6周年イベント 開始
いよいよ本日から6周年記念イベント始まりますね。
サマナは定期的にやっているイベントの多くはほとんど大したことないですけど、今回のイベントはかなりやりがいがあるイベントなので大量のコインを獲得していきたいところです。
ログインだけでも5日間は10コイン貰えて、その後も5コインは貰えるみたいなので不思議召喚100枚はログインしているだけでもらえちゃううれしい設計ですね。
期間は4月13日から5月24日と42日あるので余裕はあるわけですが、早めにコイン収集しておいてほしいアイテムと満足のいく星6レジェンドルーン2つを獲得したいところです。
まずこのイベントで獲得したコインは、不思議召喚100枚(コイン100枚)、デビルモン×2(コイン30枚×2)、錬成石×5(コイン10枚×5)、古代コイン50枚×3(コイン3枚×3)あたりは先に確実に取り切るべきなので、これで必要コインが239枚。
ちなみに不思議召喚100枚獲得しないとコインショップがオープンしないので、まずは毎日不思議召喚と交換していく感じになりますね。
そこからは筆者は鍛冶屋でルーンを作りに行きます。
鍛冶屋はとにかくやってみないことにはよくわかりませんし、運不運があるので個人差が結構出てしまうと思いますが、残念な結果にならないように序盤からかっ飛ばしていきたいところです。
ルーン選択で5枚、ルーン番号とメインオプションで各3枚必要ということで11枚で星6レジェンドを一つゲットすることができますが、そこからはまずは過去イベントと同様にコイン5個使ってサブオプションを塗り替えていきます。
そのタイミングで二つ目のレジェンドルーンも作れるようになるので、進め方は最悪妥協してもいいかくらいのレベルのサブオプションが並んだら二つ目のルーンのサブオプ塗り替えに移行した方がよさそうですね。
ただ、最後の+6までの強化はコイン2枚でできるので、どちらかというとサブオプションを確定させるところに大量のコインを投入して妥協しない姿勢で頑張りたいと思ってます。
100回くらい塗り替えても満足いくものはできるかどうかわからないですが、暴走は6番体力にして、残りは迅速4番クリダメでも作ってみようと思います。
どっちも100回くらいは塗り替えは必要と考えると1000枚で、そこから+6までの強化で速度2跳ねができるのは確率上は1/16ですが跳ね値まで考えると速度2跳ねで+17以上になるのは1/3だから理論上は1/48ということでコイン平均96枚を2セットということでトータル1200枚くらいは必要です。確率の偏りとか厳選も考えると鍛冶屋のルーン用に2000枚くらいはやっぱり欲しいですね。速度2跳ねから始められるレジェンドルーンでしかも他のサブオプもいいルーンなんて年間で5万回カイロス回ったって出ないレベルなのでそれが二つもゲットできるこのイベントは上級者の視点からも飛び抜けているので今後強くなりたい方はぜひとも素晴らしいルーンを作っていただきたいと思います。
ワリーナシーズン12 集計終わりました
ワリーナシーズン12も終わって意味深な6周年のお知らせを楽しみに待っているところの久々に落ち着いた日々です。
ワリーナシーズン12は初めての勝率70%、ランキング16位と過去で一番成績が良かったので単純に喜びたいと思います。瞬間的には2300を超えたところまで行っていたので最高到達地点での終了とはなりませんでしたが、2300到達してから再び下落したのも実力ですし、それを含めても自分の実力以上の結果が出せました。
この勝率70%がなぜ達成されたのかははっきりとした理由はわかりません。
でも理由はわからなくても自分でシーズンが始まる前に考えてルーンを寄せたモンスターで結果が出せたことは嬉しいですね。
前シーズンの勝率68.6%、27位は環境にしっかり順応したピックができた実感があって、自分自身がシーズン10で対処できなかったところを克服して達成できたという何か確信めいたものがあったのですが、今シーズンは相手のパターンが多すぎて固定軸を使いにくかったというのもあって最後まで自分が先手のファーストピックは迷いがありました。それでも勝率を見る限りは環境にうまく対応できていたのでしょうね。
順位に関しては、今の仕様は格上には負けてもよいが、いかにして格下に負けないプレイができるかっていうのは重要だと思ってましたし、単純な勝率=順位ではないと想定はしていたものの、周りのランカーの方の勝率と比べると筆者の順位は相対的に高いので、一つの要因としては尻上がりだったというところでしょう。
当初の1900到達までは300戦勝率65%ないくらいでしたが、そこからはじりじりと勝率が上がっていて最後は70%を超えるところまで行ったわけですが、シーズン終盤であればあるほど、自分の順位が上がっていけばいくほどその勝率の維持というが大事ということなんですかね。
ただ、ランカーに位置している人はやっぱりリスクを取ってでも挑戦しなくてはいけない状況以外は集計間際にプレイするのはやっぱり危険ですね。
本質的にはこの仕様で最後の一週間でプレイするのは下から追いかける人には有利で、特に赤3プレイヤーは相当不利な仕様に思いました。
ランカーだと赤1対戦だと勝率75%、金3となら勝率80%で現状維持の仕様で、赤2安全圏やランカーを目指さない赤3帯は既に姿を消しており、金3から赤1に上がりたいプレイヤーや赤1から赤2を目指すプレイヤーとのマッチングが増えてくると精神面でも圧迫されてくるし、そこからポイントを伸ばしに行くのは相当な実力者でも難しいんだろうなという気がしました。
次のシーズンも同じ仕様かはわかりませんが、これはシーズン7までと同じく先行逃げ切りが赤1、赤2、赤3でも正攻法で、集計一週間前でシーズン終了してしまうのが理想なのかもしれませんね。
ワリーナシーズン12(4月2日)集計まであと3日
ワリーナシーズン12もいよいよあと3日。
Arkのギルメンも様子見でプレイをやめているメンバーもいれば、ボーダー争いに奮闘中のメンバーもいて皆ボーダーに注目しています。
集計一週間前というのに驚くほどワリーナやっている人間が多いArkですが、はやり安全圏にいるプレイヤーは全般的には動きを止めている感じだと思います。それでも見ていると順調に伸ばしていたの最後に大きく下げてしまったり、急激に伸ばしたりと色々なので最後までまだわかりませんね。
筆者はというと大きく下げた後はちょっと自粛しようかと思いましたが、結局ガンガン消化しちゃってます。筆者の今までの実力からすると非常に良い戦いができているシーズンなのでここは一つでも順位を上げられるように挑戦してみようかと思います。 過去最高の27位をこのままいけば大きく更新できそうです。
勝率はちょうど70%。
前シーズンの勝率68.6%と比べて1.4%しか変わらないですが、この差はワリーナシーズンレースだと非常に大きいです。今回の1375戦の1.4%分約19勝が負けに変わると一勝分あたり10ポイントとしても190ポイントくらい変わる可能性もあるわけです。
もちろん最後に大きくへこんで勝率が1.4%落ちればそうなるわけですが、平準的に勝率が1.4%低い状態でくれば100ポイントちょっとくらいのマイナスで済むかもしれません。それでもワリーナで特にこの仕様だと勝率差1.4%というのは大きいものですね。
シーズン開幕時は65%割り込んでいたことを考えると1900到達してからは70%を超える勝率で来たことになるので自分自身も驚きの結果です。
アルタやセリアはあれど、単体としてのルーンの強さは上位層からは見劣りする筆者ですが、質より量のルーンを多くのモンスターにつけて何とか戦ってこれました。
Arkは現在1800以上が18人で、ほかにも1700台で赤入りいトライしているギルメンもいるので、集計一週間前はみんなドキドキしています。
Arkのギルメン達とともに最後まで一喜一憂しながら頑張りたいと思います。
闇グリフォン(ヴァルス)二次覚醒
個人的にはカーン(水グリフォン)の方が興味あったのですが、何となく使いやすいかなっていう軽いノリでヴァルス(闇グリフォン)の二次覚醒作りました。
使用感でいうと使える使えないで言うと使える部類だけど別にオンリーワンのモンスターではないし、そこまでワクワクして使う感じのモンスターでもないなっていうのが正直なところです。盾割を入れるスキルが防御比例でスキル1が防御比例じゃないのが一番の痛恨なところで、とにかくそこにつきます。
今回はまだ中途半端な考察で所見でしかないので、これから期待して使って行きたいと思っている人の意欲をそいでしまってもよろしくありませんので、これからも使い方を少し考えて使っていきたいと思います。
ざっくりスキル書いていくと、
スキル1が速度比例攻撃でクリティカルが発生すると100%発動のスタン
スキル2が防御力によってダメージの上がる2ターン盾割剣折付与攻撃
パッシブが、自分の防御力50%アップ、相手の防御力を上回っていると必ずクリティカル攻撃、ダメージの20%分を吸血回復
っていう感じでパッシブが結構強いので単体戦闘能力は高く見えるわけですが、ポイントとしてはやっぱりどの程度火力出していけるかというところ。
筆者の手持ちで似たようなステータスのモンスター探したら火アークがいたのでちょっと火山のヘルハウンドでダメージのチェックしたところこんな感じでした。(バフなしでバフなし)ちなみにヴァルスはパッシブで防御が368上がるので火アークよりも実質の防御力はちょっと高いというところ。どちらも暴走意志で組んでいますが、やはりグリフォンはクリ率を振らなくていいので組みやすいし、このモンスターは暴走意志ではなくてありあわせのルーンで組んでも結構使っていける感触がありました。結果としてはクリ率にステを振らなくていい分、的中と速度が確保できているわけであります。
(火山のハウンドドッグへのダメージ)
火アーク
スキル1:10700
スキル2:17900
ヴァルス
スキル1:8300
スキル2:13800
但しヴァルスはスキルを上げていないのでスキル1もスキル2もダメージ20%アップになるのでスキルマにしたら火アークにちょっと劣るくらいまではダメージが出るかもしれません。ただ、スキル3が全体弱化解除ゲージアップ3ターン免疫が最大の魅力の火アークとはそもそも比較対象ではないのですが。
そして比べる相手がアベリオやタラニスだったりすると、さすがにアベリオタラニスには見劣りしてきます。スキル1はスタン率50%ですがスキル2の火力はアベリオ、タラニスが上回りますし(しかも吸血効果あり)、どちらもスキル3とパッシブが破格に強いのでヴァルスの優位性は盾割持ちということくらいです。
ということで自分の中では防御系純5には確かに及ばないけども素の速度が速いことを活かしたスタンバラマキマン能力を重視して、耐久もあってある程度火力も出せるっていう役回りで使っていけばいいとは思います。
組み合わせとしてはアメリアアベリオとかタラニス雨師とかそういう耐久防御バフ系に組み込みつつスタンと盾割役を担うみたいな感じでしょうか。
次のスペシャルリーグの星20戦だと星3扱いなので、結構活躍がみられるかもしれません。
ワリーナシーズン12(3月30日)
シーズン12も残り1週間切りました。
4日前と現在のポイントは全く同じ2242ポイントですが、実際にはそこから好調の波に乗って2320ポイントまでぐんぐん伸ばしたところでそこから一気に80ポイント吐き出して元に戻しました。
悪い流れになったら間を置くなり、リプレイを冷静に見直すなりすればいいのに取り返したくなって躍起になったらまんまとコースターにライドオンです。
後悔しても仕方がないですが、のこり1週間切ったところでやらかしてしまって今回はガックリ来ました。
ここからさらに毎日フル消化で挑戦したい気持ちもあるんですが、この悪い流れが断ち切れない悪い予感もするし、のこり6日でさらにマイナス80食らったらもう目も当てられないという重圧がのしかかるので、逃げる感じですが目をカイロスとレイドに向けて今なお熱くボーダー争いをしているギルドの仲間たちを応援したいと思います。
とか言ってまた明日やっているかもしれませんが。。
現在Arkは1700ポイント超の赤レースで戦っているメンバーが21人いますが、大多数が集計期日1週間前を超えても戦線に繰り出して一喜一憂してる盛り上がり時期です。
毎回恒例のこのお祭り感は好きなのですが、今回の崖仕様は悲劇を生みかねないのでそういうところもちょっと怖いです。前シーズンまでは赤2ゾーンで赤3に挑戦して一歩及ばずでも赤2に残留していたわけですが、今回はちょっと連敗してそこでやめれないって感じからズルズルいってあっという間に100点失って下手すると赤1突き抜けて金3まで叩き落とされる可能性もあるので、それを実際に食らってワリーナなんてもうやりたくないみたいなプレイヤーも出かねないのでそこだけが心配です。
確かに数を一定数こなさないと赤2、赤3になれなかった前回までの仕様も賛否両論ありますが、逆に言うと勢いだけで実力以上のランクには到達できなかった仕様ではありました。
今回の仕様はちょっと極端な言い方をすると1700ラインから瞬発的に大連勝してしまうと赤2にたどり着けちゃうんですよね。
そういう点だともう少しだけ崖仕様を緩和してくれてもいいんじゃないかなって思います。
やっぱりワリーナ好きな人ってたくさん対戦したいんですけど、崖仕様が厳しいとたくさん対戦したくてもできなくなっちゃいますからね。
ワリーナシーズン12 (3月27日)-- 集計日発表4月5日
シーズン12集計日が4月5日と発表されました。
シーズン期間は60日ということになるので今までのシーズン期間がだいたい68日くらいだったので少し短いシーズン期間でしたので、最後にまとめてやろうとしていたプレイヤーはここから一気にプレイしていく感じかもしれません。
ボーダーについてはちょっと予想するのは難しいですが赤3は結構上がっていって今の1920あたりから1960くらいは行くかもしれませんね。赤2はシーズン7までだとそこまで最後は上がらなかった記憶ですが、1860以上は行くかもしれません。
筆者はというと結局ここまで好調を維持してきて、わずかながら勝率も上がってきているので、過去最高のポジションまで来ました。
現在の順位は全体では14位ですが、日本人では混戦の中で現在4位というところです。
ここからプレイするのはリスクでもありますが、少しでも順位を上げれるように集計一週間前くらいまではもう少し挑戦をして行きたいと思います。
多分もうここまで上位で戦えることはないので精一杯やります。
ピックの形は最後は今シーズンの主軸のセアラ、セリア、エルーシャに戻しました。
このピックは今シーズン始まる前から決めていた形です。
この3体自体が相互補完性があって形としてある程度完成しているので、そこから相手のピックの形をみて幅広く追加ピックをして行けるところが強みです。 自分の理想はここにもう一体絶望ルーンキャラをいれることで、エルーシャかセリアが相手をかき乱してチャンスを広げたい。ただ、シーズン前には想定していなかったライダーの強さの前に相当苦しめられる形でもあるので、今後はライダー対策を視野にピックの形を変化させていきたいです。風ライダーと水ライダーの強さはちょっと抜けているので、あれに打ち勝てないと今後は難しいでしょう。
追加キャラは相当数がありますが、主要どころはこんな感じです
水:
雨師(暴走意志)、アナベル(暴走忍耐)、アベリオ(暴走意志)、テトラ(暴走果報)、水猿(暴走意志)
火:
アンタレス(絶望反撃)、セクメト(暴走意志)、オフィーリア(迅速反撃)、火マーメイド(暴走意志)
風:
ダイアナ(暴走意志)、エトナ(絶望刃)、トリアーナ(暴走意志/暴走果報)、タラニス(暴走意志)、風猿(暴走意志)
光
アルタミエル(絶望刃)、フラン(暴走意志)
(耐久重視)
まず筆者の全体的なコンセプトで重視は耐久。どこかが簡単に落ちると筆者のような組み立ては簡単に勝ち星を落とすので、変に攻撃に色気を出さずにまず守備力を確保してます。ランカーでも全ピックキャラ速度重視だったり火力重視だったりと、自分の戦い方によってテーマが変わってくるので、これは自分の勝利のイメージをどう描くかだと思います。
セアラセリアエルーシャ軸は全体を足止めすることはできないけども、個別に1、2体の動きを止めながら戦うスタイルです。なので動きの止まっていない相手から攻撃を受けた場合、どのキャラが受けても多少耐えられないと,このスタイルでは戦いにくいいのです。そして回復が入らないピックもたまにありますが、筆者はたいてい回復能力を持ったキャラを入れて足止めと回復でしのぎながら一体を落としに行くスタイルなのです。
そして最低限の耐久を確保した後は各キャラに役割を持たせます。
(絶望重視)
今シーズンもう一つ意識したところは暴走ルーンじゃなくても強いモンスターを重用しているところです。上の図のパーティーはゲージ獲得能力とターン獲得能力のあるセアラ/アンタレスは絶望にし、エルーシャとセリアが暴走です。結果として4体とも足止め能力を持ち、さらに暴走しなくても強いセアラとアンタレスを併用していることで相手の暴走率上昇抑制やエルーシャの暴走率の上昇に寄与しているはずなので、このパーティーは暴走率の修正によっておそらくさらに強くなって、過去最高の勝率になった可能性はあります。環境とか色々ありますけど、このピック型自体は昔から使っていたパターンの一つなので。
セアラ(絶望反撃)
暴走しない分自分でゲージを上げて回転していかないといけないのでやや速度重視。
意志がない分相手ダフニスに対しては受けられるが、それ以外のローレン軸の相手に対して強いサポートピックを複数用意する必要がある。
暴走ルーンでなくてもクリヒットで最大45%ゲージを上げられる強烈なスペックがあるので相手との接触回数が多く、一応スキル3は全体攻撃なので今の暴走率変更の仕様だと筆者は最適ルーンは絶望だと思っている。根拠を示すことはできないが自己最高の勝率を稼いだ要素の一つと思っている。 後はこれから絶望厳選を頑張っていきたい。まだまだファーストピックの割にステータス不十分。耐久も速度もまだ弱い。
セリア(暴走意志)
速度を最重視。手持ちのなかで早いルーンをセリアに寄せて、的中は6番ルーンに任せて後は耐久を積めるだけ積む。クリ率型やクリダメ型にすると高火力を誇るが、やはり自分のスタイルだと攻撃面は一切放棄して速度、的中、耐久だけに専念させ役割を明確にした。ただやはり速度最優先なのは言うまでもないです。
基本的にはセアラかセリアのどちらかが狙われることが多いので落ちないセリアが筆者には大事。
こんな攻撃力でも最後の乱戦になると結局攻撃があがってタイマンでも勝ち切れる展開も多い。
頻繁に使うなら的中はやっぱり必須キャラ。フラン、トリアーナ、レオナ、ミホなど抵抗を重視する相手は結構います。
エルーシャ(暴走反撃)
エルーシャのルーンは悩ましい。抵抗100%型の方が筆者の用途としてもあっているはずなので、本来はルーンを変えるべきだが、このままシーズン終盤まで来てしまった。
意志なしで抵抗が低いので水ライダーに狙われたら一巻の終わり。とりあえず的中を確保しつつ、各ステータスが高くなるようなルーンを採用している。
セクメト(暴走意志)
速度重視。セアラセリアとの組み合わせだとここまで耐久重視でなくても良いのだが、筆者は雨師、アルタ軸でもセクメトがメインでピックするので結局耐久重視でよかった。あとはもう少し速度が欲しい。
控えめに言っても今シーズンのセクメトは相当強く、ファーストピックしても腐りにくい大エースでした。
アンタレス(絶望反撃)
相手が火仙人系だったり、ダイアナだったりピックしたくなる場面多数のスーパーモンスター。何がいいって耐久と火力も確保できる上に絶望ルーンでいいからです。セアラ、アンタレス、アルタの絶望3枚だと残りの暴走エルーシャの暴走率があがるし、エルーシャ暴走しないなら相手の暴走率を引き下げます。自分の中では結構満足いくステータスの絶望アンタレス。
ワリーナシーズン12 3月下旬
ワリーナシーズン12の前半戦 振り返ってみたいと思います。
2月6日に開幕したシーズン12ですが、かれこれ48日くらい経過したでしょうか。
今までの68日くらいのシーズン期間に当てはめると残り3週間くらいですかね。
新二次覚醒モンスターの足音も聞こえてきていますので、場合によってはもう少し早い集計もあるかもしれません。
このところはやってもやってもポイントは伸ばすことができずに何とか現状のポイントにしがみついている感じですが、それでも勝率はわずかですが上がってきていて69.5%まで来ました。金曜日も月曜日も一日を通じての勝率は70%あったのですが、ポイントはマイナスだったので、自分の実力の限界を超えたゾーンで戦っている実感です。
決して勝てていないわけではないのにポイントが伸ばせないところで変な連敗をすると、失うときはあっという間なので精神戦ですね。
最高地点からは少し下げたとはいえまだ15位の順位にいるので、戦闘ペースを減らそうとも思いましたが、集計二週間前までは順位気にせずワリーナ楽しみたいのであまり考えずに戦っていこうと思います。
とりあえずシーズン1100戦以上やって、赤帯ワリーナでの感触として思ったことを書いていこうと思います。
筆者は今シーズン今まで順調に勝率を積み重ねることができたわけですが、何が一番大きな要因として寄与していたのかはわかりません。
もちろん環境だったり、ルーンの組み上げ方だったりと思い浮かぶものは色々あるわけですが、そのどれがどの程度寄与してるかというとわかりにくいです。
(環境見た感じの感想)
(コントロール)
まず、今期の筆者の好成績の背景では、ギアナ軸以外の完全コントロールが非常に少ないことが一番の要因です。完全コントロールが少ないのは速度型の火力パとの相性が悪いからなのか、多少暴走率の修正の影響を受けていることからなのか分かりませんが、とにかく少ないです。ただ、もともとコントロール系っていうのは筆者の中では勝率を稼げるピックにはなりにくい印象なので暴走率の修正も加わってよりコントロールしにくくなったのかもしれません。特に今のような格下に負けるとポイントを多く失うランキングレースだと抵抗や暴走でひっくり返されるリスクを背負って戦っているコントロールパは格下相手にも結構負ける確率が他のピックより高いかもしれません。とにかく正確にはわかりませんが2000ポイントエリアだとギアナ以外のコントロールと対峙することが結構少ない今期です。
(火仙人風ライダーとか)
ヴァネッサ、水ライダーとか火仙人風ライダーが強いし、結構出てきます。あれはルーンの質にもよるんですけど、個人的には風ライダーよりも暴走水ライダーが怖いです。的中を振っていないことに期待した抵抗勝負で何とか戦っている感じですが、火力がとにかく高いので暴走されると持ってかれます。このスタイルはピック幅もそれなりに広げられますし、引出が多く、ルーンの質もあると結構勝てるピックスタイルだと思います。
(バステト系速度パ)
ジャミールタブロ使った形とかバステトマジブラオーディーン系とかそれなりには対戦しますけど赤2くらいからはあまり見かけなくなります。やっぱりヴァネッサ、タラニス系とかそれなりに赤上位だと対策できるピックが打てるのでそこまで勝率を確保できるスタイルではないのかもしれません。
(免疫パ)
火アークタラニスとか水パンダタラニス系とか鈍重なタラニスと免疫を入れた形はやはり多いです。タラニスが効いているので上から1体の仕掛けもやりにくく、かといって水パンダガルドル残すと1体持っていかれるみたいな感じで攻めパテがしっかり組めないと落とし切れない耐久パですが、ラグ、アルタ、パテールを所持するプレイヤーが選好することが多いので結構強い形ですね。日本人だと上位ランカーの常連がんばりんごさんが完成度の高い耐久を構築していますね。
今の環境だと免疫を取り入れた形は広範に及んでいて、光エージェント、フラン、光オラクルなどを使ってアタッカーを守りながら戦うスタイルも多く現環境の特徴とも言えますね。
(ヴァネッサバランス型+火力)
個人的には結局手軽に組めて勝ち筋を結構とれると思うのは、ヴァネッサありきですけどヴァネッサ、ローレン、フラン、アタッカーみたいな形。アタッカーがジャガーなら最高ですけど、ライカやダフニス水猿とかでも結構強いいい形です。これを思うとやっぱりヴァネッサってのは当たり純5なんだなあと思います。
ヴァネッサのところがセアラだったり他にもありますが、なんだかんだ速度リーダー、サポーター、アタッカーみたいなバランス型は今期も数としては多いし、活躍もしているような印象を受けます。
(筆者の最近のピック)
筆者はギアナ系コントロールと免疫系に強いセアラ、エルーシャ、セリア、セクメト軸のピックと火力パに強いヴァネッサアルタ雨師軸とを両方使っていますが、それでも今シーズンのメインは今のところセアラ軸が多いです。
早いルーンを寄せているセリアとセアラの相性がいいことと、ギアナ系のコントロールに筆者が立ち向かえる一番の形だからです。セアラ、ギアナ、ハトを防ぐためにハトファーストをピックしていたこともありますが、ハトが全く機能しない試合が結構多くてセアラを取る構えに変えました。今の環境はギアナが強いと思っているので、そのギアナで勝とうとしている相手に勝ち切るピック重視です。
このピックは相手のバフを剥がしながらコントロールしていく攻め方もできるのでもう一つの標的は免疫パですが、セアラ、エルーシャ、セリアにセクメトを入れ、さらに最後にもう一体剥がし能力のあるモンスターを入れることによって機能させています。
ただそこでもう一つ今の環境で強いヴァネッサ、ローレン、ライダー系や火仙人からの全体火力系に対峙できるかというところが問題ですが、これについてはセアラ軸というのはやはり脆弱性はあるので万全とは言えません。ただ、この系統はルーン差によって速度、火力、耐久がまちまちなので、ある程度格下相手になるとルーン差でしのげているので今の以下に各下に負けない試合をするかというランキングレースの仕様だとそれなりの結果が出せているともいえるかもしれません。
ただヴァネッサ、ライダーだけは格下だろうと何だろうと暴走されたらひとたまりもないのでどの程度うまく第4、第5ピックができるかというところが重要になっていて、アンタレスやアルタのような絶望ルーンをつけた飛び道具を使うなりして対応しています。
このピックで勝率が悪いのがジャガー。こちらの足止めを受けない上に周りが睡眠するとどんどん火力が上がるので高火力で押されてしまって勝ちきれないことが多いです。このジャガーに対してはフランが良くついてくるのでこの2体を残さないようなピックができるかこれからも色々とピックスキルを磨いていきたいと思います。
ヴァネッサ軸のキーキャラはセクメトでセクメトの担える仕事は非常に大きいので、攻防の要になっています。ダフニスより先に動いて延長を狙えますし、ハトホルやフランに対しても有効な一手を打てる速度型暴走セクメトは今期かなりの活躍です。
相手の火力がかなり高そうな場合はタラニスを入れるなり、アベリオを入れるなりして耐久性能を高めていきますが、基本的にはセクメト以外は全てクリダメ型なので耐久型といっても相手のアタッカーをしっかり落としていく戦闘能力があるキャラクターを重用しています。セクメトも速度重視とは言え4番クリ率なので後半にはそこそこ火力が上がってきます。
相手がヴェルデ、ローレン系の時は依然としてアンタレスを使いますし、デバフ解除や免疫を入れたいときはフランかエルーシャをピックして行きます。
(最後に)
こういう風に勝てるシーズンもあれば足掻いてもがいても結果が出ないシーズンもあったりするわけで環境の読みとかはとても難しいし、短期的な対戦結果ではわからないことも多いので、とにかくどのシーズンも戦いながら色々と試行錯誤しながらやっていくわけですが、そこがワリーナの面白いところでもあります。そして今シーズン真っ最中で色々と試行錯誤してワリーナに調整している多数のプレイヤーがいると思います。連敗して軸ピックに疑問をいだいて弄ってさらにおかしくなったり、ワリーナは本当に難しいし、答えは簡単には出ません。それでもやっぱり色々なプレイヤーのリプレイを見ることは大きなヒントがある場合もありますので、時には一旦足を止めて自分の敗戦リプレイやほかのプレイヤーの戦いからヒントをもらうというのも一つかもしれません。