇ベガはゲージ満タンとなるとともにHP20%回復するため暴走ルーンで相手に挑発を入れまくることで試合をコントロールできてしまう強力なモンスターです。その能力だけでも十分強いですが、後はどの程度火力をだしていけるかが気になるところです。いくらコントロールの能力があるとはいえ、しょせんは単体への挑発なので火力面でも貢献していけないと少し役不足になってしまうかもしれないですね。

 

占領戦トーナメント準決勝 負けましたが、すごく楽しかったです。あいまるさんありがとう!

占領戦トーナメント準決勝、あいまるさんとの対戦、最高に楽しかったです。

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正直占領戦コンテンツでここまでArkが一丸となって盛り上がるとは思っていませんでした。 

前シーズンもArkは4位でしたが、最後にトーナメントがあると全然違いました。燃えます。

 

結果負けはしましたが、攻めパテを共有したり防衛を考えたりと精一杯戦ってきました。 途中までは一進一退の状況でハラハラしました。 

トータルではあいまるさんの攻撃成功数が上回りあと少し及ばずというところでした。

実際筆者もヴィゴルサバナ防衛に2敗してしまいましたが防衛のルーンとAFの精度が高く、ほんとに強い防衛だなと思いました。 特に筆者が序盤でしっかり勝ち切る軸パテの風パンダ、アルタ、アメリアが火力振りのサバナに吹き飛ばされた時はピックが雑だったかなとがっかり来ましたが、そこからは冷静になってなんとか残りの戦闘は成功することができました。

いつもの占領戦と違ってプレッシャーがすごかったです。

もともとArkは占領戦が強いメンバーは意外と多いのですが、それでもワリーナに精神集中しているメンバーもやっぱり多いところはありました。 しかし、リーグ終盤になるころには相当モンスターの準備を進めていって、トーナメントになるころには全体的に結構強くなった感じはします。

 

一対一の一騎打ちだと本当に1勝も重みが大きいです。 途中まで見ていた時は防衛成功数は同じくらいだったのですが、最後の底力であいまるさんが上回りました。 

 

ワリーナも楽しいですが、占領戦もまた次のシーズンでもベスト4を目指せるように頑張りたいと思います。 

もともとはワリーナの修行に来たいって人が多かったArkですが、占領戦もがっちり頑張っていくギルドになったかもしれません。 

ワリーナも占領戦も両方赤3で頑張りたい方はArkに来ていただけるとArkメンバーも励みになります。よければTwitterでもこのブログのコメントでも気軽にお声掛けください。

 

とりあえずは831日にストリートファイターコラボが始まりますので、なんとしてもコラボキャラを引き当てたいと思っています。大量の新キャラ登場によって占領戦の環境も変わるといいなと思ってます。  

 

 

 

占領戦トーナメント ベスト4進出

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ワリーナギルドのArkですが、生まれ変わったように占領戦に熱意を寄せています。

占領戦のリーグを運も味方して最終順位3位で終えて、トーナメント初戦をベスト8からの参戦となりました。 ベスト8でのお相手は強豪Noble Beastさんでしたが、防衛の形があまり見ない形のものも多く、さらにルーンが強い方が多いギルドでしたので攻撃に苦しむ場面も多かったですが、Arkの防衛も結構成功して無事ベスト4まで進むことができました。普段ワリーナに熱意を燃やしているギルメンも今回ばかりは占領戦の攻めパと防衛パに精神集中して各員マナを大量に注ぎ込んでいます。

筆者はというとAF導入前は2億あったマナが本日ついにゼロになりました。 ここからまたマナを取り返すのは結構大変ですね。

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今回のトーナメントはそもそも4位に入れたのも幸運でしたし、Arkよりも強い5位に終わったロピテクさんがArkと別のブロックに配置されたところも大きかったです。

 

とにかく本日は最終戦2位に落ちるも長い期間リーグでトップを走っていたあいまるさんがお相手なので相当厳しい戦いになると思います。 ギルドメンバーみんながここまでギルドコンテンツに燃えることは滅多にないのでお祭りみたいな感じです。この緊張感はなかなかないので、今日は筆者のサマナライフ的には特別な日ですね。もう一つの準決勝は筆者の中では日本サーバーで1位、2位を争うトップツーのExcellent さんとG-boysさん。たまたま同じブロックに入って準決勝で当たることとなってしまいましが、事実上の決勝戦といえる組み合わせなのでどんな結果になるかも非常に楽しみです。

 

勝つも負けるもわかりませんが、せっかくの準決勝、ギルド一丸となって精一杯戦っていきたいと思います。