アーティファクト実装後の所感
アーティファクト（AF）実装から結構経ちましたが、そんなに周回の攻略もできておらずチマチマと周回しています。
現状の周回パテは別でブログ書きたいと思いますが、とりあえずAFという新しい要素について思ったところ書いていこうと思います。
まずこのAFという新要素はプラス面が非常に大きいもので良いアプデであったと思います。単純にタルタロス、無属性レイド（バレバレ）、次元ホール、異界ダンジョンなどの攻略でこのAFの装備によってクリア難易度を達成することに大きな助けとなり初心者・中級車がこれらコンテンツを周回しやすくなりサマナ全体の底上げが期待できるようになったところが最大の利点です。
さらに多岐に渡るAFのサブオプションの存在により各キャラクターに自分のコンセプトに沿った形で色付けをして色々なコンテンツに使っていけるところは多様性や戦略性をさらに生んでくれる要素となったわけで上級者にとってもやりがいのあるアプデだったと思います。
ただ、自分がこのキャラにはこんなAFつけたいってイメージしているものはやっぱり簡単にはドロップしませんね。サブオプションの数が多すぎます。
ただ一箇所だけは変換できるのでその書き換えの存在は結構大きいです。
このAFはワリーナに与える影響もかなり大きなものになるので自分のピックスタイルや環境に合わせてしっかりと戦略的にサブオプションを選択していく必要があるなと思いました。またキャラによって恩恵を受けやすいキャラとそうでないキャラとがあるのでその点の見極めも必要になってきます。
アベリオのようにスキル1は的中、スキル2は火力（及び回復）、スキル３は回復みたいにスキルごとに求められるステータス値がばらけているモンスターほどAFによって補完できる恩恵が多い場合もあってスキル1的中とスキル2クリダメ、スキル3回復みたいなサブオプションの並びがあると結構な強化になりますね。
筆者の初見でのいくつかのサブオプション見ていきたいと思います。
- 回復アップ
スキル１でもライカとかミホのスキル1の吸血みたいな回復アップできますし、スキル２ならアンタレスの全体攻撃やタラニスの単体高火力時の回復量アップ、スキル3ならアベリオの全体回復、モーリー、カミラ、チャウのパッシブによる回復量アップ、ダフニスのシールドなど筆者が使用するモンスターの多くで恩恵を受けることができるので積極的に取り入れています。
アベリオのようにスキル1は的中、スキル2は火力（及び回復）、スキル３は回復みたいにスキルごとに求められるステータス値がばらけているモンスターほどAFによって補完できる恩恵が多い場合もあってスキル1的中とスキル2クリダメ、スキル3回復みたいなサブオプションの並びがあると結構な強化になりますね。
この回復アップは筆者的には優先して配備したいサブオプションの一つです。このサブオプションはスキル1～３ごとに回復量アップなわけですが、その効果は吸血によるHP回復やパッシブによるHP回復、シールド量にも及ぶので非常に使い勝手がいいです。
2．属性別ダメージ増加 / 軽減
例えばダフニスに対するライカに火属性火力アップを入れて対ダフニスのワンパンキャラとして準備してもいいですし、固い風猿を対水に対しては火力を相当出していける仕様にしてバーバラなどに対する水キラーとして使っていってもいいですし、自分の専用キャラを作るという意味での象徴的なサブオプションです。ワリーナや占領戦で上級者が戦略的に使っていく際に非常に役に立つサブオプションといえるでしょう。
やはり自分で攻撃するターゲットを選択できる点でアタッカーに属性別ダメージ増加をつけていく方が使いやすいですが、例えばジャガーをピックされたときにメタ枠で出していくテサリオンなどに光属性ダメージ軽減をつけたりとワリーナ専用に自分なりにアレンジできる妙味のあるサブオプションです。
このサブオプションは属性別となっている点で汎用性に欠き敬遠する人もいるかもしれませんが、その影響値がかなり大きいので筆者としては積極的に取り入れていきたいサブオプションです。
3. クリダメアップ
これはわかりやすいアタッカーの最大火力を押し上げる強いサブオプションです。
これはタイプ別のAFにしかつかないオプションなので厳選したい人は審判ダンジョンを周回しまくりたくなりますね。
スキル3のクリダメが大きく跳ねたAFであれば従来までのルシェンと比較にならない高火力を出していけるようになったりと色々なコンテンツに与える影響が大です。
オーディーンもスキル1のクリダメさえあればいいアタッカーなので耐久を確保しつつクリダメもAFで稼いでトータルでも強いアタッカーとさせることができるので非常にAFによる恩恵が受けやすいキャラですね。
他にもブルドーザーやコッパーなど過去の水準とは比較にならないダメージを作り上げることができるので環境を変えてきますね。6万ルシェン、8万コッパーみたいのが出来上がる時代になってしまいました。
4. 強化効果アップ
ただでえ強いヴィゴルに速度バフ効果アップのサブオプションが高くついたAFを装備させてしまうとさらに強くなってしまいますね。
コッパー、ブルドーザーなども防御バフ効果アップは必須になってきますし、タラニスやアメリアも戦闘能力が高まることでしょう。
これはバフを貼ってなんぼなので価値が低いと思いきや、バフを貼ったときの効果増大は比率が高いのでコナミヤルシェンのようなバフ前提で使う攻めや自分でバフを貼るアタッカーには是非ともつけておきたいサブオプションです。
筆者のイチ押しはアンタレスですね。
5. 爆弾ダメージアップ
このサブオプションは爆弾スキル持ちにしか意味がないですが、属性別にもタイプ別にもどちらでも搭載できるサブオプションなので、セアラやギアナはさらに価値が高まったと思います。ちょっと効果が大きすぎます。もともと防御無視の火力％としては結構高い倍率なので、そこで一つのAFで最大15％の火力は相当な影響が出ます。
今まで筆者はセアラがピックされてもアルタミエルをピックして初手で爆弾をつけられても他で回復してリカバリーして行く戦い方でしたがバフから3万７千くらいの爆弾起爆を初手でくらって目が覚めました。ギアナも速度や的中を優先するキャラなので爆弾の火力はどうしても抑え気味にならざるを得ないモンスターでしたが、このサブオプションによって、火力面でもさらに貢献度が増していくのでセアラギアナはかなり強くなったと思います。
筆者はまだワリーナはそこまでやっておりませんが、ワリーナピックはどうしているかというと上記に書いた①～⑤だと強いて言えば①の回復量アップと属性別ダメージカットを取り入れているくらいで今は基本的にはモーリーと風猿の上方修正を堪能したいので完全受けの耐久パでやっています。
ただ、やっぱりAFの恩恵度が高いのは攻撃系のモンスターという感覚があり筆者が今まで使ってきたキャラだとセアラ、アンタレスあたりは強くなれるサブオプションが豊富なので仕上げやすいとも言えます。
またワリーナでも占領戦でも席捲しているヴィゴルにもさらにAFの存在は追い風で、速度バフ効果アップやスキル3の的中/クリダメをAFで補強してくみたいなイメージが湧きやすいキャラはやっぱり汎用性の高いステータス作りができるんだと思います。
特にセアラは元から強かったのにさらに強くなってしまった感があってワリーナやるならセアラにばっちりAFつけてセアラファーストがいいなっていうのが今の所感ですが、そんな攻撃系が追い風になる中で耐久パがどれほど通用するものなのかわからないけど、ちょっとずつ周回の合間に挑戦していきたいと思います。
大型アップデート初日 審判のダンジョンを攻めてみたよ
久々の大型アップデートで新しいダンジョンへの挑戦でワクワクしています。
早速鋼鉄と審判のダンジョンを調整してみました。
どちらも1分ちょっとの安定周回まではとりあえずはこぎつけたのでここからは頑張って改良していきたいと思います。
まずは審判の方書いてみたいと思います。
ギルメンの話などを聞きながら試行錯誤して無駄なマナやデビルモン投入をした後にヴェルデ、ラオーク、イエン、ヤクー、ヴィゴルにたどり着きました。
はじめは速度デバフと持続が強いリカやベスを入れていましたが、全体攻撃持ちを入れてしまうと左右のクリスタルも被弾時にゲージが上がってしまうので全体攻撃持ちはあまりよくないことがわかりました。また、ガニメデで接触せずに左右のクリスタルのゲージを下げに行きましたが、ゲージ下げによるターン獲得はボスのみならず左右のクリスタルにもその能力が備わっていたようでわざわざ最遅にガニメデを組んだのですが無駄におわりました。
結果としては単体攻撃でボスをひたすら殴り続けでボスだけどんどんターン獲得させる方が早いのではないかということでこの形にたどり着きました。
今のところの最速はスクショの52秒ですが、大体1分から1分15秒位が多いです。
速度とルーンだけ書いておくと
ヴェルデ（暴走反撃）：99+115 =214
ラオーク（暴走刃）：108+106 = 214
イエン（吸血）：104+110 =214
ヤクー（暴走刃）：102+115 = 217
ヴィゴル（暴走意志）：115+170 = 285
ヴェルデが最遅になってます。
ただタイムにむらがあるのは筆者の的中が足りていないからで、イエンやラオークには命中ルーンを積んで全体の的中を上げていきたいと思います。
鋼鉄の方も別の記事で書きたいと思いますが、久々にやる気に満ちていて楽しいです。
ではでは。
大型アップデート早く来てほしいです。無駄に準備中
連日仕事の忙しさから抜け出せない日々が続きますが、パッチノートにコンテンツの大幅アップデートの情報が追加されたのでちょっとモチベーションは上がってます。
ワリーナのやる気もありますが、アプデが来たらとりあえずは新ダンジョン攻略に全力ですね。
今回の大幅アップデートは筆者的には一番の目玉はアーティクラフトの導入です。
これは結構なインパクトがあるのでアップデート後は当面アーティクラフトのドロップするダンジョンをひたすら回ることでしょう。本来はアップデート来てから準備した方が効率的なのですが、こういうのはついつい気が焦って色々と準備しちゃうことが多いです。
巨人、死ダン、ドラダンも12階までグレードアップして、12階だと星6レジェンドのドロップ確率が2.5倍と破格の内容になるようなので当然にして魅力的ではあるのですが、それでも先にアーティクラフトを主要キャラに埋め込むのが優先になるのでとりあえずは巨ドラはほったらかしです。
アーティクラフトのドロップするダンジョンは風属性の鋼鉄のダンジョンと光属性の審判のダンジョンですが、どっちもやっていかないといけないもののまずは片方をがっちり攻略していきたいと思います。
アーティクラフトのドロップするダンジョン10階だとレジェンドは通常のカイロス10階のレジェンドルーンよりはドロップするらしいので100回周回すれば2~３個ドロップするんでしょうか。錬成もできますが、とにかく数が必要になるのでひたすら周回になりますね。
上のサンプルのレジェンドだと初期で4つの福オプションがついていて、+15まで叩いて4回ランダムで跳ねるという感じなので、ルーンと似ていますね。
主オプションは攻撃か防御なら15回たたくと+100に、体力なら+1500になるようです。
それだけでも例えばルシェンに攻撃主オプションのを2つつけるだけで攻撃200アップですからすごいわけです。
あとはどれだけサブオプションが伸びるかというところですが、例えば的中%アップが仮に最大値で4跳したら+30%ですから、筆者の6番に的中％を刺しているセリアはもう的中いらなくなりそうですし、的中までなかなか上がり切らないサバナやオケアノスなんかもルーン組むのがうんと楽になるわけですね。
火力がもう少し伸ばしたかったセアラに爆弾威力アップは是非とも欲しいですし、いい値が引ければさらに防御、速度あたりを延ばして総合的に強いセアラが作れるようになるのだと思います。
逆に筆者の主力だったアルタミエルとかはそこまでアーティクラフトの恩恵を受ける感じでもないので、やや攻撃面に優れたモンスターがアーティクラフトによってさらに強くなるというのがこの新アイテムの特徴かなと思います。
速度バフの速度上昇効果アップなんかはヴィゴルにつけてさらに強くなってしまうんでしょうかね。
ただ追加ダメージってのはどのモンスターにも適用されるのでしょうが、反射ダメージ+N%ってのはもともとパッシブに反射がなかったり、反射のバフがついていない状態でも機能するものなのでしょうかね？ もし機能するなら無茶苦茶強いサブオプションになるのですが、さすがにパッシブか反射バフがなければなにも起こらないのでしょうね。
このアーティクラフトの存在によって輝きやすくなったモンスターが出てくることは間違いなく、だんだんと色々な環境を変えてくることにはなるのでしょう。
ワリーナシーズン１4も開幕 あと大型アプデ？？
ずっと仕事の忙しさから抜け出せないままシーズン14も開幕してしまいました。
シーズン13は最後はじーっと黙ってプレイしないで耐え忍んでなんとかシーズン13も日本人8位以内をキープして終わることができました。
シーズン12が全体16位、シーズン13が全体42位と自分の戦いがうまくできました。
目標だったSWC予選の座席を手に入れることができたのですが、SWCの予選が土日2日間で、しかも娘の誕生日と重なってしまったので、さすがに娘の誕生日をほっぽってサマナするわけにもいかず今回は辞退することにしました。
それでもワリーナへの熱量はかなり高いのでシーズン14はどんな環境かはわかりませんが、100位以内に入れるように頑張ってプレイしていきたいと思っています。
ただ、ワリーナはワリーナで楽しいんですけど、最近再び占領戦もやる気になっていて、リーグトーナメント出場に向けて占領戦用のキャラクターの強化にも力を入れていきたいと思ってます。
スキル修正はあまりよくわかっていませんが、とにかく頼りにしていた風猿がさらに強くなってしまったので、もうとにかく風猿をどんどん使っていくしかありません。おそらくテサリオンも結構使うでしょう。
そんな中で何やら大型アップデートがくるというお知らせも来ているので、早いところ仕事のピークを抜けてサマナ満喫モードへと移行したいところです。
早くガンガン周回できる日々に戻りたいものです。
ではでは。
ワリーナシーズン１３終了間際 と SWC
連日深夜残業が続いていましてブログはおろかサマナもなかなかできない日々が続きますが、ワリーナシーズン13もいつの間にか残りあと三日となりました。
もう2週間前位からほとんどワリーナプレイはしていなくって、忙しいというより落ちるのが怖くてできないのが正直なところです。
勝率は結局最後まで変わらず67%で、ずっと変動していないのでこの勝率で安定だとここから上に行くのは難しいんですかね。ほんとは最後に勝率吹き上がるのが一番なんですが、そんな都合よくはいきません。
それでも筆者はなんとかSWCには出てみたいと思っているので応募はちゃんと手続きしました。
選考基準は『ワールドアリーナシーズン12と13の各シーズン成績を基準として進出者を決定する予定です。』って書いてあるんですけど、毎年どうやって決めているのかわからないので筆者もシーズン13で何位までに入ればいいのかわからなくて困ってます。
シーズン12は筆者の過去最高成績で、実力以上のパフォーマンス発揮できたのでなんとかシーズン12の貯金で出場権をゲットしたいものです。
シーズン12の日本サーバーでの順位は筆者の記憶によると以下のような感じです。
（間違っていたらごめんなさい）
シーズン12順位（日本人）
（敬称略）
1位：まつ＠げりらじ
2位：田中翼
3位：がんばりんご
4位：ワタルゴ（筆者）
5位：ぶるぶる10
6位：しょーご
7位：UT Play
8位：まさゆー
シーズン13順位（日本人）6月25日21時時点
1位：UT Play ---2222
2位：カブレラ ---2144
3位：がんばりんご ---2140
4位：ミルｘ珈琲ｘ ---2131（AｒK）
5位：田中翼 ---2130
6位：まつ＠げりらじ ---2125
7位：ワタルゴ ---2106（AｒK）
8位：まさゆー ---2100（AｒK に来ていただいてます）
9位：貝柱太郎 ---2086（AｒK）
10位：おんちゃ ---2066（AｒK）
ってな感じです。
シーズン13はUTさんがダントツで１位は間違いなさそうですが、2位から下は結構混戦模様です。今Arkに遊びに来ていただいているまさゆーさんのリプレイ見てますけど、毎日ぐんぐんポイント上げてて、うわさには聞いていましたが速度パテでこの圧倒的な勝率は本当に驚きですね。見てる感じは2150くらいまで行っちゃいそうな強さです。
シーズン12の9位以下とシーズン13の11以下も載せないと予想もできないのではありますが、とりあえずどう見たってまつさん、ＵＴさん、田中翼さん、がんばりんごさんは確定です。カブレラさんもシーズン13を2位で上がれば多分間違いなさそうですよね。
そうなると残り３つの椅子に筆者が入れるかっていうと、ぱっと見入れそうな感じはしますが、今の7位から11位くらいまで落ちたらどうなっちゃうのか予想がつかないのですが、もうじーっと待機しています。
ちなみに現在ギルドArkで残り3日の集計を待っているのが上位10人中5人もいます。
遊びに来ていただいているまさゆーさんも含めてですけどこれはなかなかすごいですね。ちなみにおんちゃさんのすぐ下に本来はArkのギルメンしるばさんが2060にいるんですが、Arkにいるとワリーナやってしまうからという理由で出家しました。なんでも1週間アンインストールするとのことでしるばさん初のランカーも取れるかどうか気になります。
貝柱さんは昨日まで2130くらいまでスコア伸ばしてたのでここからの再復活に期待してます。今シーズンはArkだと貝柱さんがずっとギルド内首位を走ってました。きっと再び上昇してギルドを盛り上げてくれると信じてます。
あとはぶるぶる10さんも10位以下ではありますが、ほんとに強いプレイヤーなので最後にぐんぐん伸ばしてくるかもしれません。
ワリーナシーズン13_5月下旬
ワリーナはかなり消化しているのですが、5日間で30ポイントちょっとしか増えていません。日曜日の夜は2090ポイントくらいまで到達したのですが、そこからまた下がってしまいました。 結構簡単に下がります。
日曜日の夜はギルドArkのギルド内トーナメントがありまして筆者も参加したのですが、今回は初戦敗退しちゃいました。今回のテーマは女性キャラのみピックと筆者の固定ピックに結構近いなと思っていたのですが、さすがギルメンさん、筆者のピックを上手く読んでかわされてしまいました。女性キャラ限定だと結構筆者手幅が広かったのですが、いざピックするとなると難しいものですね。
なんか前回のギルド内対戦もワリーナで負けの後にギルド内大会でも負けてそこからワリーナでさらに負けるみたいな感じでしたので悪いジンクスがでてますね。。
今回の下げ幅はまだ大きくないので、ここはしっかりと気合を入れて挽回していきたいです。
ただ、やっぱり今シーズンは日本人のトッププレイヤーでもちょっとしたはずみで下落していて安定して順位を維持できていないところを見ると、なかなか色々な相手がいる環境で高い勝率を維持するのは難しいのかもしれません。
自分もピックの幅を広げたり改良していかないとここから上には行けないと思うのでここからはワリーナ最優先で頑張っていきたいと思います。
最近の筆者はもう完全にピックパターンを読まれているので、勝つのが簡単ではなくなってきました。ガラリとピックをかえるのでなくとも、複数パターンを交互に使い分けていかないとここからのランキングレースは戦えないかもしれません。最近はイザリアが結構活躍してくれているのでもう少しイザリアを主軸にした戦い方にシフトしていきたい気もします。
新キャラクター 画伯 強そうですね。
新キャラクター
新キャラクターの純５画伯と純4の琴奏者が登場しました。
スキルを見る限りさすが新キャラ！新しい要素を持ったキャラが多くてこれは対人でもかなり使えそうな感じがします。
とりあえずは純５の画伯を見ていくとどれも外れなしの強キャラですが、3属性もどのキャラが欲しいかは人によって違うと思いますが対人ではかなり使えるスペックだと思います。
純４の琴奏者も強そうですが、とりあえず今回は画伯から。
まず共通のスキル1はスキルマ75%の発動率でゲージ30%ダウンだから普通に悪くないです。パラディンみたいにスキル1がむっちゃ強い純5もいるけど画伯も純５のスキル1としてはまあまあです。
火属性
全体剥がしと剣バフは悪くはないけどまあ普通でどちらかというと後攻め向きなスキルだとは思いますが、スキル２の封印効果が速度比例なのでやはり最速での剥がし役に使うべきなんでしょう。相手に意志がなければ先手で封印を打てるので非常に便利です。
この火画伯のウリはなんといってもスキル２の掛軸封印。この封印が決まると相手に掛け軸みたいなアイコンがついて、相手はバトルフィールドから存在しない扱いになる。
つまりラグドールを封印すればゲージアップもされないし、ヴァネッサを封印すればヴァネッサの蘇生は発動しない。この封印自体は免疫があれば防げるし抵抗もされるけど、一番気になるのが封印される時間。これはスキルの説明だと自分の速度に比例して封印時間が長くなると言っているわけで逆に言うとおそらく封印されたキャラの速度とかは関係しなさそうで、Twitterでは速度+185くらいだと9ターン（敵味方行動ターン合計）封印と買ってみましたのでまあまあ長いですよね。封印が解けた相手は封印されたときの攻撃ゲージのまま参戦するみたいです。
敵味方合計9ターンていうのはおそらく2ターン睡眠よりは早く復帰することにはなるんだと思いますが、デバフ解除もできないし、封印されたモンスターのパッシブが無効かされる結構えげつない技なので色々と使い道がありそうです。
封印はスキル２ですが、スキルマ４ターンなのでちょっと重めです。
水属性
これまた強いパッシブを持たせたモンスターが登場しました。相手の弱化解除が起こると味方全体ゲージアップのパッシブは筆者が愛用するラキュニ、エルーシャ、アナベルにとってとんでもないメタキャラです。ジュノ、闇イフ、ジョセフィーヌなんかの弱化解除パッシブも対象になるんだと思います。それなら免疫をというところもスキル２が発動確率75%の全体剥がし+2ターンのミス付与と強いスキルを持っているのでデバッファーとともに起用すると効果的なサポーターですね。ただ剥がし役としては75%は不十分なので、役割としては第４、第5で相手のメタキャラとして投入するのが一番明確な使い方で上から剥がし構成の剥がし役をやらせるにはちょっと不十分なスペックだと面ます。
それでも筆者からすると非常に欲しい強いモンスターだと思います。筆者の今のワリーナの戦い方だと抵抗を振った弱化解除キャラを結構多用しているので、非常に刺さると思います。
風属性
風属性がコントロールパに適した一番使いやすいスキル構成になっています。このキャラだけタイプが攻撃タイプになっていますので、ますますコントロール向きですね。
スキル２は水と同じ75%発動の全体剥がしと2ターンのミス付与ですが、強いのはスキル３で、全体の3段攻撃でそえぞれ50%のゲージダウンとゲージが0の相手に対しては各1ターンのスキル延長です。
リプレイを見ている限りスキル３は火力もそこそこ出ているので火仙人、風画伯、ガニメデ、全体盾割火力みたいな構成に非常に向いています。3段攻撃の50%ゲージダウンは0%か100%の魔封や絶対零度と異なりゲージダウンをほぼ確実に取れるので非常に強いスキルですね。
光属性
光属性もスキル２に封印を持つだけでも魅力的なモンスターですが、スキル３の全体攻撃は相手のパッシブは反撃を無効化します。なのでプサマテ、ペルナ、ミホなんかも盾割から打ち込めばワンパンして行くと思うので少なくともアリーナ攻めでは非常に強いと思います。ただ、この仕様なのでそこまで行き過ぎた火力設定にはなっていない模様です。だいたいザイロスと同じくらいなイメージです。
実際にワリーナでこの大技を簡単に決められるかはわかりませんが、後攻めでも有用ですし、上からダブル剥がしからの盾割2枚と一緒にピックするのもありだと思います。
闇属性
闇属性も強いです。 スキル２は水、風と同じ全体剥がしと2ターンミス付与のため単純にスキルとして強いですが、この闇属性のスキル３は味方全体の弱化解除と選択した味方に相手が2回攻撃するまでは驚異状態となり、さらにこのスキル３を打った後は直ちにターン獲得となっています。このスキルはスキルマ４ターンですが、ターン獲得があるので実質3ターンでスキルが帰ってくるので脅威の発動効果時間自体はオフィーリアの3回よりは少ないですが、相手にいると非常に厄介になることは間違いないでしょう。
筆者はこのラインナップならどれが出ても嬉しいですね。
