サマナーズウォー攻略日記(Watarugo)

赤2ランク帯のサマナーズ攻略日記

ワリーナシーズン12(4月2日)集計まであと3日

 

ワリーナシーズン12もいよいよあと3日。

Arkギルメンも様子見でプレイをやめているメンバーもいれば、ボーダー争いに奮闘中のメンバーもいて皆ボーダーに注目しています。

集計一週間前というのに驚くほどワリーナやっている人間が多いArkですが、はやり安全圏にいるプレイヤーは全般的には動きを止めている感じだと思います。それでも見ていると順調に伸ばしていたの最後に大きく下げてしまったり、急激に伸ばしたりと色々なので最後までまだわかりませんね。

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筆者はというと大きく下げた後はちょっと自粛しようかと思いましたが、結局ガンガン消化しちゃってます。筆者の今までの実力からすると非常に良い戦いができているシーズンなのでここは一つでも順位を上げられるように挑戦してみようかと思います。 過去最高の27位をこのままいけば大きく更新できそうです。

 

勝率はちょうど70%

前シーズンの勝率68.6%と比べて1.4%しか変わらないですが、この差はワリーナシーズンレースだと非常に大きいです。今回の1375戦の1.4%分約19勝が負けに変わると一勝分あたり10ポイントとしても190ポイントくらい変わる可能性もあるわけです。

もちろん最後に大きくへこんで勝率が1.4%落ちればそうなるわけですが、平準的に勝率が1.4%低い状態でくれば100ポイントちょっとくらいのマイナスで済むかもしれません。それでもワリーナで特にこの仕様だと勝率差1.4%というのは大きいものですね。

 

シーズン開幕時は65%割り込んでいたことを考えると1900到達してからは70%を超える勝率で来たことになるので自分自身も驚きの結果です。

アルタやセリアはあれど、単体としてのルーンの強さは上位層からは見劣りする筆者ですが、質より量のルーンを多くのモンスターにつけて何とか戦ってこれました。

 

Arkは現在1800以上が18人で、ほかにも1700台で赤入りいトライしているギルメンもいるので、集計一週間前はみんなドキドキしています。

Arkギルメン達とともに最後まで一喜一憂しながら頑張りたいと思います。

 

闇グリフォン(ヴァルス)二次覚醒

個人的にはカーン(水グリフォン)の方が興味あったのですが、何となく使いやすいかなっていう軽いノリでヴァルス(闇グリフォン)の二次覚醒作りました。

使用感でいうと使える使えないで言うと使える部類だけど別にオンリーワンのモンスターではないし、そこまでワクワクして使う感じのモンスターでもないなっていうのが正直なところです。盾割を入れるスキルが防御比例でスキル1が防御比例じゃないのが一番の痛恨なところで、とにかくそこにつきます。

今回はまだ中途半端な考察で所見でしかないので、これから期待して使って行きたいと思っている人の意欲をそいでしまってもよろしくありませんので、これからも使い方を少し考えて使っていきたいと思います。

 

ざっくりスキル書いていくと、

スキル1が速度比例攻撃でクリティカルが発生すると100%発動のスタン

スキル2が防御力によってダメージの上がる2ターン盾割剣折付与攻撃

パッシブが、自分の防御力50%アップ、相手の防御力を上回っていると必ずクリティカル攻撃、ダメージの20%分を吸血回復

 

っていう感じでパッシブが結構強いので単体戦闘能力は高く見えるわけですが、ポイントとしてはやっぱりどの程度火力出していけるかというところ。

 

筆者の手持ちで似たようなステータスのモンスター探したら火アークがいたのでちょっと火山のヘルハウンドでダメージのチェックしたところこんな感じでした。(バフなしでバフなし)ちなみにヴァルスはパッシブで防御が368上がるので火アークよりも実質の防御力はちょっと高いというところ。どちらも暴走意志で組んでいますが、やはりグリフォンはクリ率を振らなくていいので組みやすいし、このモンスターは暴走意志ではなくてありあわせのルーンで組んでも結構使っていける感触がありました。結果としてはクリ率にステを振らなくていい分、的中と速度が確保できているわけであります。

 

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(火山のハウンドドッグへのダメージ)
火アーク

スキル1:10700

スキル217900

ヴァルス

スキル1:8300

スキル2:13800

 

但しヴァルスはスキルを上げていないのでスキル1もスキル2もダメージ20%アップになるのでスキルマにしたら火アークにちょっと劣るくらいまではダメージが出るかもしれません。ただ、スキル3が全体弱化解除ゲージアップ3ターン免疫が最大の魅力の火アークとはそもそも比較対象ではないのですが。

そして比べる相手がアベリオやタラニスだったりすると、さすがにアベリオタラニスには見劣りしてきます。スキル1はスタン率50%ですがスキル2の火力はアベリオ、タラニスが上回りますし(しかも吸血効果あり)、どちらもスキル3とパッシブが破格に強いのでヴァルスの優位性は盾割持ちということくらいです。

 

ということで自分の中では防御系純5には確かに及ばないけども素の速度が速いことを活かしたスタンバラマキマン能力を重視して、耐久もあってある程度火力も出せるっていう役回りで使っていけばいいとは思います。 

組み合わせとしてはアメリアアベリオとかタラニス雨師とかそういう耐久防御バフ系に組み込みつつスタンと盾割役を担うみたいな感じでしょうか。

次のスペシャルリーグの星20戦だと星3扱いなので、結構活躍がみられるかもしれません。

 

 

 

 

ワリーナシーズン12(3月30日)

シーズン12も残り1週間切りました。

4日前と現在のポイントは全く同じ2242ポイントですが、実際にはそこから好調の波に乗って2320ポイントまでぐんぐん伸ばしたところでそこから一気に80ポイント吐き出して元に戻しました。

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悪い流れになったら間を置くなり、リプレイを冷静に見直すなりすればいいのに取り返したくなって躍起になったらまんまとコースターにライドオンです。

後悔しても仕方がないですが、のこり1週間切ったところでやらかしてしまって今回はガックリ来ました。

ここからさらに毎日フル消化で挑戦したい気持ちもあるんですが、この悪い流れが断ち切れない悪い予感もするし、のこり6日でさらにマイナス80食らったらもう目も当てられないという重圧がのしかかるので、逃げる感じですが目をカイロスとレイドに向けて今なお熱くボーダー争いをしているギルドの仲間たちを応援したいと思います。

とか言ってまた明日やっているかもしれませんが。。

現在Ark1700ポイント超の赤レースで戦っているメンバーが21人いますが、大多数が集計期日1週間前を超えても戦線に繰り出して一喜一憂してる盛り上がり時期です。

毎回恒例のこのお祭り感は好きなのですが、今回の崖仕様は悲劇を生みかねないのでそういうところもちょっと怖いです。前シーズンまでは赤2ゾーンで赤3に挑戦して一歩及ばずでも赤2に残留していたわけですが、今回はちょっと連敗してそこでやめれないって感じからズルズルいってあっという間に100点失って下手すると赤1突き抜けて金3まで叩き落とされる可能性もあるので、それを実際に食らってワリーナなんてもうやりたくないみたいなプレイヤーも出かねないのでそこだけが心配です。

確かに数を一定数こなさないと赤2、赤3になれなかった前回までの仕様も賛否両論ありますが、逆に言うと勢いだけで実力以上のランクには到達できなかった仕様ではありました。

今回の仕様はちょっと極端な言い方をすると1700ラインから瞬発的に大連勝してしまうと赤2にたどり着けちゃうんですよね。

そういう点だともう少しだけ崖仕様を緩和してくれてもいいんじゃないかなって思います。

やっぱりワリーナ好きな人ってたくさん対戦したいんですけど、崖仕様が厳しいとたくさん対戦したくてもできなくなっちゃいますからね。

 

ワリーナシーズン12 (3月27日)-- 集計日発表4月5日

 

シーズン12集計日が45日と発表されました。

シーズン期間は60日ということになるので今までのシーズン期間がだいたい68日くらいだったので少し短いシーズン期間でしたので、最後にまとめてやろうとしていたプレイヤーはここから一気にプレイしていく感じかもしれません。 

ボーダーについてはちょっと予想するのは難しいですが赤3は結構上がっていって今の1920あたりから1960くらいは行くかもしれませんね。赤2はシーズン7までだとそこまで最後は上がらなかった記憶ですが、1860以上は行くかもしれません。

 筆者はというと結局ここまで好調を維持してきて、わずかながら勝率も上がってきているので、過去最高のポジションまで来ました。

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現在の順位は全体では14位ですが、日本人では混戦の中で現在4位というところです。

ここからプレイするのはリスクでもありますが、少しでも順位を上げれるように集計一週間前くらいまではもう少し挑戦をして行きたいと思います。

多分もうここまで上位で戦えることはないので精一杯やります。 

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ピックの形は最後は今シーズンの主軸のセアラ、セリア、エルーシャに戻しました。

このピックは今シーズン始まる前から決めていた形です。

この3体自体が相互補完性があって形としてある程度完成しているので、そこから相手のピックの形をみて幅広く追加ピックをして行けるところが強みです。 自分の理想はここにもう一体絶望ルーンキャラをいれることで、エルーシャかセリアが相手をかき乱してチャンスを広げたい。ただ、シーズン前には想定していなかったライダーの強さの前に相当苦しめられる形でもあるので、今後はライダー対策を視野にピックの形を変化させていきたいです。風ライダーと水ライダーの強さはちょっと抜けているので、あれに打ち勝てないと今後は難しいでしょう。

追加キャラは相当数がありますが、主要どころはこんな感じです

水:

雨師(暴走意志)、アナベル(暴走忍耐)、アベリオ(暴走意志)、テトラ(暴走果報)、水猿(暴走意志)

火:

アンタレス(絶望反撃)、セクメト(暴走意志)、オフィーリア(迅速反撃)、火マーメイド(暴走意志)

風:

ダイアナ(暴走意志)、エトナ(絶望刃)、トリアーナ(暴走意志/暴走果報)、タラニス(暴走意志)、風猿(暴走意志)

アルタミエル(絶望刃)、フラン(暴走意志)

(耐久重視) 

 まず筆者の全体的なコンセプトで重視は耐久。どこかが簡単に落ちると筆者のような組み立ては簡単に勝ち星を落とすので、変に攻撃に色気を出さずにまず守備力を確保してます。ランカーでも全ピックキャラ速度重視だったり火力重視だったりと、自分の戦い方によってテーマが変わってくるので、これは自分の勝利のイメージをどう描くかだと思います。

セアラセリアエルーシャ軸は全体を足止めすることはできないけども、個別に1、2体の動きを止めながら戦うスタイルです。なので動きの止まっていない相手から攻撃を受けた場合、どのキャラが受けても多少耐えられないと,このスタイルでは戦いにくいいのです。そして回復が入らないピックもたまにありますが、筆者はたいてい回復能力を持ったキャラを入れて足止めと回復でしのぎながら一体を落としに行くスタイルなのです。

そして最低限の耐久を確保した後は各キャラに役割を持たせます。

(絶望重視)

今シーズンもう一つ意識したところは暴走ルーンじゃなくても強いモンスターを重用しているところです。上の図のパーティーはゲージ獲得能力とターン獲得能力のあるセアラ/アンタレスは絶望にし、エルーシャとセリアが暴走です。結果として4体とも足止め能力を持ち、さらに暴走しなくても強いセアラとアンタレスを併用していることで相手の暴走率上昇抑制やエルーシャの暴走率の上昇に寄与しているはずなので、このパーティーは暴走率の修正によっておそらくさらに強くなって、過去最高の勝率になった可能性はあります。環境とか色々ありますけど、このピック型自体は昔から使っていたパターンの一つなので。

セアラ(絶望反撃)

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暴走しない分自分でゲージを上げて回転していかないといけないのでやや速度重視。

意志がない分相手ダフニスに対しては受けられるが、それ以外のローレン軸の相手に対して強いサポートピックを複数用意する必要がある。

暴走ルーンでなくてもクリヒットで最大45%ゲージを上げられる強烈なスペックがあるので相手との接触回数が多く、一応スキル3は全体攻撃なので今の暴走率変更の仕様だと筆者は最適ルーンは絶望だと思っている。根拠を示すことはできないが自己最高の勝率を稼いだ要素の一つと思っている。 後はこれから絶望厳選を頑張っていきたい。まだまだファーストピックの割にステータス不十分。耐久も速度もまだ弱い。

 

セリア(暴走意志)

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速度を最重視。手持ちのなかで早いルーンをセリアに寄せて、的中は6番ルーンに任せて後は耐久を積めるだけ積む。クリ率型やクリダメ型にすると高火力を誇るが、やはり自分のスタイルだと攻撃面は一切放棄して速度、的中、耐久だけに専念させ役割を明確にした。ただやはり速度最優先なのは言うまでもないです。

基本的にはセアラかセリアのどちらかが狙われることが多いので落ちないセリアが筆者には大事。

こんな攻撃力でも最後の乱戦になると結局攻撃があがってタイマンでも勝ち切れる展開も多い。

頻繁に使うなら的中はやっぱり必須キャラ。フラン、トリアーナ、レオナ、ミホなど抵抗を重視する相手は結構います。 

エルーシャ(暴走反撃)

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エルーシャのルーンは悩ましい。抵抗100%型の方が筆者の用途としてもあっているはずなので、本来はルーンを変えるべきだが、このままシーズン終盤まで来てしまった。

意志なしで抵抗が低いので水ライダーに狙われたら一巻の終わり。とりあえず的中を確保しつつ、各ステータスが高くなるようなルーンを採用している。

 

セクメト(暴走意志)

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速度重視。セアラセリアとの組み合わせだとここまで耐久重視でなくても良いのだが、筆者は雨師、アルタ軸でもセクメトがメインでピックするので結局耐久重視でよかった。あとはもう少し速度が欲しい。

控えめに言っても今シーズンのセクメトは相当強く、ファーストピックしても腐りにくい大エースでした。

 

アンタレス(絶望反撃)

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相手が火仙人系だったり、ダイアナだったりピックしたくなる場面多数のスーパーモンスター。何がいいって耐久と火力も確保できる上に絶望ルーンでいいからです。セアラ、アンタレス、アルタの絶望3枚だと残りの暴走エルーシャの暴走率があがるし、エルーシャ暴走しないなら相手の暴走率を引き下げます。自分の中では結構満足いくステータスの絶望アンタレス

 

ワリーナシーズン12 3月下旬

ワリーナシーズン12の前半戦 振り返ってみたいと思います。

26日に開幕したシーズン12ですが、かれこれ48日くらい経過したでしょうか。

今までの68日くらいのシーズン期間に当てはめると残り3週間くらいですかね。

新二次覚醒モンスターの足音も聞こえてきていますので、場合によってはもう少し早い集計もあるかもしれません。

このところはやってもやってもポイントは伸ばすことができずに何とか現状のポイントにしがみついている感じですが、それでも勝率はわずかですが上がってきていて69.5%まで来ました。金曜日も月曜日も一日を通じての勝率は70%あったのですが、ポイントはマイナスだったので、自分の実力の限界を超えたゾーンで戦っている実感です。

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決して勝てていないわけではないのにポイントが伸ばせないところで変な連敗をすると、失うときはあっという間なので精神戦ですね。

最高地点からは少し下げたとはいえまだ15位の順位にいるので、戦闘ペースを減らそうとも思いましたが、集計二週間前までは順位気にせずワリーナ楽しみたいのであまり考えずに戦っていこうと思います。

 

とりあえずシーズン1100戦以上やって、赤帯ワリーナでの感触として思ったことを書いていこうと思います。

筆者は今シーズン今まで順調に勝率を積み重ねることができたわけですが、何が一番大きな要因として寄与していたのかはわかりません。

もちろん環境だったり、ルーンの組み上げ方だったりと思い浮かぶものは色々あるわけですが、そのどれがどの程度寄与してるかというとわかりにくいです。

 

(環境見た感じの感想)

(コントロール

まず、今期の筆者の好成績の背景では、ギアナ軸以外の完全コントロールが非常に少ないことが一番の要因です。完全コントロールが少ないのは速度型の火力パとの相性が悪いからなのか、多少暴走率の修正の影響を受けていることからなのか分かりませんが、とにかく少ないです。ただ、もともとコントロール系っていうのは筆者の中では勝率を稼げるピックにはなりにくい印象なので暴走率の修正も加わってよりコントロールしにくくなったのかもしれません。特に今のような格下に負けるとポイントを多く失うランキングレースだと抵抗や暴走でひっくり返されるリスクを背負って戦っているコントロールパは格下相手にも結構負ける確率が他のピックより高いかもしれません。とにかく正確にはわかりませんが2000ポイントエリアだとギアナ以外のコントロールと対峙することが結構少ない今期です。

 

(火仙人風ライダーとか)

ヴァネッサ、水ライダーとか火仙人風ライダーが強いし、結構出てきます。あれはルーンの質にもよるんですけど、個人的には風ライダーよりも暴走水ライダーが怖いです。的中を振っていないことに期待した抵抗勝負で何とか戦っている感じですが、火力がとにかく高いので暴走されると持ってかれます。このスタイルはピック幅もそれなりに広げられますし、引出が多く、ルーンの質もあると結構勝てるピックスタイルだと思います。

(バステト系速度パ)

ジャミールタブロ使った形とかバステトマジブラオーディーン系とかそれなりには対戦しますけど赤2くらいからはあまり見かけなくなります。やっぱりヴァネッサ、タラニス系とかそれなりに赤上位だと対策できるピックが打てるのでそこまで勝率を確保できるスタイルではないのかもしれません。

(免疫パ)

火アークタラニスとか水パンダタラニス系とか鈍重なタラニスと免疫を入れた形はやはり多いです。タラニスが効いているので上から1体の仕掛けもやりにくく、かといって水パンダガルドル残すと1体持っていかれるみたいな感じで攻めパテがしっかり組めないと落とし切れない耐久パですが、ラグ、アルタ、パテールを所持するプレイヤーが選好することが多いので結構強い形ですね。日本人だと上位ランカーの常連がんばりんごさんが完成度の高い耐久を構築していますね。

今の環境だと免疫を取り入れた形は広範に及んでいて、光エージェント、フラン、光オラクルなどを使ってアタッカーを守りながら戦うスタイルも多く現環境の特徴とも言えますね。

(ヴァネッサバランス型+火力)

個人的には結局手軽に組めて勝ち筋を結構とれると思うのは、ヴァネッサありきですけどヴァネッサ、ローレン、フラン、アタッカーみたいな形。アタッカーがジャガーなら最高ですけど、ライカやダフニス水猿とかでも結構強いいい形です。これを思うとやっぱりヴァネッサってのは当たり純5なんだなあと思います。

ヴァネッサのところがセアラだったり他にもありますが、なんだかんだ速度リーダー、サポーター、アタッカーみたいなバランス型は今期も数としては多いし、活躍もしているような印象を受けます。

 

 

(筆者の最近のピック)

筆者はギアナ系コントロールと免疫系に強いセアラ、エルーシャ、セリア、セクメト軸のピックと火力パに強いヴァネッサアルタ雨師軸とを両方使っていますが、それでも今シーズンのメインは今のところセアラ軸が多いです。

早いルーンを寄せているセリアとセアラの相性がいいことと、ギアナ系のコントロールに筆者が立ち向かえる一番の形だからです。セアラ、ギアナ、ハトを防ぐためにハトファーストをピックしていたこともありますが、ハトが全く機能しない試合が結構多くてセアラを取る構えに変えました。今の環境はギアナが強いと思っているので、そのギアナで勝とうとしている相手に勝ち切るピック重視です。

このピックは相手のバフを剥がしながらコントロールしていく攻め方もできるのでもう一つの標的は免疫パですが、セアラ、エルーシャ、セリアにセクメトを入れ、さらに最後にもう一体剥がし能力のあるモンスターを入れることによって機能させています。

ただそこでもう一つ今の環境で強いヴァネッサ、ローレン、ライダー系や火仙人からの全体火力系に対峙できるかというところが問題ですが、これについてはセアラ軸というのはやはり脆弱性はあるので万全とは言えません。ただ、この系統はルーン差によって速度、火力、耐久がまちまちなので、ある程度格下相手になるとルーン差でしのげているので今の以下に各下に負けない試合をするかというランキングレースの仕様だとそれなりの結果が出せているともいえるかもしれません。

ただヴァネッサ、ライダーだけは格下だろうと何だろうと暴走されたらひとたまりもないのでどの程度うまく第4、第5ピックができるかというところが重要になっていて、アンタレスやアルタのような絶望ルーンをつけた飛び道具を使うなりして対応しています。

このピックで勝率が悪いのがジャガー。こちらの足止めを受けない上に周りが睡眠するとどんどん火力が上がるので高火力で押されてしまって勝ちきれないことが多いです。このジャガーに対してはフランが良くついてくるのでこの2体を残さないようなピックができるかこれからも色々とピックスキルを磨いていきたいと思います。

 

 

ヴァネッサ軸のキーキャラはセクメトでセクメトの担える仕事は非常に大きいので、攻防の要になっています。ダフニスより先に動いて延長を狙えますし、ハトホルやフランに対しても有効な一手を打てる速度型暴走セクメトは今期かなりの活躍です。

相手の火力がかなり高そうな場合はタラニスを入れるなり、アベリオを入れるなりして耐久性能を高めていきますが、基本的にはセクメト以外は全てクリダメ型なので耐久型といっても相手のアタッカーをしっかり落としていく戦闘能力があるキャラクターを重用しています。セクメトも速度重視とは言え4番クリ率なので後半にはそこそこ火力が上がってきます。

相手がヴェルデ、ローレン系の時は依然としてアンタレスを使いますし、デバフ解除や免疫を入れたいときはフランかエルーシャをピックして行きます。

 

 

(最後に)

こういう風に勝てるシーズンもあれば足掻いてもがいても結果が出ないシーズンもあったりするわけで環境の読みとかはとても難しいし、短期的な対戦結果ではわからないことも多いので、とにかくどのシーズンも戦いながら色々と試行錯誤しながらやっていくわけですが、そこがワリーナの面白いところでもあります。そして今シーズン真っ最中で色々と試行錯誤してワリーナに調整している多数のプレイヤーがいると思います。連敗して軸ピックに疑問をいだいて弄ってさらにおかしくなったり、ワリーナは本当に難しいし、答えは簡単には出ません。それでもやっぱり色々なプレイヤーのリプレイを見ることは大きなヒントがある場合もありますので、時には一旦足を止めて自分の敗戦リプレイやほかのプレイヤーの戦いからヒントをもらうというのも一つかもしれません。

 

ワリーナシーズン12 3月半ば 

ワリーナシーズン12は分不相応なところで奮闘中です。

ほんとに些細な連敗で一気に突き落とされて凄い長い時間かけて登ってくるの繰り返しなので、こんなにハードな仕様は数いっぱいやるもんでもないですね。

今シーズンはとにかく全力で戦い抜きますが、SWCに関係のないシーズン14とか15はもう少し少ない戦闘回数でやろうかなという気分になってしまいます。

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筆者よりも強いプレイヤーでも簡単に転がっていくし、筆者より上の日本人プレイヤーは3名おりますが、そのレベルは勝率7割超ないと現状維持すら無理な領域なので筆者の今のポジションはもはや自分の限界を超えたところにいる自覚があります。

 とはいえ筆者の今の勝率は989戦で前シーズンの68.6%を超えて69%まで上がってきました。

はじめの300戦ちょっとで1900到達時の勝率が65%くらいだったのでそこからの689戦は71%くらいで戦ってきた計算になるので、今までの自分の実力からすると飛び抜けた数字なわけですが、今シーズンの勝率の要因は実のところよくわかってません。

 

ただ、環境がどうとかではなくてあくまで自分の対戦結果だけで言うと

ハトホルは出るけどコントロール系ではないことが多い。この形だとヴァネセクメト雨師のピックで流していけばかなり有利に戦えてる。

  • アタッカー2個くらいいれた火力パが多い

とにかくアタッカー2体くらい入れてフランにサポートさせてみたいな火力型が多い。筆者は打ち合いは得意なので今は環境に恵まれています。アルタ、アベリオ、タラニスからの免疫2枚だったりヴァネッサ、雨師、トリアーナだってりで耐えながら打ち合いに応戦します。

  • 速度パも少ない

たまにマジブラ系やジャミールタブロ系もいるけれど本当にレアな感じです。環境的にも速度パ勝ちにくいのかもしれません。速度パ来ても大半は耐えて勝てる。

  • 免疫耐久型がかなり多い

ラニス軸かなり多い。セクメト軸の筆者は得意。

  • 上から全体剥がしと火力は増えてきてる

火仙人風ライダーとか闇仙人光ヘルレディとかガニメデ軸でそこそこ対戦します。このピックはキャラも大事だけどそれ以上にルーンが重要なので、対戦成績は相手のルーン次第っていう感じです。どちらかというとこの形が今強いなと思っていて、結構筆者も苦戦してる形ですね。やっぱりライダーの火力と回転がやばい。

  • ラグファースト

ラグファーストからの耐久バランス型はやっぱり多いです。筆者は水パンダタラニス軸で応戦してますが、ピックにどんどん光闇を重ねられるとやっぱり苦しくなります。上は取れる分だけ色々な攻め方はあるんだと思いますが、筆者は固定ダメパ。もともと固定ダメでやってたのでラグの修正の影響はほぼない感じですが、吸血ラグも少し増えるのかもしれません。

 

他にもヴァネ、ローレン、元姫みたいな高速で火力も出してくる強いプレイヤーもいっぱいいるし、安定的に勝っていくのは大変ですけども、とにかくセクメトが受け持てる相手が多い環境なので、セクメトをかなり早い段階でピックして行っているのも今期の筆者の特徴ですね。セクメト強いです。

ただこれもほとんどスキル修正前の話なので、これからまた変化があるかもしれません。

スキル修正後だとみんな興味があってなのかライカ使う人増えた気がしますけど、ライカが強いかどうかは別としてライカにメタれるモンスターはピックできるといいですね。

個人的にはセアラ、セリア軸ピックの時にサキュバスをどれか使っていきたいですね。火サキュバス作りたいんですけど、餌サキュバスが全くないので、手持ちの水、光、闇のどれかにいいルーンつけて使っていきたいところです。

 

今のワリーナではお気に入りモンスターが30体登録できるようになったので、筆者も登録してみたところ全然30体では足りませんでした。

もともと筆者は相手のピックを受けて返していくスタイルで、完全に自己のピックを貫いていくような戦い方ではありません。

これは良し悪しですけども、錬成石の使い方も究極のルーンを作るというよりも良質なルーンをたくさん作ることでやってきているので、とんがって強いモンスターは少ないんですが、代わりに最低限ワリーナ赤帯で戦っていけるくらいのルーンがついたモンスターはそれなりの数があるので、そういったピックキャラの幅が功を奏しているのかもしれません。

 とりあえず現役稼働中なのは45体くらいありますが、オケアノスとかラキュニはめったに使いません。それでも今シーズンは少なくともここに書いているモンスターは全部出場しています。バステトとローレンをスタンバイさせていないのはデメリットではあるのですが、速度がないと使いにくいモンスターなのでルーンがなくて今は控えです。

(水)14

エルーシャ、カミラ、プラハアナベル、水パンダ、雨師、ベルヴェルグ、水猿、アベリオ、クリーピー、ベス、テトラ、アメリア、チャウ

(火)14

火アーク、セクメト、アンタレス、ヴェルデ、ライカ、オフィーリア、ヴァネッサ、ハルモニア、ジュノ、テサリオン、ダフニス、オケアノス、ラキュニ、ベレヌス

(風)10

風猿、ハトホル、セアラ、ダイアナ、トリアーナ、タラニス、風デーモン、ガニメデ、エトナ、風パンダ

(光)5

アルタ、セリア、フラン、ジャンヌ、バランティス

(闇)2

ミホ、イカレス

 

スキル修正 2020年3月

 

(3月13日追記) 

サマナの大風物詩スキル修正が来ましたね。

これはほんとにみんな楽しみなんではないでしょうか。

 

とりあえず個人的にざっくりと感想書いていきたいと思います。なんせまだ一回さっと読んだだけなのでよくわかりません。(もう一度読んだら読み落としがあったので翌日に追記してます。)

 

正直筆者の所持モンスターでこれはといったものがないのが所感です。強いて言えばすでに二次覚醒させている闇ピクシーをどう使っていこうかと考えたりしてます。

 

ラグドール

更なる下方修正来てしまいましたね。反射付与でお茶を濁していますがこれは下方です。

依然として強いっていえば強いわけですが、20%15%からの10%は結構大きいです。

強いモンスターではありましたが、下方修正しか対策ができなかったのは残念ですね。

 

タオール

スキル3に攻撃対象を除く相手全体に50%ゲージ減少つきました。これは火仙人ティアナやジェミニからの上から攻撃に積極的に採用したくなるキャラになりましたね。

 

ラカン

崩壊に剥がし(強化効果1個)がついたので少しは使いやすくなったかもしれませんが、どちらかというとワリーナよりも占領戦とかでの今後の活躍が期待です。ワリーナでは水パンハルモニア系の耐久ピックでは時々採用されていますが、ダイアナやセアラなどに対して使っていけるモンスターとして剥がしを手に入れて使っていく人は増えるかもしれませんが、基礎速度の遅さとワリーナに不向きな体力型なのが少しネックです。

筆者が使うなら速度重視になると思います。

 

パラディン

味方体力50%(今までの仕様だと回復した後に50%になってればOK)でも免疫貼るので少し使いやすくなりますね。筆者は持ってないのですが、うちの子供がエースキャラとして使ってて普通に強いキャラなのでいい修正です。

 

水デーモン

復活時に1ターンのシールドってのは復活した時に相手が暴走すると即やられちゃうパターンの救済ですかね。このモンスターはもともと結構面白い使い方ができそうなポテンシャルがあるのでいい修正ですね。

 

火デーモン

今までは全然持続ダメージ付かなかったので、持続ダメージがつく数の変化によってはリカと対等になれるかも知れませんね。

 

マナナン

単体に激しい火力出せるマナナンがパッシブで攻撃した相手に与えたダメージの30%分をその攻撃対象以外の相手全体の体力を減少。ワリーナでこのモンスターが活躍するイメージがわきませんが、未知数ですね。

 

アメリ

アメリアは現環境では再び強い部類のモンスターにはなってきているので、ターン開始時に自己体力10%回復は微修正ではあるもいい修正。最大の天敵水雷帝がいるのでなかなか先にピックしにくいがローレンに対して強みがるので活躍に期待したい。ただ、この10%回復っていうのは馬モードの時だけなんですかね。

 

アレクサンドラ 

レアモンスターですけど人型の時の全体攻撃がクリティカル100%適用なのは異例のスキル修正です。クリティカルヒットで25%ゲージアップを持っているので相手4体いれば100%ゲージアップするわけですから、もともとクリ率が必要なモンスターでしたがそこがスキルでクリ率100%適用となるとクリダメ、体力、攻撃にがっつりステータスを割けることになるので相当活躍が期待できる全体アタッカーになりました。後攻めだと最強クラスかもしれません。

 

イザリア(水サキュバス

別れのプレゼントのゲージダウンが15%から20%になりました。これは大きいです。

 

光ジャックオランタン

スキル2がミス付与ではなく盾割になっただけでなく、ターン終了時に攻撃力が15%ずつ上がるようになりました。以前よりも対コントロールでは使っていけるようになったかもしれませんが、火猿やリゲルと違って防御は上がらないので防御振りの吸血で使っても果たしてワリーナで活躍できるかはちょっと疑問です。ただ盾割持ちになったのが大きいですね。

 

水道士

盾割を入れるスキル3に剥がしがつきました。ただ、占領戦攻めで使っていけるかなという程度の修正。

 

イカ

覚醒ボーナスの抵抗25%がなくなってスキル1にダメージの50%分を吸血する効果を得ました。おそらく反撃時のスキル1でも吸血するのだと思いますが、スキル1は倍率が低いのでこのパッシブで体力回復させていくとなると本当に天運さんのように体力ペラペラのライカにして超攻撃型ライカにするならば吸血ルーンなしでも戦い抜けるのでしょうか。

なんとなく吸血ライカのままにしておいて、今回のスキル修正分で生存能力が増したって感じの防御振りライカがいいような気もしています。でもちょっと楽しみですね。

 

ライマ

スキル2の剥がしに成功すると持続ダメージ付与ではなく速度デバフとなったようです。

剥がし確率もスキルマ100%になったのでスキルは確実に強くなりましたが、その代わりに覚醒効果の的中25%を失ったのは色々なステータスを必要とするライマとしてはちょっと痛いところかもしれません。ただ、スキル3に1ターンの免疫付与もついたようなので、これは結構強いんではないでしょうか。バフ3つをつけられてデバフ解除ですから雷帝が味方にいたりすると相当強いスキルですね。

スキル2もおそらく剥がし他時点で速度デバフ確定の仕様と思われるのでそこは強いですね。

 

ヴォ―ベア(火属性)

挑発確率が100%になって反撃時のダメージが200%上昇となったのでちょっと気になります。ワリーナでの使用も検討できるモンスターになったかもしれません。

 

ピクシー(闇)

スキル3の生命吸収が3連打から2連打に下方されましたが、その代わりにスキル延長するたびに生命吸収のCT1ターン短縮されるので結果としては悪くないかもしれません。

このスキルもともとCT3ターンでかつ与えたダメージの50%回復するうえに火力倍率が高い(870%)のでもし2発ともスキル延長が入れば次も生命吸収打っていけるので相手に免疫がなければローレンとかと組み合わせて非常に強い活躍が期待できそうです。

筆者このモンスター二次覚醒させているので使っていこうと思ってます。

 

 

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